Friday, December 24, 2010

「34丁目の奇跡」(1994 米)

Very merry Christmas to all of my dear friends!!

ここのところリピートしているのが、季節ものの映画としてはベストチョイスな「34丁目の奇跡」でございます。

リチャードアッテンポローのあたたかく優しい表情は、まさに理想の"サンタクロース"。映画を観ているだけでほっこりした気持ちにさせてもらえます。サンタの存在を信じない少女とその母親を変えた、サンタクロース。人を悲しませる現実よりも人を幸せにする嘘もあってもいいってこと、なんだか色々なことを彼は教えてくれているようです。

思えば、サンタクロースの存在を信じることがなくなった(やめてしまった)のはいつからでしょう?
今年は友人の影響もあって、見えない存在である妖精や天使を改めて"信じてみよう"という気持ちになった私にとって、サンタクロースもまた信じる存在に復活。だからこそのイメージトレーニング。

皆様、よいクリスマスを。

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