Sunday, February 08, 2009

He's just NOT that the into you


曖昧な態度を意中の彼がとるのは「あなたにそれほど夢中ではないんでっせ」ってことをずばーっと言ってくれる一冊です。(SATCの放送作家でもある)グレッグが、色々と理由や言い訳(自分でも十分わかってるんだけど)をしている女性の希望を容赦なく打ち砕いてくれます(笑。

真面目に聞いていると、どこまで不幸やねん、と思えるような男性。いますよね(私の過去も然り.爆)。
でもね、冷静に考えると「度」が過ぎているのはやっぱりどこか嘘がありますよね。。とはいえ信じたいのが、女心。つまり、彼が連絡くれないのは体調が悪いからとか仕事が忙しいからとか、前の恋愛(結婚)で傷ついて一歩進むのは躊躇しちゃうからとか、はてさて旅先で強盗に襲われたからとか。。。いくらでも希望をつなげる為に言い訳考えてしまうし、嘘だとわかっていても信じてします(信じようとしてしまう)。でもね、色々経験した今、いえること。ひとりの人間の人生、そんなにドラマチックではないのですよ。ありえないことの多発は、やっぱりノンフィクションなんです。私がずっと信じて来たものも、今となっては「彼の優しい(都合のいい)嘘」だったことようやく認めることができたから言えるのかもしれないけど。

。。。わからなくなってきました。
「人を愛する」って、どんな気持ちだったっけ?「人を信じる」気持ちはわかっているのに、見失い中です。

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