Monday, February 09, 2009

Love letters of great men


昨年、公開となったSATCで主人公のキャリーが読んでいた一冊。ついついDVDを見ながら、Amazonで購入しちゃいました。「愛」ってものがわからなくなったからってわけじゃないけどね。。。w

実はコレを購入すると同時に、日本語翻訳版も購入したのですが、これがまた気恥ずかしくなっちゃって中々読めなかったです。日本語にラブレター(恋文)文化ってないのかな。英語だったらすんなり聞けるのに、日本語になると妙に背中がかゆくなる(笑。文化の違いなのでしょうか。。。

なにげに前の彼が英語を話す人だったことと、彼からは大量のメールと手紙をもらったな〜と懐かしく思い返したり。本当、彼の言葉は巧みだったし、そこに表現された言葉に惚れちゃったかなーって(苦笑)。彼との一つ一つのメールのやり取りや交わした言葉は、私にとっての宝物となったのですよね。会えない時間を埋めてくれる手紙(メール)、本当に嬉しかったなぁ。。。

私にとっては、相手(恋する相手含む)とどれだけ「会話」をしたかってこと、本当に大切なんです。相手をどれだけ知っているかが、自分にとっても尺度となり安心感ともなる。表面的に知っている段階では、次に踏み出せないし踏み出さない。ああ、だから未だのこの状況!?w

キャリーとビックが何度となく唱えた言葉。

Ever thine.
Ever mine.
Ever ours.
ーLudwigvan Beethovenー

愛ある言葉は、本当に美しい。ベートーベン、だからこと素晴らしい曲を生み出したのでしょうか。。。

□Love letters of great men
http://www.amazon.co.jp/Love-Letters-Great-Ursula-Doyle/dp/0312567448/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1234181660&sr=8-1

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