Saturday, December 08, 2012

初・ヅカ

N経新聞さんにご招待いただき、行ってきました初・ヅカ公演。ずーっと一度行ってみた方がいいよ、と言われ続けて○十年。本日、初体験でございました。さーて、ハマるのか否か?w

前の案件が長引いてしまい、ギリギリ到着した「宝塚劇場」。お隣の「日生劇場」は、オペラ時代にお世話になっておりましたが、ここに入るのは初めてで緊張です。一人で不安という理由で(←意外に小心者)引率いただいた相方さんもギリギリ到着だったので、会場内をゆっくり見学することはありませんでしたが、もしかしたらちょっと古いのかな、っていう作り。とはいえ、個人的には「日生劇場」の雰囲気の方が好きだなー。w

てことで、舞台の感想。

洋ものではなくって、和ものだからかもしれませんが、なんとなく消化不良でした。そして...想定以上に長かった。。ヅカ公演ってこういうものなのか?という、デビュー戦ならではの感想です。って、すいましぇん。きっと、楽しみ方を知らないんだろうな、私。

衣装?歌声?舞台装置?いやはや、それを全て包括してのコンビネーション?幼少時代からバレエに親しみ、それが派生してミュージカル三昧、そして仕事でオペラ。旅先でも本場といわれる地でもいつも舞台は見ていたので、もしや洋ものを延々とふれ続けてきたからでしょうか、ショーはさておき前半の舞台はちょっと悩ましかったかな〜。うーん。

ともあれ、初体験というのは興味深いもの。
今夜はちょっと味わってみよう。


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