Monday, October 10, 2011

母と一緒に、"Salade de Fried crevette"な夜。

帰省していました。

今回の帰省は、定例のものとはちょっと異なる意味があって、自分の頭の中というか、脳的には整理がついていても、心は整理がつかなかった時間でした。でも「しっかりいってらっしゃい」「心穏やかにね」という言葉を与えてもらって、勇気というか元気というか、なんだか落ち着けた...というのは確かな話。何があろうとどんなことが起きようと、まずは落ち着かなきゃいけないのだね...情けないながら、また一つ教えてもらった。

そんな教えと安心を与えてくれる人が傍にいてくれることは手放しで今、感謝。仕事では"敵なし"な想いというか、敵がいても負けない気持ちで働いている私だけれど、プライベートごとになるとめっきり弱いというか、ダメダメな人間なので、戒めてくださる相手は必要。わかっていてくれる安心感の前で、強がれる時間は必要。だからこそ、そんな相手が普通に接してくれること、たぶん私の宝物なのです。

母と代わる代わる台所に立って、一緒にお料理する時間はこれもまた宝物。
母は、がっつん和食。私は、なんちゃってフレンチ。
そんな合作な夜もまた宝物。

大切な時間。大切な気持ち。私の大切な人たち。
大好きです。
そして、感謝。

No comments: