Sunday, September 18, 2011

ドメーヌ・ランベール

自然派ワインのセレクトが素晴らしい銀座のワインShopに久々にお仕事帰りに行ってきました。

昨年まで事務所が傍にあったので、早めに仕事が終わる度に「ご褒美ワイン選びたいっ!」なんて立ち寄って色々と教えてもらっていたのだけど、最近はちょっとご無沙汰(なにせ事務所も自宅も離れてしまったので)。という背景もあって、お店のオーナーの方にも「久しぶりですね!」なんて言われてしまった(>_<)。顔を覚えて下さっていることは嬉しいものの、ご指摘うける程に久々だったのだなぁってことには反省です...。また遊びに行かなきゃ。w

昼からスタジオに籠りっきりだったのが原因なのでしょうか?喉がちょっと痛む(周りに煙草人口が多かったからかもしれない)ので、刺激ある感じではない優しいのどごし(ビールじゃないっつうの...爆)のワインをセレクト。いつもは辛口一辺倒なんだけど、今夜はフルーティなものを楽しみたいと、相談したところのこのワイン。辛口だけど、リッチで果実味もふんだんなラングドック地方の一本を選んでいただきました。

帰宅して、先日の「ワーテルゾイ」の残り野菜といつもストックしているサーモンで、簡単グリルを作って、しばしのまったりタイム。ああああ、これこそ至福だぁ〜。w

若い頃(って、お前はいくつだと言われそうだけど)は、なんだかんだと週末出掛ける予定をいれていて、人に会ったり文化的活動をしてきたものの、やっぱり最近はゆっくり自分の為につかえる時間が欲しくなったりします。7日目は安息日。はい、キリストもおっしゃっていました。色んな意味で、豊かなインプットできる時間が必要ですよね。

もともと予定にいれていたボランティアでのホーム訪問が、仕事でキャンセルとなった本日。誰かの為ではなくて、自分の為にもといれていた時間であっただけに残念に思います。私が相手に渡せる時間、渡せる言葉、渡せる喜びを今一度体感したかった。

近々、再トライしてみたいと思います。

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