Saturday, May 07, 2016

初・青梅駅

大学時代の友人は貴重だ、と年齢を重ねる度に思う。しかも東京に暮らしている友人は数少ないこともあって、こうやって一緒に過ごせる時間があると本当に嬉しくなる。

彼女の場合、しばらく海外で暮らしていて(日本語教師さん)さらに帰国してからは大学院にいってなかなか時間も合わなかったこと、そしてなにより都内からちょっぴり遠いとこに暮らしているのよね〜(苦笑。ってことで、今回お家でBBQやるよと声をかけてくれたこと、本当に嬉しく思います。ありがとー!!!

S子は大学時代に入っていたサークルの先輩と結婚していることもあって、二人&お友達も実は北海道の人が多くって会話がめっちゃ北海道弁。いやーん、懐かしいわ(笑。でもって、でてくる単語というか場所というかエピソードにちょっと懐かしくなる。嬉しくなる。そうよね、そうそうって感じ。

もう出会ってから20年はあっという間に過ぎてしまっていて、だけど全く変わらない会話というか、いや...昔よりも少しだけ力が抜けた感じの彼女と一緒にいると、ちょっとだけ自分が費やしてきた時間によって作られた鎧を感じたかな。

仕事をしているとどこかスイッチが入ってしまって鎧と仮面をつけてしまう私。学生時代の私、そもそもの私ってそういえばどんな人間だったんだろう。

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