Thursday, February 13, 2014

私は「男性脳」なのかもしれない

長年、お世話になっている年上女子と久々の食事会。とっても楽しみにしていたのに、なんだか複雑な想いで帰宅することに。私が悪いのだろうけれど、やっぱり自分に噓はつけない。彼女の温かなアドバイスであることは承知しているけど「そうだね、私もそう思うから明日から改めます」なんて軽々しく言えない。不器用だし、頑であることはわかっているけど、それも含めての私なのだし、その場しのぎの発言はしたくない。

目の前で涙をみせている彼女をみながら、ふと思う。「ああ、きっと夫婦喧嘩した時の男性ってこういう気持ちなのだろうな」って。ああ、こういうところでも冷静に分析している自分を恨めしく思う。だから、きっと私ってダメなんだ。もっと女性的に感情的になれたらいいのに。。。

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