Sunday, March 08, 2009

Visual優位な私

「目に入る」「狙いをつける」「ビジョンが見えない」「光がさす」「目に見える」「輝く」「日が昇る」「クリアにする」「描く」etc...

先週から始めたある新しい「学び」によると、私はどうやら「Visual優位」なタイプらしい。そういわれると思い当たることも多くて、ヨーロッパ3都市の「衣食住」文化の中で一番自分がしっくりくるのは「仏=衣」の文化(だからきっとフランスオタク・・・)。何がどう好きかと言われるとホントに難しいのだけど、フランス・シャルルドゴール空港に降り立つだけでワクワクするし、安心すらする。その他にも、レストランにいった時も一番に気になるのは内装だったり料理の盛りつけの美しさだったり(こう書いたら、味音痴みたい!?)、やっぱり最初は視覚的なものが最初に私の感性に触れ、判断材料となっているような気もする。企画書を書く時も、なにげに視覚的にどう訴える?なんてこと考えて作っているし、絵画とか本とか目にするものが好きだしね。

で、研修のペアワークで話をした相手には、私の言葉はどうやら「視覚」的な発言(上記のような)が多いことを指摘されました。あらま、これは全くノーケアだった新しい気付き!!そうして指摘をうけた相手の話を聞くと面白い、確かに私と同じ話しているはずなのに、全く違う表現しているんだー(その彼は、言葉重視なタイプだった)!こんなに違うのに、どうして今まで気にしたことなかったのだろう、なんて自分の思い込みを振り返ってみたり。。。

そういえば、旅に出た時。私は、風の音や街の匂いを感じるよりも、まずは到着したその瞬間の景色(ほぼ機内)を楽しみにしている気がする。雲の上にいながらの景色も大切な旅のひとつ。そういう意味でも、やはり視覚的なのかも。

なーんて話していたら、旅にでたくなっちゃった。何か新しい景色(刺激)を味わいたいです。
5月の連休、どこに行こうかな。おすすめありませんか?

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