Saturday, December 20, 2014

他人種・他言語・他宗教とか...

自分でいうのもなんだけど、自分と違う人種の方にモテる傾向が高いです。それも日本人にとって馴染みのエリアではない方々限定。なぜにそのエリア???なる理由はまったくわからないけれど、彼らに言わせると共通なのは「ボーダーを感じない」からなのだそうだ。どこがってところまで教えてもらえないので、いまだに全く理解できていないのだけど。。。

なんて「私はモテるのよ、イエイ」的な、ちょっとした自慢っぽく聞こえるかもしれないがこれがまたちょっと違うんだな、これが。彼らが感じてくれる程、私は「グローバリアン」ではないので、毎回彼らと不器用な英語を使って向き合うことになるから、地味に負担になってしまう。ちゅうか、抱える宗教とか勉強するに時間がないわけっす、相手のスピードと(苦笑。

たぶん私は、誰よりも「(昔ながらの)日本人」で、誰よりも「めんどくさい」資質があって、誰よりも「心を開かない」傾向があるので、相手が私を見て取る感じと多大なる孵りがあるのだと思う。だから故に揉めるんだよね、期待値とのギャップってやつ?(苦笑)。この数ヶ月ほどそんな自体が連発。頼む、少し待ってくれって感じもあって、私にはお腹いっぱい。そして、せっかくの友人関係すら崩壊。ああああ、なんでだろう。哀しいと思うんだよね、これ。

人と人が出会い、仲良くなるステップってあると思うの。でもね、それを飛ばして仲良くなれる人もいる。それは私にとって憧れだけど、私にはできない。だって相手の本当の姿を見たいから。心底惚れたくなるくらいな、その人自身を知りたいから。だからどうしても飛ばすことができない。残念なお知らせだね、私。苦笑

言語を学ぶにも宗教を知るにも本当に時間がかかる。相手の国がどんな風に生きてきたか、とか環境とかやっぱり知るには時間がかかる。だけど、私は理解できたくなくても知りたいし、知った上で相手と寄り添いたいと思う。それが最低限の礼儀だと両親に教わってきたから。

てなことで、某ソーシャルなつながりから勝手に断絶されてしまって、ちょっと哀しくなったけれど、それまでだったのねって思うことにしよう。そういう価値観だった。そう思うようにしよう。

人間関係って難しいね。

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