Monday, March 07, 2022

「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 -フェルメールと17世紀オランダ絵画展-」


2015年11月にドレスデンいるこの娘に会いに行った時は、当然修復前。久しぶりに再会した彼女はちょっと若返ったような、不思議な印象でした。話題の"キューピット"は想像以上にデカくてびっくり。下手したら彼女より大きくないかしら?笑

フェルメールだけでなく、レンブラントやライスダール等のオランダ画家たちも一緒に来日しています。私の大好きな北方ルネサンスを受けたオランダ画家たちは、やはり緻密な表現(レースとか毛布、絨毯とかすごいぞ!!)をしていて双眼鏡持参したらより楽しめるかもしれません。
日本のフェルメール人気もあってめちゃ混んでいましたが、修復作業について紹介されている2階フロアはぜひ時間をかけて見たいところです。平日午前中か閉館前が狙い目かもしれません。
私は札幌でもう一回観ちゃうもーん♪

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