Wednesday, June 22, 2016

「奥村雄樹による高橋尚愛」展

入館するとまず映像作品から観ることを促されます。この映像のpowerが破壊的に素晴らしい、一気にこの展覧会の意図を直球で訴えてくるのです。

勉強不足ながら私はこの両アーティストを知りませんでしたが、高橋尚愛に扮してインタビューに応える奥村氏の言葉。本人ではないはずなのに本人以上になっているというか、"演ずる"のではなくおそらくここに至るまでの二人のアーティストの対話の中から新たな"言葉や世界"が生まれてきた瞬間を感じるというか、なにより映像の中にでてきた言葉、"過去の記録ではなく未来の記録があってもいい"という意の力、ついつい映像を繰り返し観てしまいました。この映像を観て感じるだけでここにきた甲斐があったな〜。

帰宅して、入館時にいただいたパンフを改めて読んでみると、あの場で感じた何かと、アーティストの狙いというか伝達したかったことっていうのがどこかでクロスしている気がして、妙に嬉しくなった私。期間中にもう一度、観に行ってみようと思います。

久しぶりに頭殴られた感じ、かなりオススメです。

***
「自分のことを抱きしめよう。自己を他者として愛してみよう」
(奥村雄樹氏の解釈による高橋尚愛の言葉)
http://www.maisonhermes.jp/ginza/gallery/archives/54369/

Monday, June 06, 2016

Ramadan Mubarak!


今年も定例mailが届いた...本日からラマダンがスタートしたようです。

もはやどうやって解除してもらったらいいのかわからないメーリングリストに入っている私、こうして毎年ラマダン入りを知らせるメールを受け取ることによって、一年を感じたりもします(爆)。既に自身の生活には関係ないのだけどね。

この時期がまたやってきました。友たちよ、Happy Ramadan!!

Sunday, June 05, 2016

CHANEL Pygmalion Days 2016;

週末はピグマリオンへ。演目曲の一つだったストラヴィンスキーをCHANELで聴く、なんてとっても趣きある時間。もともとココシャネルが、ストラヴィンスキーやコクトー、ピカソを支援していたことから彼女が"ピグマリオン"と呼ばれていたんだもんね。

そして私にとっては、アンコールで弾かれていたサンサーンスがとても良かったな。Ballet出身者としては、サンサーンスといえば"瀕死の白鳥"。幼少時代に昨年亡くなったプリセツカヤの舞台を観た時のことがなんだか蘇りました。つい帰宅してyoutubeを検索してら、この映像。私が観た時同様にアンコールに応えて2度めを踊ってくれたプリセツカヤ。今のダンサーにはあまりない行動だよね。

夏の欧州、今年はBalletがシーズンオフだから観れないか〜。哀しい。

>今回のピグマリオンにご一緒してくれたKさん、ありがとね!!

Friday, June 03, 2016

Foodloss(食品ロス)

今更何いってるの、と言われるのを覚悟していってみる。

外食して残ったものを持ち帰りすることがどこでも普通となった自分がいます。海外では当たり前の行為なんだけれど、日本ではまだまだ普通ではないので、大抵お店にお願いしても断られることばかり。当然、食品安全問題とかだろうってわかってる。だけどそこをめげることなく、いいから包んでくれと言えるようになったのは...私が歳を重ねたからでしょうか?いや図々しくなったからでしょうか(爆。

今夜は絶対foodlossが許せない友人と食事をして、相変わらず残りをお包みしてもらって、さらに半分空けたワインを持ち帰っている姿を電車窓ごしに客観的にみて笑えてきました。その昔、Jardin du Luxembourgで一人ワインボトルを飲む怪しい日本人として囲まれたのにひよって、飲みかけボトル片手にホテルまで歩いて職務質問うけたよな〜(苦笑)。そりゃ〜、真っ昼間に半分あけたボトルを片手に歩いている日本人(当時20代)ってヤバイよね。。ああ、今夜はplastic bagがあってよかった。w

人生恥ばかり、いや、自由に生きてますわ、私。