心締め付けられる展示群の中で、自分より若いアジアのアーティストの叫びが聞こえたような気がする。
タイトルにもなっている「他人の時間」という言葉の重み。誰かが過ごした時間をこちらは安全な場所で観ているという罪悪感。様々な感情に身を寄せながら、そんな風に相手の時間を知ることで、不思議と人と人のつながりについて脳が刺激をうけている不思議な経験。ああ、やっぱり言葉がなくても、人は人の気持ちを受け取るコトができるんだね。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/timeofothers.html
>村松さん、いつもありがとう!
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