アルヴァ・アアルトの仕事を紹介する「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展に訪れて北欧デザインに改めて感銘を受けた私。何やらフィンランドのモダンデザインの原点を築いたというエリエル・サーリネンの展覧会が開かれるということで、早速訪問してきました!
サーリネンは共同設計者だった友人と共作で1900年パリ万国博覧会フィンランド館の建築を行うという素晴らしいデビューをした後、他国での仕事も行なった一方で、自国の静かな自然を愛し、郊外を拠点に仕事を行なうのが基本姿勢だったそうです。
彼の作り出す北欧デザインに自然との調和を感じ、なんだかホッとする何かを感じるのは、同じく自然とともに生きてきている日本人だからなのかもしれないなんて思いました。優美であるけど、なんかほっこりするんだよね
おまけ>>日本初の横浜〜新橋を通った駅舎が汐留にあるなんて!何十回と通っていたのに初めて知りました。言われてみたら確かに、、、こりゃ駅だ
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