Thursday, January 17, 2013

「たくらむ技術」(加地倫三 著)

ランチタイムに独り本を読むのが好きです。おそらく私は速読傾向があるのか、1時間あれば大抵の新書は一冊読めてるし、ちょうどリフレッシュにもいいんだよね〜(コスパは非常に悪いけど...爆)

この本は、TVプロデューサーと呼ばれる職種の方の「つぶやき」にも近い本です。当人がどういう方なのかは(当然、直接知らないので)わかりませんが、とても真摯な方なのだな、という印象を受ける文体。ま、これまたよくあるゴーストさんなのかもしれないし、書き下しなのかもしれないけど、真面目に「笑い」について考えているっていうことは十分伝わったしなんだかいいな...と

Anyway.

今月、新しいメンバーがチームにjoinしました。米国で大学を卒業し、外資系を渡ってきた彼女にとってはのなんともいえぬこの昭和環境は、戸惑うことがいっぱいであるでしょう。そして、どうしていいかわからないことや、ぶつけられない不満もいっぱいあるに違いありません。だってだって、この私ですら未だに不具合いっぱいなのだもの(笑

何か少しでも彼女の支えになってあげたいなとも思いつつ少し距離をおきながら「がんばれ」っていってあげたい気持ちにもなる

なたのここでの時間は刻み始めたばかり。でもね、一緒に時間と想いを共有できるスタッフと仲良く前を向いていこうね。あなたなら大丈夫だから、ね。

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