Sunday, July 01, 2012

「Friends with Benefits」(2011米)

ちょっと疲れていると、機内映画で楽しむようなラブコメが観たくなります。ということで、おそらく無意識に選択した一本。

ここ数年、よく話題となるフラッシュモブを盛り込んでいたり、映画好きなら「あ〜っ」と思う往年の作品のシーン(や台詞)を盛り込んでいたり、実はすごく丁寧につくられた作品なんだな〜って思ったものの、そもそも自分にはない発想だったりする二人なので(苦笑)、感情移入はできなかったかな。w

ただ病によって痴呆の兆候がみられるお父様と主人公がズボンを脱いじゃって公共の場で食事をとるシーンには、ジーンとしてしまいました。最近の私は、コレ系弱いです。そして、どんなに若い自分に立派だといわれる人であっても、こういう瞬間ば平等にやってくること、それもまた現実なんだな、と再確認。

恋愛だけでは無理な年齢になりました。苦笑

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