朝10時から夕方4時過ぎまで、大切な人と時間を過ごすことができたし(普通の会社員やってたら難しいシチュエーション!!)、その後は自分をよりimproveする為の時間をもつことができました。本当に今の自分の生活に満足です、幸せです。
うまく言えないけれど。
新生活を送り始めて1ヶ月。私の選択、正しかったのだと思う。そう実感できる締めができてよかったです。
まだまだ私、頑張れるぞ。
「太陽か月か」と問われると、「月」のような人だと言われていた人生でした。プロジェクトで成功したとしても、陽の当たるのは私ではなくパートナーだった人。表舞台に立つのは苦手だし、そういう性格だからって思っていたけど、やっぱりどこかコンプレックスだったのは事実なんだよね。人間の心って複雑です(苦笑。
ちょっと頑張りすぎた一ヶ月だったらしく、久しぶりに発熱中です。
札幌時代の同僚・Mさんとランチした時、「東京でお鮨をいただくならココ!!」とススメられたことがきっかけで、今回連れてきてもらいました。美味しいものが大好きな友人Dちゃんと一緒に、電車に揺られて小旅行気分でまさかの「新子安駅」(笑)。いや〜、あらゆる意味で楽しかった!!
今夜、「ジゼル」を演じたエトワール・ドロテちゃん。彼女のエトワール任命当日に偶然立ち会った(http://soeur-miyu.blogspot.com/2007/11/blog-post_6065.html)こともあって、勝手に近しい気分になります。ということで、今回の「ジゼル」キャストの中で、誰を観ようかと悩みつつも彼女の日を選択。エトワールになって2年半、彼女はどれだけ成長したかしら?(→かなり上から目線!?) プラス、昨年のシーズン始まったばかりの10月にちょうど同じ演目「ジゼル」をパリで観てきたから、それもまたデジャブ気分!?
ちょっと(いや大分)イラつくことがあって、気分転換もかねて映画館へ(レディースdayだし)。こんな時はやっぱり脳みそを使うことなく観れる作品がベスト。そうして「なぜ好きなの?意外だよね」と何度となく言われても、やっぱり外せない男・ヒュー様作品が始まったばかりなので選択してみました。
ペニンシュラ東京のGMであるマルコムさんが書かれた一冊。
友人からもらったキャラメルケーク(美味しくいただいてました...汗)が、ホワイトデー限定商品だったことを知って、びっくり!!
今から10年ほど前でしょうか。私の祖母は「納棺夫」によって、美しい最期の時を迎えさせてもらいました。当時は、その仕事を知らなかった私は、ただただその仕事の過程を見つめているだけだったし、キレイにお化粧している祖母と向かい合った時に、まるで「Miyuちゃん」と声をかけてくれそうなくらい生き生きした表情だったのでドキドキした記憶が残っています。
ふと友人と話をしていて気づいたのだけど、私の旅先の記憶も、大好きな人との記憶も、子供時代の記憶も、大抵がその瞬間・瞬間の香りと結びついているようです。そういや出張や旅先のホテルでお気に入りの香水を振りまいている姿をみた友人たちには「始まったっ!」と言われる私の定番行動らしく、ある意味「自分の匂いつけてる」動物的な人間にうつっていたみたい(笑)。だって、ホテルの匂い苦手なんだもの...。
ある案件で友人のCに相談したところ、仕事を終えた後、「じゃ〜、久々に"外食"して、お泊まりするぅ〜」と言ってくれたので、近所の「ガール・ド・リヨン」へ。ちょっと遅めのスタートだったので、予約も無事とれました〜♪
昨夜はお楽しみの「Girls Korean night」、前職の友人たちと1ヶ月ぶりの女子会でございました。
「淡々と生きている」と私自身を表現されてから、まだまだ色々考えているのだけど、ひとつわかったことがある。米国のハーパース・バザーの基本方針は”Fabulous at Every Age”です。
つまりすべての年齢において女性はFabulous 素晴らしいし、素敵になれるという考え方です。
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こんな思いをもって生きていけたら、もっともっと素敵な女性になれる気がする。
そしてそれを見守り、共有できる人が側にいてくれたら、さらにさらに幸せな気持ちになれる気がする。
友人V子ちゃんの言葉を借りるなら「両手にもったリンゴ」を一つ置いてみたら、なんだか少し心も身体も軽くなりました。もちろん不安もいっぱい、覚悟することもいっぱい。でも不思議と穏やかな気持ちです。
今日も笑顔で過ごすことができました。
明日もほっこり気分で迎えよう。
感謝。
「シャネル3部作、これにて完結」ということで、めちゃめちゃ期待をもって観に行ってきました。Parisのお姉ちゃんにも「一番いいかも!」と薦められたこともあってさらに期待倍増。いや〜、ワクワクします。
映画デーに選んだ映画は「サヨナライツカ(http://sayo-itsu.com/)。姉が「キレイだよー」と薦めてくれていたけど、やっぱりこれは1000円選択正解ですな(笑)。