しばしの新生活報告にかまけて、そういや文化的レビューを書いてなかったと反省。ちゃんといつもながらに本は読んでいるのよ〜(映画は見れてないけど)ってことで、今日は久々に...。
この本は、昨年大流行りだった(映画にもなるんでしたっけ?)「もしドラ」に基本構成が似ています。ストーリー自体は、ま〜そんなものって感じながら読みながらマーケティングの勉強もできちゃうという一品。読む方が楽ですが、書いている方は大変だろうな〜(苦笑。
小説仕立ての内容としてはかなり改善策がわかりやすく書かれているので、一方で逆に耳が痛くなるということもしばしば。ただし、教科書的にそうなだよね〜、現実社会ではこれができないもんです。
さくっと一読して、お仕事再開前に改めて頭を整理することができました。
リアルなマーケティング世界では、なかなか難しいことも多いけど、原点にかえって頭をリフレッシュするには、気軽に読めていい一冊なのかもしれません。
ま、お時間あれば。
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