Tuesday, December 08, 2009

「Surrogates」(2009)

来年1月22日公開予定の映画、「サロゲート(http://www.movies.co.jp/surrogate/)の試写にいってきました。

正直、結末は見えている(古くは、「銀河鉄道999」のようなテーマだし)から、普通に楽しめるって感じですが、かなりのアクションもので(ブルース・ウィルス頑張ってます)、やたらとビクビク反応していたら、一緒にいった友人から「びくつき過ぎ」と、指摘されました(汗。

公開前なので、詳細にはふれませんが。

便利な世の中になり、(例えば、携帯やスカイプ)そこにいなくても会話を楽しめることが世界中とできていると、思っているのは間違いではないでしょうか。やはり、同じ場にいて五感をつかって感じているからこそ、そこに通うものがある。香りは伝達できないし、体温の変化だってロボットにはわからない。プログラムされていないことに対応するその「拡大」さは、生身の人間だからこそだと思うのです。

私は誰よりも感情人間だから、よけいにそう感じたのかも。
気楽にみれる一本です


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