Wednesday, January 06, 2010

何度も聞く国名に

「Yemen」という国名を、連日新聞やテレビで耳にします。
一昨日あたりからは、今夜の岡田ジャパンの試合があることもあって、ほぼ連打。。。汗

私がこの国の名前を初めて聞いたのは、2002年。
当時の日本には、その人と大使以外は暮らしていなかった(つまり2人以外いなかった!)ので、私の周囲の友人にYemenと言っても誰も知らなかったな〜。大抵、「ええとね、アラビア半島でサウジアラビアの下」とか説明していたっけ(苦笑)。

それがこれだけ毎日聞いていると、不思議な感情が蘇ります。
決して「苦しい」や「懐かしい」とか、(もちろん)「嬉しい」とかいうのではないのだけど、なんだか「あっ」って感じ(→うまく言えない)。

昨日、弟クンから「昔のことは忘れまひょ」とメールをもらったけれど、思い出とか感情とかは09年に置いてこれても、記憶は無理なのかしら。。。なんてちょっと思いました。

おっと、仕事行かなきゃ。

2 comments:

スー said...

私も感情は消えても記憶というものは残ると思う。激しく喜怒哀楽を分かち合った人なら、尚更鮮明に。それが昔なほど覚えてるんだよねー。不思議なもんだわ。

Miyu said...

>スー、
そうね、しっかり刻まれているのかもね。
でもそれは悪いことでもないか?w