Saturday, February 27, 2010

淡々とした人生

昨日、存分に遊んでいただいたV子ちゃんから、「明日、元V社の数人と会うんだよ〜!そうそう、こないだ偶然に恵比寿で会ったKさんにも声かけたらくるって〜」と聞いて、迷わず直行。コスメ屋さんのMtgの後に、広尾の某bar(といっても、これまた元同僚がやっている)に遊びに行ってきました。

不思議なものですよね。

V子ちゃんも偶然に元上司のKさんに会って、私もたまたま前日にV子ちゃんに会いに長谷に遊びにいっていた。そうして、そこに来る予定になっていたAさんとは「卒業祝いに近々もつ屋に連れてってやる」なんてメールのやりとりをしていた。私はKさんに会いたいと連絡していたけど、なかなか返事がくるに至ってなかった。そうして、この機会を与えていただいた。やっぱり会いたい人とか、今、会うべき人って、こういう偶然が作られるものなのでしょうか。

で、久しぶりの再会の場。

ちょうど昨日が「区切り」当日だったので、皆さまに報告させていただいて驚かれつつも、すんなり受け入れていただきました。「いきなりどうしたのって思う反面、あなたらしいね」なんて言われたし。。。でもね、一様に「あなたは別に(所属がなくなっても)大丈夫でしょ〜。前の時だってフラフラしてたもんね、でも大丈夫な気がする」なんてコメントしてもらいました。どんなperceptionなんだろう、私(笑)。

However...まさに当日ですよ。昔からの仲間というかつながりの人にそうやって言ってもらえて、これまたすごいご褒美をもらったような気がしました。自分では大丈夫って思っているけど、どこかで心細いところはあるのは確かなんですよね。人一倍、寂しん坊だし、自信がない(爆)。だからこそある意味、「大丈夫だよ」って魔法の言葉、なんども繰り返しちゃうし、すがっちゃうのかもしれません。

時を同じくして、ほんの数十分前。

おばちゃんが私と出会ってからこれまでの生き方をみていてコメントした言葉の解釈に、すんなりおちてきてない(というよりも、わからない)ことがあって、今、理解する為に時間を費やしています。ふとした時に言われた言葉なんだけど、これは自分の中でちゃんと「理解した方がいいなと思った言葉」であるっていう勘ともいえるのでしょうか。めっちゃ考え中。

「あなたはね、淡々と生きているんだよね。褒め言葉とか貶し言葉とかじゃなくて、ボクの感想。だから、自分の人生を、本当淡々と生きているの。浮き沈みとかっていう概念ではないのね、淡々としている」。

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