Thursday, December 30, 2010

皺を恐れず、思い切り笑える女へ

帰省前の空港ラウンジで、恒例のHanako連載の松本千登世さんのコラムを読みました。テーマは、「笑う女」。

幸いなことに、私はめちゃ日本的な細めな目鼻立ちなので、あまり目元の皺とかに気を使うことなく生きていますが、うらやましいくらいぱっちりな目をもつ先輩たちと会うと、「皺が最近すごく気になる」なんてことをよく聞く年齢になってきました。年齢って残酷ですよね・・・(笑)。

なんて思っていた一方での今回のテーマの「笑う女」のコラム内容は、ちょっと逆説的。
「キレイな皺がある人をみると、この人はいままでどれだけ笑ってきたんだろう?、と思ってしまう」と書かれた一文には、なんだか美しくて幸せそうな姿の女性がそこにいる、と考えさせられました。

そんなふうに思うと、私はくしゃくしゃに笑う男性の笑い皺が好きかも、なんて思いました。過日つぶやいていた大好きな大沢たかおさんのくっしゃくしゃな笑顔は、目元が皺だらけになっているけど全くいやだと思わないもんな~。逆になんか嘘ない気がして安心する。ん・・・、そうだ!リアル世界でもそうかもぉ?(笑

私もこれまで以上にいっぱい笑って、美しき皺を恐れず作るぞ。

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