Friday, June 28, 2013

新しい出会い。

5月の沖縄で参加したサミットで、知り合ったお兄さん。M社時代にお仕事でご一緒させていただいた某企業の社長さんと20年来の付き合いだっていう偶然にびっくりしつつ、それ以上にとても波長というかなんというか、ご一緒させていただいていて気持ちがいいな、と思う。

こういう人と人の波長ってなんなのでしょうか?上手く説明はできないけれど、300名もいた中でこうして出会えて、今こうして色々な話をしながら共有できているのは奇跡じゃないかな、と思います。

ああああああ、仕事運というかオフィシャル運は強いのにな〜(苦笑。

Sunday, June 23, 2013

お料理クラブ_6月

毎月楽しみにしているM先生のお料理クラブ。今月もまたワクワクレシピを教えてもらえる&お料理にあうシャンパーニュを堪能できるってことで、楽しみにして参加です。

なにげに皆勤賞な私。だんだんと顔見知りも増えて嬉しい限り&その昔、先生のなんちゃってクラスに通っていた頃の同級生に何年かぶりに再会する(私はまったく覚えいなかったのだけど。w)とか、ちょっと楽しくなりました。やっぱり好きなものというか興味が一緒の人との会話は楽しいよね。ふふ

さてさて。今回はイワシの手開きの方法を教えていただきました。どうにもこうにも、魚の下処理が苦手なので、今日のクラスは収穫大。これで、魚屋のお母さんに叱られない〜!!w ま、というのとクラスだから何匹もトライできて、練習になりました。これで、少しだけ料理のレパートリーを増やすことできたぞ。うふw

デラウエアを使った簡単お肉料理も教わって、とってもトライしてみたい気分満載なのだけど。ううむ、誰か毒味してくれないかしら?ぶー

Saturday, June 22, 2013

TAKARA-ZUKA

宝塚 雪組「ベルサイユのばら」フェルゼン編、を観劇してきました。

初宝塚はまさかの「和な演目」だったので、あまり堪能できなかったので、今回はリベンジ!!幕があくまで本当にドキドキしました(苦笑)。ご一緒してくれた後輩ちゃんは、まさかの漫画全巻読破しての参戦だって...げ、予習なしの私、大丈夫か?w

結果。

いやはや、 堪能です。ベルばらの後のレビューは期待どおり羽背負ってくれているし(笑)、これぞ正しい宝塚。これが見たかった!!正直、かなりの勢いで男役は大澄氏に見えたけど(爆)、それもよろし。そこまで動きが男性チックっていうこと。素晴らしいな〜。

However...私はどうやらこの世界にハマらない気がします。母が昔、「どっちかなのよ」といっていたけど、私はやっぱりバレエな世界が好き。観ていて嫌悪感はないけれど、もっともっと追求したものをみたいなって思うし。

観劇後のオイスター。亜鉛いっぱい、女性ホルモン活性化。
Nちゃん、ご一緒してくれてありがとね。

Tuesday, June 18, 2013

"ビストロMiyu"再オープン


自分でもちょっと笑っちゃうのだけど、始めると止まらない性格の私。

しばし色んなことがあって料理から逃げていたけど、やっぱり好きなんだよなって思えたし、せっかく頑張ってチャレンジしてきたのだから再開してみようかと。来月の帰省時にも、現地での料理教室ブックしちゃったし♪

なんてわけで。

手始めにと、再開したお弁当づくり。彩りとかもちろん栄養バランスとか考えて作るのがやっぱり楽しい。前日のビストロの残り食材とかをいかに使い切るかとか、どうやって毎日の食事の差異とか楽しみをつけるかとか、クリエイティブだよね〜。

最近はちょっと仕事も忙しいこともあって、通勤時間をそんなことを考える時間に活用。二つ前の駅でおりて、家にある食材と今日食べたい気分を頭の中でシャッフルしてウォーキング。これがまた意外に気分がいいのです。夕焼けみながらぼーっと歩くのええでー(笑。

今夜は、お肉が食べたくなったので「ステーキタルタル」を作ってみました。ユッケが食べられなくなった昨今。ちょっとだけ手を加えて、なんちゃってながら家で楽しむのは贅沢だよね。

来月は本場でたっぷり楽しもうっと。

As for me me

大変お世話になった元M社の人事担当のAさん。今は、某フランス企業で人事部長をされています。

先週、なんだかとっても会いたいなってお時間いただいて、ゆっくりと和食な時間。具体的に何を話(相談)するでもなく、近況報告とか最近気になる話とか趣味とか話をして、とっても楽しかったな〜。

別れ間際に彼女が一言。
「あなたのアイデンティティは、私の中ではずっとオカッパさん。らしく生きなさい。まだまだ40歳なんて若いのよ、人に優しくあれるあなたなんだから、忘れないで。」

今日も、私のオカッパさんと一緒に出社です。

Sunday, June 16, 2013

Signes-Carolyn Carlson & Olivier Debre


心の故郷への帰省準備は、とても楽しい。

ホテルを決めたり、バレエのチケットの予約をしたり、お料理教室探したり、Parisのお姉ちゃんと連絡とりあったり。思えば丸2年間、帰ってなかったんだよな、って思う。他に優先するものがあったけれど、それによって自分自身がちょっぴり違う方向に向かってしまったのかもしれない。

ということで。

フランス革命の翌日到着だから、今シーズン最終日の舞台を観に行ける貴重体験。そんな日にいまだ見たことがない「Signes」でしめることができるのは嬉しいもの。この演目、大好きなダンサーのジローがエトワールに任命された記念すべきものだし。

少しずつ、一歩ずつ。

Saturday, June 15, 2013

entrée_marinade(サーモンのマリネ)

サラダレシピが最近続いているような気がします。

なんとなく外食が続いているからってことと、故に野菜不足だから意識的っていうのもあるのだけど、気付けば「サラダ」を作っていたり、ランチでも食べていたり(苦笑。

ってことで、本日も何作ろうかな〜って思っていたものの、やっぱりサラダ風にマリネってみようかと。 脂ののったサーモンがあるから、豪勢にぶつ切りにして、食感あるお野菜をがつがつ切って、さらに適当にチーズを焦がして塩気をいれて、ベルガモットなオイルをかけて出来上がり。このオイルはとっても優秀で香り豊かなのだけど、ちょっとした思い入れもあるからいっきに使い切ってしまいました(しかし結局、気に入っているので、通販で"自分で"購入)。

泡わな時間、開始です。

Wednesday, June 12, 2013

Directeur des ventes(営業部長)

今日は再びお勉強timeを過ごしました。 朝7:30開始で基調講演やらケーススタディのセッション、ラウンドテーブル、そして当然ながらのネットワーキング。いや〜、休まることないけど楽しい!!

そしてなにより。やっぱり他業界の方の話を聞くのは本当に刺激になります。今日は流通(いわゆるスーパーマーケットとか)さんと席をご一緒して、色々お話を伺えたことでワクワクというか、ドキドキ。ネットスーパーとか外資スーパーのマーケとか、本当私にとっては未知の世界なので、勉強になることばかり。すごーい刺激だぁぁ!!

さらには某飲料メーカーのマーケ部長さんが、色々参考にあることを教えてくださるし、本当嬉しかったな〜。向こうにとっては、まだまだジュニアな私だし、ひよっこ娘だからと思ってくださったのでしょう。でも、本当にありがたい。参考情報いっぱいいただいたから、これから色々調べてみようと思います。

てことで、本日の刺激ある時間の記念に、 今回のスピーカーのお一人でもあった熊本県の観光課の方の上司である「くまモン営業部長」と写真をとっていただきました。

私、いい顔してる!w

Tuesday, June 11, 2013

後輩愛。

 私は誰よりも幸せ者だと思う。

もちろん男運はない、というのは隠せない真実(あ、もちろん自分のせいだということはちゃーんと気付いております。反省)。でも、私の周りにいてくれる人は、みんな支えてくれる人たちであって、そこに噓はないし、思っていた以上の愛情に気付かされてはっとするのです。私には、ちゃんとそんな貢献できてないもの。

さて。今夜は、この一ヶ月という時間。ずーっと私を支えてくれた後輩ちゃんとの食事会。なんだか、顔をみたらもう話をすることがないくらい、いっぱいいっぱい話をして支えてもらったから、そこにいてくれるだけで「ありがとう」って言いたい感じ。ただただ嬉しい。

予約時間の一時間前に待ち合わせて、ウインドウショッピングして、お互いのコーディネートについて話をして。。。

色々とあなたは言われるのかもしれない。でも、私はそんなあなたが大好きです。出会った時から変わらない、そんなあなたに安心します。そして、私が最悪な時に、いっぱいいっぱい心配してくれてありがとう。

ね様。頑張ってるよ。

Monday, June 03, 2013

この世のものとは思えないダッチオーブン料理

V社時代の同僚たちと一緒に、アニキのお家にお邪魔してきました。お料理上手のアニキが、「この世のものとは思えないダッチオーブン料理」を振る舞ってくれるというのだもの、行かないっていう選択はないよね。w

てことで、 当日がお誕生日でもあったV子ちゃんへのサプライズプレゼント(=マグナムシャンパーニュ)をみんなで準備して、いざ平塚へ。ええと...それってどこだ??(爆。 めっちゃ不安になりながら駅員さんに教えていただいた電車一本で向かってみると、どうやら友人達から色んなインフォがくる。不安不安不安不安。ええと、海も見えないし、ホームは右にはないけど、大丈夫なの???(涙。

なんて余興のごとくの電車の中を過ごし、無事(探してもらって)到着。うふふ、よかった〜。アニキたちの顔みてほっと一安心。とはいえ、私はおもいっきり真剣だったというのに、メンバーは爆笑。え??こちらは真剣だったのですが(爆。

さて、てことで訪問。きゃーーーーーー、アニキらしいお家やな〜。本がいっぱいで、とっても心地がよい空間。ベランダにセットされているダッチオーブンさんたちが、なんとも華やか。お天気も風が気持ちいいし、最高です。

この一ヶ月、本当にいろんなことを感じました。正直、またも人間不信になりそうなことっていうか、自分がいかに人を見る目がないのか、なんて悩んだりもしました。当然そこには自分の勘違いというか驕りもあったのだと思います。だからこそもちろん今回の出来事は、全て自己責任であるとは思っているものの、それでもやっぱり深く深く"信じても大丈夫"なんて思っていたからこそ、そんな自分の目を信じられないっていうか、反省ばかりの毎日。あの時どうしたら、なんてことは間違ってもいいたくないけれど、そんな自分が「たられば」を考えてしまうこともいっぱい。

でも、こうして今、懐かしいメンバーと時間を過ごしてみたり、大好きな後輩ちゃんたちが私のことを思ってくれたり、なんだかそんな有り難さもいっぱい感じることができました。本当に感謝の言葉しかありません。

今回のクールではお仕事していないのだけど、某ドラマのシーンでの台詞になんとなく共感しました。私もこういう発言を相手に与えられる女でありたい。そのくらい突っ張らないと、ね(笑。
「 大丈夫じゃない。っていったら、なんとかしてくれるの?だめだよ、その気もないのにそんなこと言ったら。たんなる同情だってわかったら、余計傷つくんだから。」

V社を卒業して思うこと。私には沢山の愛ある先輩がいた。
M社を卒業して思うこと。私には沢山の愛を与えてくれる後輩がいた。

私の人生、悪くない。

Saturday, June 01, 2013

「部下を定時に帰す仕事術」(佐々木 常夫 著)

最近悩ましいことの一つ。同じ部のメンバーの残業が多すぎること...。私のチームはほぼ「残業なし」なのだけど、他チームがハンパなく多すぎる。一ヶ月で200時間って、どうやったら出来るの!?(爆

かつて自分を遅くまで仕事をしているライフスタイルで、特に札幌時代の会社の立ち上げの時期とかは、朝方まで勤務して一人フレックスが許されていた経験があります。当然、仕事が溢れるほどあったこともあるけど、未熟な故の時間のかかり具合だったんだろうなって思う昨今。とはいえ、そんな時代を経たからこその今があるって思うから後悔はないけど。

一方で、東京にでてきてからの自分。当時のManagerさんから仕事が落ちてくる時間がそもそも19時くらいっていう中で、毎晩最終電車だったよな〜(さすがに朝まではないけど)。ま、当時の本社がイギリスだったこともあって、時差もあるけどね〜っていうこともあったけど、そこまで続くこともなく...。

で、転職後。自らがManagerとなってからは、完全に朝方にシフト。夜遅くまで残っていても、何一ついいことないというか、集中力がもたない。体調もおかしくなるし、だったら潔く帰ってご飯食べてから、家で「考える」仕事をするっていうのがお決まりパターン。元来、仕事とプライベートの境目があまりないタイプなので、家でも仕事しちゃっているけど、でもそれも自分。仕事の質というか、内容を変えたらいいのだと思う。映画をみたり、本を読んだり、そんなことも全て自分の完成の刺激になるのだし。

なーんて生活を経ての今。同僚の皆さん、本当にびっくりするくらい「残業」しているので、言葉を失います。確かに、自分は極端なくらい「残業しているかっこわるい自分」を見せたくないので、 新入社員時代からこっそりと週末出勤して(もちろん残業申請はしなかった)、仕事を終わらしていたけれど、どうやら皆さん違うんだよな〜。きっと恒常的になっているからお金をもらうのが当たり前って思っているのかしら。

それは自己責任というか選択でもあるので、ひとまず気付くまで頑張れって思うけれど、最低限私のチーム員はそうあってほしくないな、と。で、色々と効率化はかっていたら、あれま...かなりの差異がでてしまって、それはそれで問題に...。いや、しかしだ。私たちの場合は「効率」観点で仕事してんだけどな〜。ぶつぶつ

なーんて、もやもやを著者の佐々木さんがすっきりしてくれた。いや〜、この本をみんなが読むべきだ!!そうそう、って思うことばかり。如何に自分の時間を作るかっていうことが集約。

自分の時間って、大切なんだよ。
頑張っている自分をアピールしたって、前には進めないんだよ。