Saturday, January 19, 2013

お仕事パートナー

V社時代にご一緒させていただいたPR会社のパートナーとブランチへ。あの頃、新人さんだった彼女も今はマネージャーに成長。そしてプライベートでは結婚されて、姉さん女房になっておりました。きゃー、追い越された(笑。

彼女が予約してくれた「Hill Top Casita(http://www.casita.jp/hilltop/lunch/index.html)」 に来たのは、思えば昨年の夏以来の訪問です。なんだか久しぶりだな〜って思いながら、階下で出迎えを受けドキドキ。あれ、こんなサービスしていたかしら、と思いながら階上に行ってみると、びっくりなくらい人がいない....ありゃ、ここでも不況な感じ〜?

お互いの近況のキャッチアップをしつつ、お仕事のこと、プライベートなこと、今後のこととか彼女がスタートするお勉強のこととか、いっぱいいっぱいおしゃべり。「お酒も入らないと聞けません!」なこととか(私は意外に、聞かれれば話すんだけど。w) 延々と屋上のコタツの中で話をしていたら、既に空には月が...あちゃ、もう17時近く!!!

彼女と会うのは久しぶりなこと、なんだか昔のこと含めて知っている安心感、ほっとしたのかな〜。楽しい時間を過ごさせてもらいました。お誘いに感謝、今日の再会に感謝です。

昨今、家でのビストロ機会が多かったり、なんだかお外で食事することが減っている私。まー、自分でそういう選択をしているっていうことも多分にあるのだけど、こういうホッとする相手との時間であれば外でゆっくりという選択もやっぱりいいもんだね。

やっぱり食事をかに楽しむのかっていうのは「相手」によるのだなって思います。例えばそこがチェーン店の居酒屋とか屋台とかファミレスとかだとしても、相手との会話や心地よさがあっていれば、そこはどこでも私にとっては5つ星以上のレストランになる。大切なのは、その相手とどんな時間を共有できるかってこと。 今の会社の同僚や某親戚人には「ラーメン屋に行った事がないタイプ」とか「高い店にしかいかない」イメージとか言われるけど、基本的にはどこでも行くし、そんなイメージがある私を知ると爆笑する人も多いと思うっていうのが正直な感想。私の何を観て、そう思っているんだろうね。なんてったって、屋台好きだしマルシェ好きだし(

私にとっては食事をするっていうことの醍醐味は「場所」じゃない。"あなた(相手)と一緒に食事をしたいかどうか"、それだけ。もちろん美味しいものであることは嬉しいことだけど、それが全てじゃない。時に「失敗した!」ってものであっても、それはそれで共有する思い出や記憶。それを楽しめばいいって、思ったりする。記憶に残るくらいのまずさ体験、面白いで〜(笑

だんだんと取り留めない話になってきちゃったけど。
食事をご一緒して楽しい相手とかつて...そして今につながる時間を共有できてよかった、そんな一日です。

ありがとう、Wさん。

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