Wednesday, December 25, 2013

Qu’est-ce que tu as eu pour ton petit Noël ?

子供時代、家族で過ごすクリスマスが大好きでした。

クリスマスでなくても我が家はいつも一緒だったけれど、父も母も姉もみんな揃って鶏レッグを頬ばって、負けないと言わんばかりに女性3人が話をして、笑って笑って、本当に楽しかったな〜。だからクリスマスは大人になってもなんとなく、家族と過ごすって私の中では大切。こちらにきてもしばらくは、年末年始に帰省するというのにこの時期にも札幌に戻って父と母と過ごしていたから、いつまでたっても私はやっぱり子供なのかもしれない(苦笑。

なんて言いつつも、だんだんと仕事関係や様々な事情もあってそうはいかない昨今の中で、これは本当に我が家(特に父)の血筋なのだろう、姉はいつも忘れることなくクリスマスカードを送ってくれて、その時の気持ちを思いださせてくれる。ポストを開けると、昔から変わらない筆圧の文字(これまた不思議なことに私と姉の字は似ている)が届いているといういつも光景。そしてメッセージに思わず泣ける私。ああ、姉もそうやって父と母のもとで一緒に育ってきたんだなって思う瞬間。嬉しい限り...。

そして今年、新しく出会った親愛なる"にー"からのプレゼントをワクワクしながら開封。ひょええええ、これまた大好きなヴルゴーニュワイン!!!ほとんど飲めないにーだというのに、このセレクトは絶妙過ぎです。なんだかこのワインいつ抜栓しようか...、そんなことをワクワクさせてくれる。

ありがとう。
妹でいさせてくれるあなたに、本当にありがとう。

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