Monday, July 27, 2009

3年という月日

前の職場を離れて、2年11ヶ月経ちました。本日、その古巣でのMTGの機会があって、「お客さん」という立場でオフィスへ。。。いやはや、不思議な感覚を覚える時間でした。

こういう日がくるとは正直思ってなかったけれど、なんだろう。新鮮ながら、懐かしさ満載というか。でも今回戻ったその場所は、なにひとつ今の私にとっては、味気のない場所のような気がして・・・。そういう意味では自分の変化を再認識する機会となりました。

今読んでいる「パーソナルブランディング」の本。興味深いし、考えさせられる。

うまくいえないけれど、頑張ろうって思います。

Friday, July 24, 2009

温故知新

不思議な夜でした。

もともと約束していた写真展のオープニングに顔を出した後、移動してむかった謎のパーティに恐れをなして会場からでてくると見たことがある風景。おおお、恩師でもある友人の会社の前ではないですか!?ここ数カ月、電話やらメールでは逢いましょうよって言いながら、なかなか時間の都合があっていなかったその人。もしやと思って、電話したら「まだ会社にいるよ。あなたは?」なんていうのですもの、即効お邪魔しちゃいました(w。

一度、紹介したいなって思っていた同行していた友人と共に、結局そのまま企画会議に参加。その後、流れて食事へ・・・。いや~、面白いというか興味深いというか。私にとっては、10年来の戦友である友人(恩師のことね)と今を一緒に生きているお仕事つながりの友人と一緒にこうして食事をしているって空間って現実、なんなんでしょう・・・。まったくを持って考えてなかった展開だけど、妙に嬉しかったな~。

当然、10年という月日は人を変化させる。でも、こうしてお互い自分のテリトリーで必至で頑張って前進して、久々に会って同じ位置で会話できているって思える関係はとても素敵だと思う。そんな簡単な10年じゃなかったって知っているからこそ、こういう機会を得ることに幸せを感じるし、素直に笑顔になれた夜でした。

そしてなにより、今の自分にとって大切な仕事のパートナーたる友人が、大好きな恩師から「刺激をうけた」と言ってくれたことがまた嬉しい。時間や空間をこえて、つながっていく、ひろがっていくこの感じ。もうちょっとだけ、味わいたいです。

Tuesday, July 21, 2009

「Sagan」

ずっと見るぞ見るぞと、期待倍増のごとく「楽しみ」を育んできた映画「Sagan(http://www.sagan-movie.com/)を、最終週をもって観に行ってきました。もちろん彼女の処女作「悲しみよ、こんにちは」を読破しての、出陣です。いや〜、彼女の人生を追う2時間は、苦しかったし重たかったけど、めっちゃ心に刺さり考え込んでしまいました。

彼女の人生、それは日本人がもつフランス人のイメージとどこか重なるアンニュイな感じとでもいうのでしょうか。明るく笑っていても、どこか孤独を感じるシルヴィー・テステュー
の演技は、本当に感服。どこかの批評にも書いてあったように、本人が乗り移っているのではと思うほど素晴らしい。だからこそ、観客はこの重たい人生を脚本としてではなく、フィクションとして受け入れることができたのかもしれません。

サガンは、名声もお金も手にしたのに、ずっとずっと生きて行くことに孤独を感じていた女性。人の温もりを切望していた、すごく人間臭い女性。愛を欲し、自由を欲した女性。望んだのはそれだけだったのに・・・。私だとしたら、こんな孤独に耐えることができるだろうか、とついつい自分と比較してしまうけれど、おこがましい話のような気もして。。。でもどうしてここまで孤独だったんだろうとも思ったり。。。悶々。。。

サガン、自らが用意した墓碑銘はこう書かれているそうです。

《人生と作品を手際よく片付けたが、その死は本人だけの事件だった》

なんだか孤独に生きるって苦しいね。

Sunday, July 19, 2009

「約束」最愛の犬たちへ

この仕事をしていると、色々なオーナー(飼い主)さんにお会いします。

私は、親の転勤や家族の病気等もあって、亀やら金魚、鳥(これも最終的にはNGとなった)しか飼っていなかったから、この会社にお世話になってから「動物を飼うとか共生する」ということについて勉強するばかり。少しでもその思いを知りたいなーと思って、話を聞いたり、こうして本を読んだり。。。

この本は、お仕事を日頃ご一緒している友人からお借りしました。なんとなく、普段彼が薦める本とは異なった領域(&読んでない本だ、と言われた!?)だったこともあって、1ヶ月放置してしまった(苦笑)のだけど、本日早々に読破。ううむ、なるほどねってちょっと思ったところもあり。。。

ひとつ言えるのは。。。

「犬を飼っている人」目線でしか楽しめない話とか本とかってのは、やっぱり悲しいと思う。共感できるものって、実体験だけではなく「そうなってみたい」って気持ちをいかにもたせるか、だと思いたい。

まだまだ私、ここでやれることがある気がします。

Saturday, July 18, 2009

「それでも恋するバルセロナ」

とにかく、キャストもストーリーも濃いのだけど、ある意味ばかばかし〜(笑)映画でした。やはりウディ・アレンのなせる技か?!

三角関係というか、実質四角関係。しっかし、男一人にそんなにわらわらまとわりつかなくてもって思うくらいモテモテなハビエルさん。そんなにかっこいいかな〜?結局、元嫁のベネロペに依存しているダメンズだと思うけど〜(毒。

ようは、はちゃめちゃ
な恋愛関係を、熱いスペインの陽光の中で語られ続けるのだけど、サブタイトルについていたように「恋したくなる」とは正直ならなかった。私の恋愛モードは枯れたのか!?

てのは冗談だけど、二人のNYからきた娘たちが、スペインという土地で、一夏の恋を楽しむっていう王道のストーリーの映画。でも、最初の紹介で「恋愛体質の自由人」だと定義づけていたクリスティーナは、あまりぶっとんでいるという感じでもなく、逆にさらにぶっとんでいるベネロペといやでも比較しちゃってかなりの一般人みえてしまいました。後半のクリスティーナは、どこか輝きを失って見えたのは、そういうところかもしれません。

スペイン観光をしたくなりました。バルセロナに限らず、オビエドも素敵だったし。行ってみたいな♩
映画の内容は。。。あまりありません。。。が。。。


http://sore-koi.asmik-ace.co.jp/

Friday, July 17, 2009

山本浩未さん

某Hマガジンの撮影協力でわんちゃんとスタジオ入。ヘアメイクアーティストの山本浩未さんにお会いしました。気さくな方というにはおこがましいですが、いやみなく自然体なスタイル、とても共感します。

山本さんは猫ちゃんオーナーさん(8歳・ソックスくん)らしく、秘蔵写真もみせていただきましたが、「きゃーん、かわいい!!」と叫びたくなるぐらいの貫禄猫ちゃんです(笑)。まだ弊社商品は食べていただいていないとのことなので、まずはお送りしなければ・・・(爆)。

もともと不精な性格で「メイクなんてなんのこと?」というくらい最低限なことしかしな私ですが、せっかくだからと「どうやってメイクの勉強したらいいんですか?」と伺ったところ・・・。思いがけずに「Miyuさん、濃すぎよ」といわれてしまいました!!!きゃ~っ!!

なにやら私の顔は、とてもシンプルだけど「強い顔」なのだそうな。おそらく「真っ黒な髪の毛」(今まで、ここまで地毛で艶ある人には会ったことがない、と言われた)からくる色素の強さらしいのだけど、口元とかもっともっと色のないベージュやらオレンジやらの色を使ったほうがいいとのこと。あとアイシャドーとかアイラインはいらないので、睫が長いのでマスカラに気にかけなさい、とアドバイスいただきました。なるほどぉ・・・。

時代によってメイクも変わる。今こそ女子度アップか!?
  

Saturday, July 11, 2009

「誰よりも女性だよね〜」

気がつくと12年の付き合いとなる携帯会社時代の同僚主催のワイン会に行ってきました。「シニアエキスパート」合格を記念して(本人が仕切り。w)、開かれたこの会。実にいろんな方がいらしてました〜。

金曜の会社帰りってことで、現同僚と参戦。二人ともワイン好きだし、けっこう飲める
ので、なにげにBest Choiceかと思いましたが。予想以上のワインの豊富さに飲みきれなかった(爆)お料理もいっぱいだったし、正直この価格で大丈夫だったのかな〜(→余計な心配か!?)。

写真とるのすっかりと忘れておりましたが、一応こんな流れで出ました(全く説明になってないけど。。。)

モスカデルの白
エスペルト ロゼ
赤が2本(既に覚えていない)
エスペルト モスカデルのデザートワイン

あ、あと到着そうそういただいたのはシャンパーニュ。
泡好きの私は、彼女からのプレゼントでもあったこれ、「Alexandre Bonnet」が、ちょー嬉しかったわ〜。うふふ

美味しいものと女子トークは、楽しいもんです。
この日も一緒にいった二人から、「誰よりも女性だよね〜!!」と言われてしまった。。。12年の友人も「こうみえて、Miyuさんってすっごく女らしいんだよねー」と同調するから「やっぱり」とか言われたし。っむむ

Thursday, July 09, 2009

そして再会です

前回お伝えした友人Fちゃんと(http://soeur-miyu.blogspot.com/2009/06/14.html14年ぶりの再会を、達成しました!

約束の時間よりちょっとだけ遅れてしまったけれど、彼女の職場のあるミッドタウン内のTSUTAYAで待ち合わせ。背後から、「Miyu?」と声がかかって振り返ると懐かしい笑顔です。きゃ〜!!!Fちゃんだ〜っ!

どうやら札幌で働いていたエージェンシーが倒れたのを機に、4年前にこちらに来て、今は妹さんと暮らしているのだそうです。で、お仕事はPR。あらま
、本当に私の領域と似ています。

仕事の近況や学生時代の友人たちの報告を終えた後は、お互いシングルな二人の恋話。お互いに「本に書けるよ」と言い合った過去話をシェアしつつ(彼女曰く、私の勝ちだった。。w)、現状の話(私はフリーですが。。。)やら結婚・恋愛感を話していたら、時間は飛ぶように過ぎてゆき。。。

今月末、毎年恒例の札幌ビアガーデンで友人3人(みんな学生時代からね)とupdateな時間を過ごそうと計画していたので、Fちゃんも誘ってみました。そこで4人で会えたら、さらに楽しいよね!!

会わない時間をすっかり埋めて、これからは東京で働く女性として一緒に時間をいっぱい過ごそうね。
またよろしく!!

Tuesday, July 07, 2009

「人を喜ばせるということ」(小山薫堂)

最近、「ハッピーサプライズ」を与えてくれる友人が私の周りにいてくれるので、ふとそのことを思い出して手に取ってしまった一冊。小山薫堂さんの著書だってことも、なにげに気になった要因のひとつ。

前書きに、

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サプライズは人を喜ばせて、自分も楽しく生きるために行うもの。人を喜ばせていると、自分でも気付かないところで、めぐりめぐって仕事にも「何か」をフィードバックさせてくれるような気がします。
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とあったので、その部分だけをチェックして購入してしまったのですが。

ううう、正直失敗だったなー。

実際に小山さんが行ったという「サプライズ」の例が紹介されているのですが、私にとってこれらの「サプライズ」のしかけは、なにげに度を超しているって気がしてしまいました。どちらかというと、「ウソ」とか「騙す」とかいったネガティブな方向にこのサプライズをうけた人は感じないのかな〜。

「サプライズ」はやっぱり「ハッピー」になるものがいい。
感動&涙の「サプライズ」もいいけれど、その後に笑顔になれる方がみんながハッピーだよね。

Sunday, July 05, 2009

「石橋を叩けば渡れない」

先日お会いした叔父さまが、「敬愛する師」として紹介してくださった西堀栄三郎氏。実は恥ずかしながら、その存在を知らなかった私。この週末、彼に関する本を読んだりnetで調べてみたりして、すっかりはまっています(既にAmazon含めて5冊をGet. しばし彼一色の世界かも!!!)

だって例えば、彼にはこんな語録(名言)が。。。

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チャンスを逃がすな
まず決断せよ
石橋を叩くのは
それからだ

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従来の教育には、「教」はあっても「育」がありません。
育てるということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。
育てるということは「調子に乗らせて」いやがうえにも、意欲を高め、それによって能力を増大することです。
育てる心を支えるものは、「君子危うきに近寄らず」ではなく、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の哲学なのです。

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人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。
向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない。

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同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。
異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。

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こんな日本人がいたのだと、改めて感激しました。そして、私はこんな人の下で仕事をしたいと強く願いました。こんなにも「個」を大切にしている上司は、尊敬という言葉以外に見つからないし、自分自身がもっともっと成長できる可能性を信じることができる。

さて。私は今後どうする?

Saturday, July 04, 2009

禊(みそぎ)

友人から「Miyuは、最近恋しているの?」と言われた。過日に書いたこのブログ(http://soeur-miyu.blogspot.com/2009/06/blog-post_24.html)を読んで、そう思ったのだそうな。そうして読み返してみたら、なるほどそうも読めるかもと思っちゃった(w。

自分に課していた「禊」を昨年末終えて、正直ようやく自分ってものを取り戻すことができてきたぞ、と自覚していた半年でした。いつかこの数年の出来事について本を書こう(精算する為にも)と思っているけれど、やっぱり時間(しかも期限を決めたのがポイント)が必要な出来事だったわけですよね。だからこそ意味ある「禊」を送ったはずだったというのに。。。

しかしながら人間はやっぱり愚かというかなんというか、先週おきた事故のような予期せぬ出来事は頭ぶっとんでしまうわけで。我ながら、自分の過剰なまでに反応にも驚いてしまいました。情けなか〜、精進せにゃあかんなぁ。。。

ま、さすがにもう平気だけど、ふいを付かれると人間っておかしな反応しちゃうんだね。この経験を通して、またひとつ学びました。

世界一美味しいPizza

「世界一美味しいPizzaを食べに行きましょう!」そんなお誘いをうけてから2ヶ月が過ぎた今週。不思議なご縁でご紹介いただいた某「POPEYE」の元編集長と、彼の友人がこの夏、営んでいるという「海の家」にMTGがてら遊びに行ってきました。

いや〜ん、気持ちがよかった!!やっぱり「海」っていいよね〜。ここのところ、ずっと「海がみたい」って思っていたから、なんだか心が踊ってしまったことを隠すこともできず。到着後はまるで、犬のようなはしゃぎよう。。。爆

MTGはさておき、「ごちそうするよ!」というオーナーからの言葉に甘えてBEERをいただいて、叔父さま達の会話を波の音と共に聞いていると、なんだか心もすっかり穏やかな波のように落ち着きました。

あまりにまったりして、鎌倉をたったのは18時過ぎ。。。叔父さまに運転いただいて都内にもどり、お楽しみのピザへ。。。いや〜ん、これあり得ないくらいめっちゃ美味しい!!確かにこれは「世界一」のピザです(ご一緒した、ミラノで活躍した元サッカー選手も絶賛)。また行きたいな〜。

美味しいものを知っている人、美味しい時間と会話を知っている人。
いつも思う。そんな人が周りにいる環境の私は幸せ者だよね(^^。

■感激のピザはこちら。。。
http://www.meridionale.com/ILPENTITO.html

Friday, July 03, 2009

「あなたは私の婿になる」


10月公開だそうです。

あまり個人的には意識してませんでしたが、主演のサンドラ・ブロックは、ラブコメの女王と言われているらしい(そういや数年前まではメグ・ライアンだったよね)です。とはいえ、もう44歳。今回の映画、確かにカワイイな、とは思うのだけど、正直年齢は隠せないかも。。。という気持ちになってしまいました(ファンの方、ごめんなさい)。なぜにそこまで脱いじゃう?って思ったし。。。。爆

本作品。

配給元の説明によれば「婚活ムービー」らしいのだけど、観ていてそう思わなかったな。どちらかといえば、これは「家族」についてのお話。「家族のつながり」や「あたたかさ」に弱い私は、幾度となく涙していました(爆)。特におばあちゃん役を演じるベティ・ホワイトが最高。こんなおばあちゃんがいたなら、無条件で嫁に行きたい気分になるかも(w)。だって、カワいくってユーモアがあって、あたたかなのだもの。

邦題については、またも「?」といった印象です。あまりに今の日本の流行を意識しすぎてだと思うけど、内容とまったくフィットしていません。原題でいけばいいのに。。。

http://www.movies.co.jp/ana-muko/
http://www.youtube.com/watch?v=kPgZcW8MCaA&feature=player_embedded

Thursday, July 02, 2009

「Bonjour Tristesse(悲しみよ こんにちは)」

上映中の「SAGAN(サガン)http://www.sagan-movie.com/」を観る前に、まずは予習しておかなきゃと、「悲しみよこんにちは」を読んでみました。

タイトルやセシルカット等の周辺情報は知っていたけど、実際にこの作品を読んだのは初めて。読み始めると、サガンが18歳の時に書かれた作品と知るが故に、妙にどきどき。翻訳の影響もあるのだろうけど、とても表現というか描写がキレイで丁寧であることに気付きます。

作品の感想としては。

きっとサガンは、セシルという存在を通して「人間という存在」自体を描いたのではないかと思えてなりません。セシルが父親との甘美でありまったりとした時間を楽しんでいるのは、創世記のアダムとイブが過ごしたいた場所そのものであり、アンヌという存在はエデンの園にいた二人にもたらせらた約束(リンゴの実を食べてはならない)。そして、人間は。。。といったことが、大きなテーマなのではないでしょうか。

規律ある存在であったアンヌの脆さは、人間の脆さを表しているのかもしれません。人は強く見えるかもしれないけれど、心の中は泣いている人が多い。表面ではなく、相手の心に私はよりそいたいと願います。

映画楽しみだなー。