いただいたイチジク。
日持ちがしないから、早く食べたいって思い続けて今夜はたっぷりサラダ。はちみつとバジルを合わせて、苦さと甘みの共演。うふふ、美味しいぞ。
一緒に食べればよかったなー。
今回持参用の「サーモンリエット」を作って、Napaで買い付けた「Pride」のワインを用意して、いざ出陣。夕方頃からV子ちゃんが料理準備するというからお手伝い部隊としていくのも悪くない。最近、お宅にお邪魔する系(いわゆるホームパーティ)が多いのだけど、準備段階からご一緒するっていうのもまたひとつの贅沢な楽しみ方だな〜っ、と実感するわけで。
「ドメーヌ・カーネロス(Domaine Carneros)」 仏テタンジェ(TAITTINGER)社によるナパのワイナリー。
ちなみにこの劇場。前回の滞在でも訪れたのだけど、とっても雰囲気が合って、いいところなのです。だから、そこで座っているだけで、ワクワク・どきどき。劇場と客席と一体感がある舞台って、本当に嬉しくなるよね〜。
ゆーっくりと館内をまわって、ほぼ2時間。ポジティブマンと以前に話をしていたかわゆいグッズをアートショップで見つけて、ちょっと嬉しくなって購入しちゃったりして、さらにはお茶しつつエアメールかいちゃったりして、さらに気づけば3時間。何時間満喫したのやら(笑。
ちょっと早めに着いちゃったので、青い青い空をぼけーっと眺めていたら、「あれれれ?約束の時間過ぎている??」と、不安に思って反対の改札をみると...あああああああああああああああああ!!!手を振っているHちゃんが(唖然)。またやっちまった。汗
あいにくの曇りのお天気、そしてかなり寒い...たぶん18℃ないな〜っていう旅の始まりは、本来は温かいイメージ満載のナパへ。どうやら2つほどワイナリーを回ってくれるツアーらしく(それもどこに行くかわからない。いや、みんなは知っているのか?)、ちょっとミステリーツアーっぽくって楽しい。そもそもナパのワインには詳しくないから、聞いてもわからんけど(爆爆爆)。
なんと試飲が5種類。最後はデザートワインまでついてくるという振る舞いぶり(笑)。一軒めでかなりしっかりした味わいを楽しんだこともあって、ここは香りが豊かで、色々なチャレンジをしているなんてことをお勉強させていただきました。同じ地区でもこれだけ違うんだもんね〜。面白いね。