Wednesday, February 18, 2009

「偶然という必然であったようにも思えます。」

昨夜は、本当に不思議な夜を過ごしました。

自分でも全く理解不可能な半日コース(笑)。まるで人生の縮図のような↑↓の数時間の出来事。初めてお会いした友人の幼なじみとのMTG後、軽く食事。その後、これまた私の人生の中で最悪の謎ともなった仕事関連のMTG。あまりの頭の混乱具合により、友人に再び連絡後、合流。そのまま深い時間まで、彼らの長い関係(28年とか言っていたなー)の間に身を置かせてもらって、二人にワガママ言いまくって、頭からっぽになるくらい笑わせてもらって。。。そして、そんな彼らとの時間に、私は本当に人のあったかさを感じることができて、癒してもらいました。その直前のロボットとのようなMTGがまるで嘘だったように。。。

今朝、その友人からもらったメールには、彼ら二人にとっても久しぶりのあんな濃い時間(どういう意味だ?)だったことに加えて、私がそんな人生最悪の状況の夜に(2度も)一緒に時間をもつことができたということ自体、
「偶然という必然であったようにも思えます。」と書かれていました。そうだね、きっとこういうのってタイミングというか、「縁」ってあるのかもって思いました。で、ふと以前読んだ本にあった言葉がふと頭を過りました。

「偶然という必然は奇跡だ」。

そう、きっとこういう夜は奇跡なんだろう。一昨日でも今日でもなく、昨日というその日のその場所・その時間だった。いろんな偶然があるのに、たまたまその「瞬間」だったということ。だから、そんな中で感じることができたあの安心感は、神様からのギフトでもあるのかなと。そんな風に感じることができたから、なんだか最終的にはちょっとハッピーだったのかな、なんて単純に思えたり。。。「人に傷つけられつつも、やっぱり最後は人に癒される」ことを実感できたそんな不思議な一夜でした。

「本当にありがとうねー。陽はまた昇る。頑張ります」。

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