Tuesday, December 31, 2013

2013年徒然なるままに。


本当に酷いいや、思い出深い一年がようやく暮れていきます。既に過去のことのような気もするけど、当然ながら今の生活ともつながっている現実。そう、すべてリアルに起きたことなのですよね。2月、4月、5月と、びっくりするくらいの出来事続きで狼狽してしまって、多くの方々に本当に心配をかけてしまいました。でも、ひとまずこうして、2013年は乗り越えられそうです。私、やっぱり強かったみたい(苦笑。

私自身40歳になって、きっとまた新しいステージがきたのだって思います。AKIお姉ちゃんが言ってくれたように、30代に残してこなければいけなかった膿が、きっとあの頃に一機に吹き出してきたのだって時間はかかってしまってけれど、今なら笑って思える。神様が「あなたはここにいてはいけない。次にすすむんだよ」って言ってくれたんだね。

実際、今回のことをきっかけに数年間、封印してきたことを解禁してみたところ、なんだかどこかで「ああ私、ここに帰ってきたんだ」って思ったのも確かなところ。別に我慢していたわけではないけれど、なんとなく大切なことを優先していなかったんだなって実感した自分もいます。そう、私はきっとインプット足りなかったんだって思う。深堀ばっかりしていて、新しい分野を楽しむっていう「らしさ」を忘れてしまっていたのだと思う。

だから2014年はもう一度、学びの年にしたい。英語だって、旅行だって、アートだって、心理学だって、もっともっと分野を広めたい。いや、それよりも新しいこと学びたい。仕事としてデジタル分野が求めれている状況で、あまりに素人過ぎる会話もよくないから、齧ってみよう。そして、出掛けよう。家に籠っているのは、しばしお預け。動いてみよう、今そんなことを思う。

2014年がまもなくやってくる。
うん、きっと来年はいい年になる。いや、いい年にする。
父に、母に、大好きな皆にもっともっと優しくあれる年にする。

皆さま、よいお年を。

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