Wednesday, December 02, 2009

「ねえさん、そうなんですよ」

なぜだか「ねえさん」と呼ばれがち。

最近とくにそんな風に感じるのは、それぞれバラバラな環境で会っている友人たちが、メールでそう呼びかけてくるから妙に意識してしまったのかも。それも大抵が年上か同じ年の人だから、めんどくさい。あ、いや10歳上の人にもそういや呼ばれているな〜。ううむ、いったいこの「ねえさん」にはどんな意味があるのだろう?

ま、それはさておき。

私を「ねえさん」と呼ぶ前職時代の友人と久しぶりにランチをしました。彼とはたぶん2年ぶりくらい、かな〜。「転職して、再婚して、子供が生まれて、仕事に悩んで、また来年子供が生まれる」といったダイジェスト版の近況アップデート(事実を羅列するとこんなことになるんだ。。。苦笑)をして、最近お互いが考えていることや今後について、talk talk talk talk!! 通常のランチタイムを超えて、めっちゃゆっくりと色々話すことができました。

「同じ会社にいて、一緒に仕事をした仲間」である彼ですが、数年経ってこうやって話をしても、同じものをみて話ができるというのは、本当に嬉しいことだと思います。「一緒にいたから同じものをみていた」ではなくて、「一緒にいなくても同じものをみていた」ということに、大きな価値をもちたい。また「同じ」っていうのも「方向性」とか「ベクトル」といったものであって、お互いに変化し前進していることを共有できるっていいよな、ってことを再認識させてもらえて、嬉しい時間でした。感謝。

にしても、彼も私の年上なのよねー。ぶつぶつ

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