Saturday, November 01, 2008

「いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち」

ュボワとは、ある偶然の出会いから4ヶ月ほどお世話になって、彼のメソッドセミナーも本人の誘いがきっかけとなり受けさせてもらいました。

出会った頃はちょうど現職や今後の自分の人生について、マックス値で疑問が生じていた頃で、
今思っても当時の私は動けば動くほどおかしな状況にいっていたなぁと思います。で、それをメールのやりとりの中で指摘してくれたのが彼。

当時彼と話した内容をかいつまんでいうと。。。

「エネルギーは無限大ではないので、上手に使ってかないと神様は怒ってしまう。

その方法は自分一人で見つけるのが難しいから、学ぶ場として僕もスクールをやったり本を書いたりしている。悩みを解決するに一番の方法は、とにかく行動をとっていくこと。アクションだ!

てな感じだったような気がする(記憶曖昧)。

で、なにげに藁をつかむ思いで彼とのセッションを始めたのだけど、結構これはこれで大変だったし考えさせられたかもでした(面白かったけどね)。

まずは毎回、デュボワには「力が入っている」と言われる。ちょうど父が調子悪くて、札幌との往復が続いていて、自分でも気が張っているなぁと思っていたので結構グサグサっと。でも張ってないとやってられない自分もそこにいて、その葛藤があったなぁ。またある日のセッションでは、「miyuは過去にとらわれている」と言われる。ううん、それは(いまでも)肯定できないから、これまた結構揉めたというか突っかかられたなぁ(笑)。というか、過去を消化するって大切なステップのような気がして、それは儀式として私の中に存在する。それは譲れない自分だなぁってその時気づいたのです。だから、その指摘は自分にとって必要だったんだって思える。そういう意味では、これも感謝の指摘だったかな。

そういえば、仕事を休んでいる時に受けていたコーチングの先生(トルコ人)にも、「miyuは本当にこれまで僕が請け負った生徒の中で一番困った子だ。仕事ができるのはよくわかるし多分これまで出会った生徒の中でもすごくレベルが高いと思う。だけど、全く僕の言うことを聞かないし、すごく自我が強いから心配だ。そのくせ自信がないのは何故なんだろう?」なーんて言われていたっけ。w

私はやはり頑固らしい。それがこんなにも日本人気質と思うのに、他者から「日本人らしくない(もしくは帰国子女)」と言われる由縁でしょうか?でも。。。私、納得できない限り、全てを鵜呑みにできないんだもの。それくらい選んでいけないのかしら?

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