Sunday, January 22, 2012

ビストロMiyu; 同郷時代のお姉さま

徒歩15分圏内に暮らす札幌時代からのMお姉さまが遊びにきてくれましたっ♪ 札幌時代もご近所暮らし、東京本社に面接に来た時に同行してくれていた相手であり、そして今も通う札幌の美容室を紹介してくれたお姉さま。思えば、こうして今もご一緒できているなんて縁深いもの..。

とはいうものの...こちら(港区)に引っ越してきてから、1年がたつというのに気付けば昨年は会ってなかったな〜、っちゅうか一年以上ぶり!? ちょっとびっくりだけど、そんな気がしないのは不思議なところ。年明け早々のやりとりで「ビストロMiyuにいきたい」と言ってくださったので、お招きしてみたものの、なにせお料理上手さん(お教室に通っていた時にみせていただいた料理は絶句もん)だし、味覚が超えているだろうから、適当ビストロ...menuを決めるにもドキドキです(苦笑。


「レバーが好き、なによりもパテが好き」という情報を入手したので、色々考えてのmenuは「鶏レバーで作ったお菓子」という意味をもつリヨンの郷土料理(とはいっても、決してお菓子ではない)で決定。あとは...食が細いイメージあるからスープ系がいいかな〜と思って、先日ランチで行った某フレンチの「温かいスープに隠れた温野菜」に決定、身
体にも優しいしね。で、あとは前菜なんだけど...これは兜町のお姉さまのサロンで出していたホワイトアスパラメニューをアレンジ。で、なんとなく不安だからもう一品。あ...また、作り過ぎ!?笑

この一年、ビストロ開店をしていて思うのは、私の料理マインドは母に似ているということ。思えば、母は私の友達が遊びにきている時とか「足りないよりも、多めに作ってもてなす」人だったので、いつもお腹いっぱいになるくらい料理(おやつ)を準備してくれる人でした。残ったら「もし皆さんが気に入ってくれたのなら、もって帰ってもらったら?」なんて普通に言っていた母。そんな母をみてきた私は、どうやら「多かったら、残してもいいよー」なんて、毎度ながらに発言しているようです(これも指摘されてから気づいた)。ってことで、ついつい作り過ぎる癖は母譲り。ま、それでも豊かな気持ちになるからいいか〜。w

そんなこんなで、お昼からのおしゃべりタイムはあっという間に夕暮れに。楽しい時間はあっという間に過ぎますね。そして、こういう時間を変わることなく持たせてもらっていることに感謝。いっぱい話をして、刺激をいただいて、また頑張ろうって思えました。

ありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いします。Mさん!!

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