Monday, January 31, 2011

空から眺める。

明日から、full timeの仕事を始める私にとって、今日は貴重な一日。気がつくと一年の間、好き勝手に生きていたのだものね〜。明日からの苦労がなんとはなしに見え隠れするってもんです。おまけに、先週より冒されてしまった病により、気づくとバタバタな時間となることは目に見えている。うおおお、なぜに直前で時間がないのでしょうか。。。

最近、新居の居心地があまりにもよくかなり引きこもっている私なので、いざ出掛けようと思っても二の足を踏むことが多し。元来の人見知りというか、内向的な性格がこんなところにでるのでしょうね。未開の場所を探索するには、もっともっと時間がかかりそうです(というよりも、だとしたら家にいたいモードが昨今の私)。はてさて、これからどうなるのでしょう。

ともあれ。

明日から新生活です。
自由でいたが故、疲労するのかな〜。それとも、私らしく入れるのか。

明日を楽しみに。。。

風がふいている

Free生活最終日。

書留がとどいてなんじゃらほいと思っていたら、なにやら何かが当選したらしい。というか、私応募したんだっけ?

きっとこれも何かの風の動き?

Sunday, January 30, 2011

VeLOな話

体調は、ほぼほぼ復活してきました!!若干の咳は残っていますが、もう大丈夫。残り少ないFree時間、活動しないと間にあわない....爆。

てことで、今日の午後は自転車エキスパート(?)なDちゃんにご紹介いただいたお店へ自転車を購入&相談すべく代々木公園まで行ってまいりました。都内では、某エアラインで当選した折りたたみ自転車以外乗っていなかった私。初めて自ら購入するには、正直言ってなにを頼りにしていいかわからなかったので、これまた有り難き指南でございます。こうして、導いてくれる存在というのは本当にありがたし〜っ(笑。

さて、ご紹介したこのサイクル屋さん。わがまま三昧で色々相談したところ、"軽
くて、タウン仕様で動きやすいタイプ"というブリーフによって、3タイプほど選んでいただき、結果悩んだあげくこれにしました!!が、残念ながらサイズがないらしく、引き取りは来週とのこと。きゃんきゃん、楽しみですっ♪ これでもっと活動範囲が広がるぞ〜!!!わーい

さて、帰宅して荷物がひとつ。

前々職時代の友人Hさんから、引っ越し&転職祝いが届きました。きゃ〜ん、サプライズじゃん!!って思ってひらいてみたらシャンパーニュ(ヴーヴ)が二本登場。あ...、私のイメージってやっぱりコレ??(笑)。でも、やっぱり気持ちが嬉しいよね〜っ、しばし会えてないのだけど(彼とは何故か海外で会うことの方が多い...)こうして気に
かけてくれているのが嬉しいよね。うふふ、これまたいつ開けようかな〜っ...って前に、彼に御礼がてら会わなきゃ。

おまけ)
私の料理生活を心配してくれているKちゃんの為に、ご報告(笑)。

本日は、キャロットポタージュを作りました(ストック用)。ちなみに言えば、昨夜は"蒸し鶏"ベースの鳥づくしでした(あまりに絵にならないから...といえばというと今日もだけど...upをやめました)。
一応、ちゃんとやってるよ、というエビデンス公開で(苦笑)。

Saturday, January 29, 2011

「世迷いごと」(マツコ・デラックス 著)

我ながらタレント本と呼ばれる書籍を買うことはほとんどないので、「マジっすか?」と自ら突っ込みすらいれたくなりながら手にした冊です。でも、とっても人間として正直なマツコ・デラックス、気になるんですよね〜。毒舌と言われているけど、彼女(彼?)には間違いなく愛があるから。

今回取り上げられている女性たち。彼女の本性を見抜く力はやっぱり絶大で、思わず「わかるぅ〜」と同意したくなる指摘ばかり。でも、自分では見つけられなかったその"見方"をズバリ言い当てているこの人の才能って、ただものではないと思いました。誰も同意はできるけど、自ら言葉にする(的確な表現を見つける)って、思っている以上にできないものだものね。だからこの人の才能はやっぱり秀でているし、頭がいいのだと思う。

一冊読み終えてみると、同じ年代を生きてきたんだな〜ってことも同時に感じたりしました。どんなに人気があって、マーケティングを仕事とする私としては興味をもってチェックしているタレントさんであっても、実は冷静にというか危機感する感じている人たちを彼女は的確に言い当てていたりする。それはマスメディアが元気な時代のアイドルや俳優(女優)という存在を見てきたが故の違和感だろうけど、実はあまり意識していなかったりする。

彼女の洞察力。やっぱり注目しておこう。

Friday, January 28, 2011

"±0"がやってきたぁ!

雅叙園の叔父さまにも「Miyuさん、周囲の方々にしっかりと感謝するんですよ」なんて改めてアドバイスを頂きましたが、昨今の私は本当に感謝しなければいけないことだらけだと実感しています。

今週は特に多くの方に新生活のスタートを祝っていただいた一週間だったこともあるし、そういう時間を共有してくださった皆に改めて"ありがとう"と伝えたい、と思ったりするのです。なんて、あまり面と向かっては恥ずかしくて言えないのだけどね...。w

昨年のちょうど今頃...というか、まさに1年前の今日。ひとつの区切りとして卒業を決めました。色んなことを考えていたとはいえ、今思うとどこか無鉄砲だったところもいっぱいあって、半ばなんとかなるって思っていたのも確か。人から言わせると、"そうはいっても1年なんとかしてきたのはすごい!"と言われるけど、石橋を叩いて破壊するタイプの私としてはけっこうストレスフルなこともいっぱいあって(苦笑)、でもその想定外について色々考えて向き合って、そして今後についてもしっかり考える時間を結果としてもてたという意味では本当に意味ある時間だったのだな、って思います。こんな贅沢な時間は普通(の神経というか全うな社会人)だったらもつことできないものね。な〜んて、今から思えばってことでもあるけど(苦笑。

と。一年を振返っている私の横には、これまた私をしっかり潤してくれる加湿器が元気に働いてくれています。これまた感謝な一品。ワガママ言っていた私のもとにやってきてくれた子です。ほんとにこの子の親には感謝でいっぱい、お世話してもらいっぱなしで頭があがりません。これまた面と向かってはいえませんが...ありがとうね、いつも。

ふたりの叔父さま

ようやく体調がよくなってきました〜っ。今日は主治医の一人である先生の元へ、来週の新生活前に訪問。これまでのように隔週で会いに行けないので、とりあえず多めに諸々処方いただいて、あとは3月に別途予約を...。信頼できる医師とのつながりは本当にありがたいものだよな〜、と改めて実感します。久々におばあちゃん仕様の薬をいただいて、やっぱりそのボリュームをみてしまうと気持ちは滅入るもの...しかし、ある意味お守りでもあるから我慢・我慢です。

夕刻は、もう一人の私の親愛なる叔父さまの元へ。思えば、新生活含めてのご報告と新年のご挨拶を失念していたとはたと気づいて、慌てて訪問。が、なにげに新居からは意外に近いことを体感しました(笑)。地下鉄で一本、20分ほどで到着。いつもと変わらぬ笑顔で迎えていただきました。

N叔父さまは、前職時代に色んなことで悩んだり苦悩したりしている頃からずーっと見守ってくれて、支えてくれていた方。退社した後も顔を見たくなって遊びにいっては、元気を与えてくれる存在です。だからこそ、こんな節目の時には、ちゃんとご挨拶しなきゃなって思うです。そして、私の報告に100%のほっとした笑顔とこれからも「Miyuさんらしく、風を感じなさい」と諭してくださるって、やっぱり有り難い。人間って不思議なもので、自分で大丈夫って思っている以上に、誰かに「大丈夫だよ」って言ってもらうと安心するものですよね。私の場合はかなり典型的で、日頃「神に愛されている」と連呼しているけど、言う程自信家でもないので...(苦笑。 でも、ちゃんとお顔みて報告できてよかったな。

てことで、帰宅して再びオーブンと仲良くなろう計画続行。

今夜は蒸し料理です(やっぱりグリルは苦手だ)。"茄子の包み蒸し"(あれ?茄子を包んでいるわけではないか?)には、身体あっため作戦でショウガをガンガンいれてみましたが、正直入れ過ぎました。。。そして、蒸しすぎた。あああ

ま、少しずつ仲良くなろう。

Thursday, January 27, 2011

ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニヨン

昨年、アートセミナーをきっかけに知り合ったEちゃんが、カヴァを持参に新居に遊びにきてくれました。年末の忘年ワインの際に、お約束していた本企画。実現できたのは、ちょっと嬉しい。

共通の友人がいるEちゃんとは、おもえばそんなに回数としては会っていないものの、ちょっぴり日本人が苦手な危険地域とよばれる人種とも友達でいられる人(これがなにげに少ない...)として、色々話をしていても楽しかったりします。おまけに彼女は福岡出身なので、これまた私とは(日本の中でも)正反対の環境で育ってきたというのだから、ここでも異文化交流なごとく、色々刺激をいただける。出会えて
よかった、と思える感謝すべき存在です。そして、壁がない心地よさも嬉しいところだな〜。

Anyway.

お家に遊びにきてくれるといったものの共通の友人Mさんがたまらなく料理上手さんで振る舞い上手さんなので、まったくをもってお手上げな私としてはかなりどうしたものかと思っていましたが、成功したばかりの"パテ"をとても喜んでいただけました〜!!一番の関門であった「生臭さ」も然り、Eちゃんは本来レバー臭いのが苦手らしく、今回はそこをうまいことクリアしていたみたいで、とっても喜んでいただけて安心。自己満足ではなくて成功だったようですよ、うひひ。

二人でまったりとおしゃべりをして、これからについて真面目に話をして(三十路後半ならでは)楽しく、そして真面目に話をさせていただきました。家族のことや自分の生き方に真摯に向き合うってやっぱり大切だもんね、そして今だからこそ、なによりも必要なことだと思う。

Eちゃんから引っ越し祝いとして、"ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニヨン"をいただきました。
Mさん推薦でまる一本とのこと。ちょいと楽しみっ♪

Wednesday, January 26, 2011

結果。

うぴぴ、大成功!!
丹念な血抜きと牛乳.赤ではなくて白ワインがポイントなり。

1週間前にして...

週明けから、なんだか喉が痛いな〜と思いながら、 残り一週間の日常ごとを消化していたら、熱がでてしまった...。
ということで今日は家で安静してようなんて思っていたものの、
昨夜の宴で色々ご指摘をうけた(ある意味、挑戦か?)レバーパテ作りをしている私。

今回こそは生臭くなりませんように(涙)。

コンペイ糖の輝き

モネといえば、睡蓮が有名だけど、今回の展覧会ではなんとなく積み藁がひとつのテーマであったようにも感じます。ご一緒したいつもの相棒さんが、写真と作品を交互に見入っていたのも面白かったし。きっと何かをそこになにか気になる視点を(動物的に?)感じたのだろうな〜。

しかし、この何の変哲もない積み藁というテーマを、モネはどうしてこんなにも好んで描いたのでしょうか。確かに日本の影響を色濃くうけていた彼だからこそっていうのもあるだろうけど(思えば、浮世絵にはよく出てくるアイテムですよね)、なんでもない世界の断片をそこにみたような気がしつつ、それでもやっぱりそこは静寂を感じつつ、光の温かさと空気の動きでさえも感じることができる。美しいな〜。

光の具合は、コンペイ糖のようでなんだかキラキラしていて、細かな粒子が光を当てられたようにも感じました。美味しそう(笑。

なんだか穏やかな気持ちになれた展覧会。
来月中旬で終了とのことですが、なんだか昨日はすでに並ぶ事なく、ゆっくりと鑑賞可能でしたよ。
お時間あれば、是非。

モネとジヴェルニーの画家たち http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_monet/index.html

Monday, January 24, 2011

最寄駅から。

やっぱり"東京タワー"は、美しい。
帰宅時に眺めながら帰るのもまた、引っ越し後の特権なり。

Sunday, January 23, 2011

アートセミナー;「Raphael(ラファエロ)」

今年初の英語アートセミナーに行ってきました。テーマはRaphael。もっともルネッサンス的だと言われた彼は、若干37歳の若さで急死した人物です(とはいっても、彼の不摂生が起因しているけど...)。生きていたら、その後どんな作品を見せてくれたのでしょうか。

彼のアートを一言でいうと、"Art appeals to the intellect."
つまり、知性に訴えかけるアートってことでしょうかね。同じルネサンス期に生きていたMichelangeloの"emotionalに"訴えかけるアートとは対極にあります。どうやらその人物像にもその影響は大きいようで、色々調べてみるとラファエロは万人うけをする人とトラブルを起こさないタイプの男だったようです(だから女性にもモテたらしい)。

しかし。

確かに彼の作品を美しいし、なんだか柔和だし、とても均衡的。だけど、それこをemotionalではない分、心に響いてこない...と感じないこともないのですよね〜。ラファエロの間の数々の作品もそうだけど、「巧い」とは思うし、各々の先輩達の影響を受けながら、うまく消化しているな〜とも思う。だけど、やっぱり彼らしさが伝わってこないのよね〜。

人間でもやっぱりどこか個性がある人とか癖がある人が好きだから、描いている画家達も同じようなことが言えるのかしら?みんなにいい顔できる(ちょっとネガティブな言い回しだけど)って、私にはない技量だから尊敬はするけれど、自分じゃなくてもいいんだってどこかで思えてしまうから、そんな振る舞いは悲しいようにも思う。

唯一の存在になりたいとは言わないけど、私はこんなんって言える人生がいいな〜。
500年たった後でもね。w

Saturday, January 22, 2011

浅漬オリーブと共に...

新しいアパートメントには、オーブン(ガス)が備え付けられています。この規模の部屋サイズの割に、このオーブンだけではなくて色々と設備が整っているのがこの部屋の嬉しいところなので、ちょっとだけ女子力強化も考えつつ「お家時間」を楽しんでみようかと...。w

元来、「食いしん坊」の私ですが、フリーでいたこの一年の期間が一番、「お家ご飯」をしていました。言い訳ではないのですが(いや、言い訳か?)、仕事をしている頃は帰宅時間が23時以降だったりもするので結局、ご飯を食べなかったり軽く同僚と飲んで(つまりwithアペ)帰るだけだったりしたんですよね...。だから、いやでも家にいる時間であったこの一年間は、朝も昼も作って、夜も作っていたので、これまでは全く作ろうとしなかったものも色々挑戦していたのであります。だからちょっとだけ食事力も前進したような(爆爆爆)。だからこそ、今回のこの設備はちょっと嬉しいっ♪(なにより、実はとってもラクチンだし)。

プラス。

家で飲んでいる(ある人曰く、I am "キッチンドリンカー"!?)ことも多いので、ちょっとしたアペを常備するようにもなりました。ドライフルーツはもちろんながら、オリーブやチーズ、クランベリーやラズベリー、ちょっと食べたい時な一品は必須アイテムです(笑)。

で、そんな中で昨今の私のお気に入りは成城石井の、"浅漬オリー
"。Vちゃんの家に遊びにいった時にお会いした彼女の同僚に紹介してもらって以来、私の必須アイテムとなりました。ある意味、ほぼ週1〜2回購入しているかも(季節限定ということもあるし)。だって、これが本当に美味しいのだもの!!これは常備でっせ〜っ!!

まだ試してない方は是非!
来月中旬にはシーズン終了しちゃいますよ。

Friday, January 21, 2011

viva!! 港区っ♪

転居届を提出してきました。これにて引っ越し作業はすべて終了(あ、ネット工事の立ち合いがまだあった...)。中央区民→港区民所属となりました、一区切りです。

そうして、今回の一連作業の実感として。

ただいまフリーでいるので、こうして昼間に作業したり諸々事務作業ができていますが、これ...みんな仕事しながらやっているのですよね?いや〜ん、私には絶対無理!!と思うことは何度あったでしょう。お部屋の内覧したり(やっぱりお昼間も含めて状況確認したい!)、お役所関係のことしたり、電気屋さんにいったり。週末だけだとこれってきっと難しいなって思うのです。だからきっと、このタイミングでこの作業をできたというのは神の思し召し。"Miyuには絶対無理だから、このスペシャル時間を提供しておいてあげよう"って思ってくれたのでしょうね。ああ、ありがたや〜!!!

気づくと残り少ない私の自由生活なので、区役所の後に友人Nちゃんの働く初台へ。
新天地話をしたり、同じ年ならではの病の話(爆)をしたり、とてもいい時間だったな。同郷(細かく触れるとそうではないが)の友人と過ごす時間はやっぱり嬉しいもの。時間をつくってくれてありがとね。

さて。

来月からの仕事人としての新生活。引っ越しも落ち着いてきたから、今度はそちらの準備です!!

Thursday, January 20, 2011

白・白・白

かわいい・かわいいRちゃんと、久しぶりの食事。
お互い始めてご一緒したCantine「アリ・バブ」に行ってまいりました。気づくと私、ここにくる時はケジメな時が多いかも、ってこともあいまって彼女には転職と引っ越しのご報告〜っ。いやはや、女子トークは楽しいもんです。w

Rちゃんから、新天地のお祝いと真っ白なガーベラのコサージュをいただきました。
サクセスカラーと最近言われたばかりなだけに、どきどき。
来月の出社日につけていこう。
これもきっと何かのご縁。Rちゃん、ありがとう(涙)。

New Life!

ご報告ですっ。

無事引っ越しが完了致しました〜!ほぼ10年暮らしたアパートメント、最後は名残惜しさもあったものの気がつくと心は新しい環境にドキドキしちゃってますっ。

昨日午後から始めた引っ越し作業。13時にくるはずの引っ越し屋さんが15時にくるという想定外で始まりつつも、無事電気屋さんやらガス屋さんやら宅配屋さんが入り乱れつつ、19時過ぎには一段落。一人、もくもくと段ボールから荷物を出して片付けていたら、シャンパーニュと共にサプライズ(というより、チェック!?)がやってきました。なんだかこれは嬉しい新生活の幕開けってことだよね!?(笑

まだ段ボールが積んであるお部屋で申し訳ないながら何もふるまえず(女子力弱い〜、反
省)、おしゃべりしながらの"新生活スタート記念・お祝い泡タイム"は、なんだかとってもま〜ったりとしながら、色々話ができてHappyタイムでございました。今回のお引っ越しでは本当にお世話になったし、おそらくこれからもっとお世話になると思われるので、そういう意味でのこのキックオフは必然でもあるのでしょうか?いや、ただただありがたいばかりです。そうして気づけば、色々話してたら何も食べてないのに2本も開けちゃったし〜っ。きゃ〜っ

そんな引っ越し初日を終えて、本日11時。鍵の引き渡しでこれまでお世話になっていた部屋に行ってきました。なーんにもない部屋で座っていると、札幌から転勤でやってきた当日のことを思い出され、その時は父も母も一緒だったな〜とか色んなことが走馬灯のように駆け巡りました。この部屋で起きた喜怒哀楽の出来事、遊びにきてくれたり泊まっていった友人たち、30代前半の濃ゆい濃ゆい恋愛ごと、本当にいろいろなことがありました。そんな時間を一緒に過ごしてくれたこのお部屋、自分にとっての転機でもあった東京時間を共に過ごしてくれたことに感謝です。こうしてご挨拶できる時間を作ることができて、本当によかったな。

そうして、新生活スタート。
ここではどんなことが起きるのでしょうか。。

Wednesday, January 19, 2011

引っ越し前夜

幼少時代の転勤続きが、こんな時に役立ちます。

無駄なものや必要ないものを仕分けしつつ、荷物を積めていく作業はある意味自分を振返りつつ、何をいま必要としているのかを見極めるいい機会です。元来、荷物が少ないと言われつつ、さらに精査していくのはちょっと自分の価値観を知るのに面白い。

さて。明日の午後(あ、もう今日だ...)からお引っ越し。
いよいよです。

おまけ)
今日、久しぶりに弟クンと電話で長話し。
やっぱり安心するというか、ほっとするというか、いい奴です。
「ねーさん、いい年なんだからフラフラしてないで結婚とか考えろ!」と叱られたけど(笑。
2月に会えるぜ。わーい

Tuesday, January 18, 2011

うわっ

こんなものがでてきた!!

香港のPark Viewのレジデンスカード。懐かしすぎる、たぶん2003年頃の一品...汗。

暮らしてないけど、暮らしてたんだよね〜(笑。

Sunday, January 16, 2011

深呼吸、深呼吸。

大学時代の友人Kちゃんに「最近のMiyuのブログ、"ワクワクする"って言葉をよく使っている気がする」と指摘されていたな〜と思い読み返してみると、確かに多発傾向にあるようです(苦笑)。先週お会いした元上司からも「Bon Voyage! 新しい仕事であまり張り切りすぎないようにお願いします。」なんてメールをいただいて、ふと再認識。いかんいかん、活動的に動いていると走りすぎる(下手すると暴走)傾向のある私。ここらでブレーキかけながら、ゆっくりいかないと...。

さて今週の引っ越しを前に、ただいまお部屋の中で荷造り作業中。荷物が少ないことはどうやら方々からのコメントと、実際の引っ越し料金ということで実証された私ですが、それでも思わぬものやら懐かしいものを発見しては、ついつい見入ってしまっています。一体どこにこんなものが残っていたののだろう...と思うような写真とかね(苦笑)。思えばここで暮らした10年近く、本当に色々な人がここにやってきたな〜。

残り数日、まったり堪能しよう。

Saturday, January 15, 2011

日本橋会

思えば5年程前にお仕事でご一緒した時は、某外資系ホテルのPRディレクターだったYさん。昨年、コスメのお仕事をしている時に偶然再会して色々話をさせていただくと、とってもご近所に暮らしているとのことが発覚。「ご近所ご飯しようね!」と言いながらも、彼女もずっとお仕事で色々大変だったらしく実現できておりませんでした(涙)。

そんな中。

彼女から結婚報告をいただいたことと私のお引っ越しを契機に、「まずはお茶だけでも実現しよう!」とお誘いいただいて、お互いのご近所であるコレド日本橋に行ってきました。この半年のお互いのupdateとこれまたお互いの新しいスタートについて近況報告をしあって、気づいてみるとかなりの時間。いや〜、長い付き合いとはいえ、ここまでしっかりと話をしたのは実は始めてだったから、なんだかとってもお近づきになれたようで嬉しかったな〜。瞳と同じくらい心がとってもキレイな人で、人との付き合い方や向き合い方、とても共感できる。

また素敵なお姉さんとお近づきになれた気がして、色々な刺激になりました。
まずは4月にお家に呼んでいただけるとのこと。お料理上手で素敵なお部屋であることは想像に難くない彼女。わくわくするっ!!

だ〜れだ?

Thursday, January 13, 2011

チーズ専門店 アルパージュ

最近、お世話になりっぱなしのシェフのオススメのチーズ屋さんだというので、一度足を運びたいな〜と。
神楽坂にあるというし、近々に行ってみようかと思います。誰かなにかリクエストある〜?

うふ、楽しみ!!
http://www.alpage.co.jp/

玉祖命(たまのやのみこと)

毎年恒例となった「犬女子会&神様カード」な新年会。

業界を卒業した私ですが、今年もありがたいことにお声がけいただいたので、年明け行事気分で参加させていただきました。ほぼ一年ぶりにお会いできた面々、なんだか懐かしくも嬉しいものです。

さて昨年は、天照大神カードを引き当てた私。この一年を振返ってどうだったのかな〜、なんて思い返しつつも、この1年はpreciousな時間だったことは間違いありません。結局、伊勢神宮にはお参りにいけなかったけど、なんだろう...守っていただいた時間だったようにも思えます。

てことで、今年のカードは。。。玉祖命(たまのやのみこと)。

なんだか色々思うところ、あるな〜。
来週はいよいよ引っ越しだし、「もの」への意識をもう一度考えてみよう。
古いものへ価値にもっと目をむけていこう。

ん...最近の私のアートオタク具合は、ここに導かれていたのだろうか...。

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あなたは身のまわりのものを大切にしていますか。ものには心が宿っているのです。身のまわりのものをいとおしんでください。あなたの気持ちはものに伝わり、さらにそれを豊かにします。心を込めて玉を磨くと、魂が宿るように、愛は神聖さを生み出します。ものを大切にすることは、あなた自身を大切にすることと同じです。

テーマ:磨くこと  物を大切にする  古いものを美しく保つ
神 社:玉祖神社(山口県)、玉作湯神社(島根県)、石作玉作神社(滋賀県)などに祀られているそうです。

カードのメッセージ:
玉祖命は、天の岩戸の前で、美しい勾玉をつくった神様です。勾玉は、神の降りるよりしろ。原石を、文字通り魂をこめて磨いていくと、それは純粋なエネルギーの輝きを放ち始めます。勾玉の形は胎児の形でもあります。
玉祖命のエネルギーは私たちの元形であるこの肉体と、それに宿る魂を思い出させてくれるのです。このカードはあなたと物の関係をもう一度見直すように伝えています。まわりも見回してください。家の中のあなたの所有しているものを。
自分のもっているものをみな大切にしていますか?手入れをしているでしょうか?大切にするということは、愛するということです。ものにはみな意識があります。そして、大切にし、語りかければ、必ず相手からも気持ちが返ってくるでしょう。大切にされたものは、いつまでも輝きを失いません。ないがしろにされたものは、すぐに壊れたり、汚れてしまいます。それはあなたの肉体も同じ。肉体へ感謝することはとても重要です。肉体に酸素イオンを与えてください。身体と魂をつなぐヨガや武術を始めるのも良いでしょう。

また玉祖命は古いものを美しく保つこと、そして時とともに失われていく意味を守っていくように促します。形だけを残すのではなく。博物館や美術館で鑑賞する時間を持ってみませんか?あなたの持ち物はあなた自身を表しています。物を大切にすることは、あなた自身の魂を尊重することなのです。

(以上出典『日本の神様カード』大野百合子・著)

Tuesday, January 11, 2011

admission

一年のFree生活を卒業します。はい、色々な意味で学ぶ時間(インプット)と決めていた猶予時間もまもなく終了なのでございます。

大学を卒業して最初に巡り会った会社でがっつり働いた後、退職してなんちゃって短期留学(それも1ヶ月で終了。涙)を決めた途端にご縁があって早々にお仕事が決まって転職し、そこで懸命に働いていたものの、色々あって勢い(とは思ってないけど)で退職してしまったと思いきや、周囲の期待を裏切るがごとくにご縁あって多くの会社さんとお仕事の経験(と、学び)の時間をもたせていただきつつも自由に生きてきたこの一年の私。恵まれているってこともしっかり自覚は、しています(だって、神に愛されているんだものっとも思っているけど。w)

で、今回いただいたこのチャンス。

そもそものスタートはこの結果に至るものではなかったのだけど、今となればそれもきっと何かの縁。モノゴトが動いているときはのっかるもの、という自分の五感というか、予感というか、そんなものにのっかることにして生きてみる事にしました。流れに乗るというのも一つの選択。よくわからないけど、私のそんな風をよむ力はあるらしいし、今回もその延長。今の自分より前進できそうな機会があるはず、経験したことがない何かがそこにはあるはずって思えるし楽しめる予感があるから決めてみた次第です。

なんていいつつ。

私の今のフォーカスは引っ越し作業なんだけどね。w
やっぱり今、動く時なのだと思います。

Monday, January 10, 2011

前進

思えば1年前、沢山の元気と勇気をもらいました。
1年間、色々なことがあった時間を叱咤激励しつつ、支えてくれました。
そして1年後の今、あらためて後ろから私を押してくれていることに心から感謝します。

人の出会いとは本当に不思議なもの。
そして人との縁とはさらに不思議なものだし、つながっていることは奇跡だと思う。

今日も傍にいてくれて、本当にありがとう。
そして、きっと明日からも...ありがとう。

Sunday, January 09, 2011

Move House!!

月内に引っ越します。

窓を遮る形で新しいマンションの建設が本格的に始まったのは10月。基礎工事中に悪臭に悩まされ、その後は騒音にやられ、先月中にはついに光を奪われての苦難の電気生活。時を同じくして、大好きだった管理人さんが退職され、これまた寂しさと不安感に苛まれていた私。Yeah,これでようやくそんな悩みから開放されますぅ〜。うれし〜!!!

ということで。

新年早々ながら部屋を見回し廃棄するものと、持参していくものをチェックしながらお片付け中。
Dちゃんに相談して引っ越し屋さんを紹介してもらってまずは電話で見積もってもらったら、すごい金額。はい、強烈に安過ぎで引っ越し屋さんもびっくり!私、そんなに物少ないのかしら??苦笑

いやはやしかし。2011年、なんだかモノゴトが動き始めています。
なんだろう...ワクワクする。

パーソナルカラー診断

Kちゃんに診断いただいた私のパーソナルカラーのタイプは、【WINTER】。男性には多いものの、日本人女性にはちょっと珍しいタイプなのだそうです。誰もに言われるこの黒髪と黒い目という色素が起因しているんだろうね(苦笑)。

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【WINTER】色とは...
ブルーベースの彩度が高くはっきりした色です。
多くは黒が混ざった濃い色ですが、原色の赤、黄、青は冬の色。そして、黒、純白も冬の代表色です。

はっきりしている、純粋な色。雪や氷のきらめきのように、光り輝く様子。
白と黒のシンプルな世界。地味ではなくドラマティックな色使い。
クールで印象的な深さの色。
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てことで、そのWINTERタイプから、さらにパーソナルカラー(サクセスカラー)なるものを選択していきます。多くのドレープを顔にあてていく作業をしますが、このシーズンによって微妙にその色(ピンクとか青とか、もちろん白とかも)のパレットが異なるらしい。他のシーズンのドレープも見せてもらうと確かに色の違いを確認することができました。昨日実際に3人の女子がトライしたこのカラー診断なのだけど、やはり女性に多いというSPRINGかAUTUMNだったので、私の色チャートと比較すると中間色が多かったのよね〜。一方の私は、くっきりはっきりした原色ばかり。黒!白!赤!って感じ。w

てことで、結果。

Kちゃんが「普通はしないんだけど...あえて提案してみたい」という前置きつきで選ばれたのは、なんと【白】。「白を選んでいる時点で、カラー診断じゃ既にないんだけど(笑)、まざりっけない白が似合う人ってあまりいないし、なんだか一番しっくりきた」だって。ひょ〜、ちょっとびっくり。とはいえ、その他に選んでもらった色も黒、紫がかったピンク、ボルドー、紫、薄紫。はい、私が普段、着ていたり身につけている色ばかりだったから、ちょっと嬉しくなった。私、外してないじゃーん♪

しかし。せっかくのサクセスカラーの白は、汚れが目立ってしまうとか、日頃の扱いがめんどくさいとか(←女子力ダウン傾向?笑)で、あまり最近着てないな〜と。2011年、ちょっと心身共に真っ白に。まずは白のシャツでも買ってみようかな〜。運気アップじゃ!!

Kちゃん、ありがとね。

Saturday, January 08, 2011

勝沼ワイン会@長谷

そもそもの会の主旨は...。

年末にV子ちゃんが勝沼で買い付けたワインを飲みましょっ、が企画スタートだった本日。気がつけば、V子ちゃんの職場の子やベリーダンスの先輩などが入っての「大女子会」に発展。とっても楽しい時間でございました。

いつものことながら、V子ちゃんのお料理は絶品。"ちゃちゃっと作れるし、簡単なものだけよ〜"なんて言っているけれど、これだけの品数をサクサク作れる彼女は女子として、とっても素敵(見習わなきゃ)。鳥の皮でつくった餃子なんて、とってもアイデア料理でついついレシピ確認。パクチーたっぷりのササミのサラダ(?)も美味だったな〜。そうそう、今日話しを聞いていたら、味噌まで彼女は手作りしてるなんて言ってるのだもの...そりゃお料理上手さん、ほんまもんやねん。ひょ〜っ

美味しいものが好き、飲むのも好きなんてつながりで出会う女子たちは、やはりあっという間に打ち解ける事もできるし、ボトルがあいていくにつれて話もちょっと深い方へ。ひとまず女性6人集まって全員独身。はい、色々話題に尽きる事はないよね。w

Anyway.

友人Kちゃんのパーソナルカラーチェックもひとつの楽しみだった本日。私もしっかりみてもらいましたよ〜。
結果は...、次回へつづく。

Friday, January 07, 2011

踊り始めは、徳井さん♪

同郷の人というだけで、ちょっと嬉しくなったりしませんか?

年初の踊り始めは、思いもよらず徳井さんのクラスでした。幼少時代に憧れていた札幌舞踊会で踊っていた彼女を初めて観たのは、いつの頃だったでしょう(北海道ではやっぱり別格のスタジオだったので、中学校1年生で初めて彼らの"発表会"を札幌で見て、号泣してしまったのは他の誰でもなく私です...)。その後、Kカンパニーでソリストとして活躍していたり、哲也くんとスピカのこけら落としで踊っていた姿、本当に美しかった。。。それ故に、初めて東京で彼女の指導をうけた時は、大感激だったな〜。「きゃ〜!!生・徳井さんだ!!」みたいな(笑。

おそらく、私が子供の時に既に大人だったのでそれなりに年齢は離れているとは思いつつ、いつみても彼女の姿は美しいのです。同じ時代にダンサー生活を送っていたこともあるのだろうけど、思想や発想がよくわかるから、レッスンをうけていてもとても気持ちがよかったりもするし、気分よく踊ることもできる。そう、今言ってほしかったというタイミングで指示が入るのも相性でもあるんじゃないかって感じる瞬間ですよね。

ともあれ。

12月から真面目にスタジオに行くようにしているので(といっても、週に1回)、身体が動きます。
今年は、最低限このペースを続けよう。

Thursday, January 06, 2011

「フェイク 京都美術事件絵巻」

2011年も、私なりにアートを楽しもうと思います。
まずは、NHKで始まったばかりの「フェイク」から。NHKドラマらしい脚本ですが、オススメです。

Wednesday, January 05, 2011

方向音痴を治す方法

テレビをつけると「ホンマでっか!? TV」が放映中。なんとなくながら視聴をしていたら気になるテーマが!!

方向音痴を治す方法」。自他共に認める方向音痴の私。はっきりいって、あきらめきっている(あきらめられている)酷いレベルなのですが、これを治す方法があるなら、ぜひ知りたし!

女優の片平なぎささんもカーナビで家に帰るそうですが、私の場合は隣の駅で道に迷って自宅に帰れない...ことも。送っていただいても、いつもと違う道やら方角からくると近所にいることを気づかないし...。方向音痴の人に方向音痴だよね、とよばれるのだから、そりゃ呆れられるよねぇ(涙。

が、一様に友人たちから言われるのが「どうして海外だと迷わないの?」。そうなのよ、迷いはするけど(大抵地図をもってる時)なんとかなったりする。で、出演の先生から「おっ!?」というお答えコメントが。

"デジカメとブログは方向音痴にきく”とのこと。なるほど、記録っていう作業を反復するからかしら?そう思うと、私が旅している時(とくに一人)は、なんとかなっているっていうのも頷ける。美しい景色とか面白い構図とか見るとついつい写真とっているし、それを思い返す作業をブログ書きながらしているかも〜!!おもろ〜

しかしよ。。。
それを近所ではやらないよね〜。うーん、解決するようでしない?うぎゃ

Tuesday, January 04, 2011

年初め、シェフ初め

穴子のテリーヌ。

今年のシェフの食初めは、とても美しい穴子と彩り野菜のテリーヌをいただきました。昨年秋頃から、テリーヌは挑戦料理なものの中々達成できぬままレシピ本だけが溜っていく(爆)。シェフに聞いてみると、「簡単だよ〜っ」なんて言われるものの、なかなかね〜。ひとまず新しいオーブンをゲットとなるし、今年こそちゃちゃちゃと色々なバリエーション作ってみたいな〜っ。

今年のお店初めは、シェフのご家族ご一行様もいらしていて、なんだかにぎやかな店内。「Miyuさんがくる時、たまたまいないだけ!!」といつも言われがちですが(汗)、なにやら取材やらメディア露出、口コミが功をそうしてか昨今は満席の日も多いらしい。私としては、カウンターでシェフとおしゃべりするのも楽しみのひとつだから、あんまり忙しくなりすぎちゃうのは寂しいのだけどね〜。

相棒Sちゃんが、お店のソファで小休憩させていただいている間(シェフ、ありがとう!笑)、もうちょっと食べたいな〜と思っていたら、「カニとたっぷり野菜のブレゼ」を作ってくれました。まだ市場があいてないので保存していたもの一切合切つかいながらの料理は、シェフの発想ならではで面白い。そういえば、こないだ掲載された雑誌の対談でも、「おまかせ&まるなげで楽しんで」って言ってたから、これもいいのか?いやいや、でもカニのエキスとミルク風味で穏やかで優しいお味。やっぱり美味しいわ〜。

充分おしゃべりして大笑いして、またまた本なぞお借りて、明日からの東京生活ふたたびエネルギー充電です。
さ、がんばるじょ!!

Monday, January 03, 2011

「親鸞」

大学の親友たちとCatch up新年ランチへ。3人で会うのは昨年のビアガーデン以来かしら?出会って今年で20年、心地がよい関係です。

いやしかしですよ・・・友人Kちゃん、Sちゃんよ。我らアラフォーと呼ばれる世代にはなったとはいえ、うら若き乙女として宗教話で盛り上がるのはどうだろうか?(苦笑) ”浄土宗が800年なので年末は除夜の鐘を鳴らしにいかねばならないのよ”コメントに始まり、「百寺巡礼」がいかに素晴らしい作品であるのかとして乗っかり、2010年のNo.1作品として「親鸞」をあげ、法然との関係性について熱く語る姿は、かなり笑えました・・・。いいのよ、確かに。しかし、熱すぎます(爆爆爆)。

帰宅して、あれだけ聞いたので思わず「親鸞」を調べてみたら、これまた立派なHPを発見してびっくり。
なにやら第二部が今年から連載開始のようです。

Kちゃん、よかったね。くくく
http://shin-ran.jp/

Sunday, January 02, 2011

「キリスト教とは何か。」by Pen

アート三昧だった2010年後半。とにかく西洋美術を知るには、宗教を知らなければ・・・と痛感する時間だったようにも思えます。

不思議な縁もあって、通常生活を送る日本人よりはユダヤやイスラムについて知ってはいるものの、そういえば大学時代にカソリック系であったにも関わらず、キリスト(いや、マリアの方だね)について聞かれても、うまく答えることができない・・・です。どうやら最近、文庫で「新約聖書」なぞ発売されているし、なにやらそんな気分も盛り上がっているかのごとくにこの特集。そういや、この雑誌、昨年も第一弾としてこの特集やってたよね~。

というわけで、新年早々「このテーマですか?」と自問自答しつつも、気になったものはしょうがない。まずは気の向くままに購入してみました。特に、建築や絵画からくるアプローチとくれば、悩まずってやつですよね(笑)。

無宗教か、といわれる環境に生きる日本人である私たちにとって宗教とはなんなのでしょうか。
私自身、こんなことをいいつつ今日は神社で初詣。年末には(テレビではありますが)除夜の鐘を聞いてたなって思います。そうして、今年初めて手に取った雑誌の特集は、キリスト教。ううむ、なんだろう・・・。

そういえば・・・。昨年末に、コスタリカ出身のMarcoと話をした時、「Miyuは、天皇誕生日に皇居にいくの?」と言われてぶったまげました。宗教だけではなく、こんな文化的(といっていいのか?)違いがある世界。まだまだ学ぶこといっぱいあるね。

Saturday, January 01, 2011

Bonne année!!

あけまして、おめでとうございます。
今年も引き続き、皆様よろしくお願いいたします!!!
てことで、札幌実家にて新年を迎えたMiyuでございます。
ほぼ毎月帰省しているので、特に特別なことはありませんが、新年だからこそやはりお節料理を前に食事することは非日常でしょうか(笑)。思えば、北海道だからこそ・・・

というのを意識したのはここ数年(それまで友人たちも地方出身といっても、関東圏だったから)で、そう思って改めて
が家で食するお節料理をみると、やはり海鮮系が多いのかな~?ひとまずこれ以外にお寿司もあるので、そういう気分でみると他県とくらべてふんだんなのかもしれない・・・デスカ?

さて。新年といっても、あまりそんな実感もない年始ですが、2011年はどんな風に過ごしていこう(あくまで意思のない私・・・)とぼんやりと考えていたりしてます。基本的には、”なるようになる!”という主義だし、”風に身を任せる”まま生きてくタイプなのだと半ばあきらめていますが(笑)、それでも方向性くらいは舵をとりたいしね。うふふ
なんだか新年、ワクワクします。これって、いい予感?