Monday, November 15, 2010

Mon cheri, Mon amour, Mon cher,Mon joli....

フランス語学校に、かつて通っていました。

札幌と東京で合わせて3年。とはいえ、現在ほぼ覚えておらず。何が一番大きい原因かといえば...フランス語がままならない(というのもおこがましいレベル)2年めで英語の勉強を始めたことだろうなぁ。もともと語学センスがない私だもの、中途半端なフランス語学習経験は、同じラテングループにある英語に一気に吸収されてしまうのでしょう。なんて言いつつ、いまだ英語もままならないのだけど...(苦笑。

といいつつ。

やっぱりフランス語の「音」が好きな私。バレエや映画、シャンパーニュにアートやデザイン、ファッション。好きなものがほぼフランスに属しているからこそ、やっぱり触れていたいと思うのです。だからお家の中では、なにげにフレンチPOPやアート系のDVDがかかっているので、遊びにきてくれた友人たちは「カフェみたい」と言ったりします(笑)。でも、心地がいいのですもの。ふふふ

てことで、今日もそんな楽曲を耳にしながら色々考えたりして。タイトルにある言葉たちは、みーんな異なるけれど、日本語に訳したら「あなた」になる。でも、ニュアンスはエライ違いだと思うのよね〜。やっぱり愛する相手に語りかける言葉を使い分けるほど、日本人には心の機微はないのかにゃ?(涙)それってちょっと悲しくな〜い?

さてさて。

本日、オペラ会議を終えて帰宅。近所にあるフランスワインの輸入元でもある「ブッキン」さんから"昨日、通関を通ったばかり”というワインが届いたというので、立ち寄ってみました。伺った時間は完全確認作業中だったので、まだラベル貼りも終わってないし、梱包状態だったので木箱をあけてもらっちゃった(爆)。ていうことは、完全なるフランスの空気臭?

ひとまず何か買わないと、と思って購入した一本。「白桃やパッションフルーツのアロマと、樽から来るバニラやバター、洋ナシの華やかな香りが特徴!」とのことです。大好きなエロさや樽っぽさはあるのかな〜。わくわく


◎シャトー・レ・シャルム・ゴダール/Chateau Les Charmes Godard Blanc
Pale straw-green color. Captivating, vibrant aromas of lime, pineapple, anise and sappy chlorophyll. Dense, sweet and fresh, with enticing flavours of apple, pear, passion fruit and crystallized citrus peel, all enlivened by juicy acidity. Finishes with very persistent fruit. An extremely promising vintage for the white wine from this Cotes de Francs estate.

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