Saturday, October 10, 2009

Madama Butterfly

おばちゃんにご招待いただいて、プッチーニ作曲のオペラ「蝶々夫人」に行ってきました。ParisやNYでオペラは何度も観ていますが、国内は二期会がメインの私(なにせBalletの方が私好み。爆)。今回は、2月以来の国内オペラです。そして舞台は日本。

幕開け。

イタリア語と着物といったかなりのミスマッチ具合に、衝撃を隠せなかった私。ご一緒した方は、今回初オペラながら一幕終了後に「ようやくなれた頃に、幕がおりました」といってので、ある意味同じ感覚。そうだよね~っ。でも、着物姿で何故にアリアを歌うことができるのか、ってことに妙に感動。やっぱりプロは素晴らしいよねぇ。

日本が舞台のオペラは今回始めて観たけれど、ある意味、時代や海外からみた日本をすごく感じさせた舞台内容を再確認。日本的な美しさ、あるよな~って思えるような演出だったし、台詞だったし、これを外国人がどういう感想で見ているのか正直知りたいとも思いました。

まだ未消化・・・。

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明日から、心の故郷へ。

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