Tuesday, January 20, 2009

父について

自他ともに認めるファザコンだと思います。

転勤族だった父親とともに疑うこともなく「家族単位」で引っ越しを続けた幼少時代。時代の象徴ともいえるいぢめにあったり辛いことも多かったけど、その先々で変わることなく私をサポートし守ってくれて、さらにはBalletを続けさせてくれてた父と母。誰に恥じることなく(遠慮することなく)、愛情をうけて育ってきたということを実感しています。姉曰く、我が家のような関係って世間ではあり得ないらしいです(苦笑。

今の私の部屋の冷蔵庫には、東京に転勤してきた時に父が残してくれたメモが、7年たっても貼ったまま。どんなにぶよぶよな状態になっても、私にとっては大切な宝物。


私、あなたたちの娘に生まれてよかった。。。

青い発言かもしれないけれど、今もこうして自分らしく生きることができるのは、両親の教育のお陰だと、改めて実感できる夜を送りました。人という存在をこんなにもリスペクトできるのは、彼らのお陰だと思います。感謝の気持ちという素晴らしいギフトを私に与えてくれた両親に感謝です。。。

4 comments:

Unknown said...

ええ日記ですわなあ。
親孝行たくさんしてるんだろうなあ。

そのままでどうぞ~。

Miyu said...

>Kiyomi-san,

彼らに愛情をどれだけ与えてもらったのか。
大人になってから自分が感じていた以上に、その価値がとてつもなく大きなものだったと感じました。

私の中に間違いなく流れている血を感じていたり。。。。

Anonymous said...

ご両親にとても愛されて育ったのですね。
愛情をたっぷり受けた人は「強い」というのが私の持論です。^^
それに、(たとえ他人でも)人を心から愛することができますよね。
miyuさんが人間好きというのが良く分かります。

私もすごく愛されて育ったし、今も全員仲良しなのですが、それを友達に言ったら、やはり「そんな家庭はあまりない」と言われました。

素晴らしい家庭に生まれたことに感謝ですね。

Miyu said...

>michiyo-san

そうですね、本当に感謝です。

私の「人」が基準な人生も間違いなく育てられ方だったのだと思います。でも、人によって助けられ生かされる人生。私、やっぱり尊いと思います。