Sunday, February 02, 2014

「刑務所わず。」(堀江貴文 著)

早いもので、堀江さんが出所したのが3月だったから、もう10ヶ月たったんだな〜。いやはや、早いものです。
仮出所期間中は書けなかったことも、書いちゃえって言うのがこの「刑務所わず。」。服役中の2冊は読んでいなかったものの、なんとなく書店で気になって購入。一気読みしました。面白かった。

彼がまだ社長業をやっていた時に、一度だけ打合せでお会いしたことがありますが、服役期間中のこの本を読みながら、やっぱりこの人ってその時同様のカリスマ性があるなって、思いました。なんだろうな〜、生まれながらのものもあるかもしれないけれど、生きながら得ていくものをしっかりと形にしているというか、なんというか。不幸もエネルギーにできるってこと、活力にできるってこと、やっぱり重要なんだな、って思う。そういう意味では、見習いたいなって思います。

同年代だからこそ、応援したいなって思う。
これからの彼の活躍に期待。

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