このドキュメンタリー映画のベースになっているヌレエフ版『ラ・バヤデール(以下、バヤ)』。この演目には2つの思い出があります。
Friday, September 23, 2022
「新章 パリ・オペラ座 - 特別なシーズンの始まり-」
Wednesday, March 09, 2022
「ゴヤの名画と優しいどろぼう」(2020英)
原題は「The Duke(公爵)」。盗まれたゴヤの「ウェリントン公爵」の意だと思いますが、階級社会の英国で、自分ではない誰かの為の活動を続けた60歳の主人公の"理不尽なことに立ち向かう心の強さ"に対する敬意も兼ねてるかも、なんて...。
Wednesday, December 01, 2021
「ダヴィンチは誰に微笑む」(2021/仏)
13万円で購入された絵が4年の間に510億円へ。アート業界の闇やら商業ビジネスの恐ろしさ、国家問題にも発展しそうな石油戦略に国家と権威の思惑の行き交い。さながら作り込まれたハリウッドミステリー映画をみているかのごとくの100分間のノンフィクションムービー。超面白かった!よくこれ撮影したなぁ...と思える登場人物たち(大統領とか皇子、ディカプリオに出演料払っているのだろうか....)や、様々な立場の人たちのインタビューは、それぞれの思惑を見え隠れさせなんともドキドキする。
後半に出てくる2019年にルーブルで開催されたダヴィンチの回顧展に、この子はいなかったのだけれど、あの時に裏でこんなストーリーや駆け引きがあったとは知らなかったから、これまたうぐぐ...と。すげーなー、アート業界!!
今年のフランス映画祭でも公開になっていましたが、アートに興味がある人だけではなくて、ビジネスに興味がある方や各国の文化比較とか、単にミステリーが好きっていう人含めて、いろんな人が見て楽しめる一本です。
ちなみに私は特に"フランスという国が持っている文化的なプライドと、アメリカのマーケティングというビジネス手法を確立したパワー"、という差異が明確に出ていたなということに非常に興味を持ちました。
まだ公開されたばかり。ぜひ!!▼「ダヴィンチは誰に微笑む」
https://gaga.ne.jp/last-davinci/
Monday, October 18, 2021
「テーラー 人生の仕立て屋(2020)」
NLPを学んだ時の恩師のオススメだったので、気になって週末に観てきましたが、これ超よかった!!
▼簡単なストーリー(ネタバレではございません)。
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高級スーツの仕立屋を父と営んできた寡黙な主人公が、ギリシャ不況によって倒産寸前に追い込まれた上に父親まで倒れてしまって途方に暮れるという話。彼が思いつきで始めた屋台仕立ての移動式スーツの仕立屋が、気づけばウェディングドレス作りまでやっちゃうことに人気店に!
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なんて書くとすごくHappyな感じでしかないのですが、ラストはヨーロッパ映画らしき結末です。でも、主人公の変化していく姿を通して、人と人とのつながりや人生の希望を感じることができた秀作だと思いました。
ご一緒した方は途中から「主人公は自分だ!」くらいな気持ちで感情移入していたみたい(笑。でもね、それちょっとわかるんです。おそらく父親に抑圧された思いのまま生きてきた主人公(他にも実は同じような人が出てくる)が人と触れ合い対話していく中でいろんなことを受け入れながら変化していく様は気持ちがいいのですよ。ああ、心を開いていくこと、自分の殻を破って前進することって本当に素敵なことなんだなって応援したくなる。そしてこれって、実はビジネスシーンにもあるんだろうなって感じたのですよね。
誰もが自分がやっている仕事やその進め方が正しいって思ってる。でも気づけば時代に遅れになっていることも多分にある。それは当然、だって人はちゃんと歳をとるのだから(苦笑。
私は遥か昔に自分がターゲットと外れていると思ってから、後輩ちゃんや信頼できる若い子たちに必ず"リトマス試験紙"として話を聞くようにしているものの(だって、無理なんだもん!アナログ女の私としてはさ。ぶぶぶ)、私はそれも異文化コミュニケーションとして楽しんでいても私よりも上の方たちの中では「Miyuは仕事をサボっている」とかいう人もいるんだよねー。ああ、めんどくさ。この映画見てみろよっていいたくなっちゃった。苦笑
なんて朝から長文になってしまった�
好きか嫌いかははっきりする映画なのかもしれないけれど、私はこんな主人公の生き方が好きです。
何歳になったって人は変化できる。だけど、自分が決めたらね!
「テーラー 人生の仕立て屋」
https://movies.shochiku.co.jp/tailor/
Friday, September 24, 2021
「マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”」
休日の〆は、映画鑑賞へ行ってきました。
Sunday, June 13, 2021
「HOKUSAI」(2020)
正直いうとちょっと難しかったけれど、これは新しい形の時代劇映画かもしれない、と思うことにした。
Saturday, February 06, 2021
Soirée de visionnage en ligne(オンライン鑑賞会)
同じ時間に「ヨーイドン」で映画やドキュメンタリーを一緒に観る"オンライン鑑賞会"遊びが楽しい。映画館だと終わった後に感想を話したり時間をもつけど、チャットをしながら観て感想を言い合えたりするので意外にインプット量が増えたりもする。特に自分の領域ではないドキュメンタリー系は、なるほどそういうことだったのかとか、相手の知っていることを吸収できるというメリットもあるのかも。
Friday, January 22, 2021
「Babettes gæstebud (1987)」
Wednesday, January 20, 2021
「Loving Vincent-ゴッホ真実の手紙(2010)」
昨夜はquickにゴッホの伝記ドキュメンタリーを視聴。Miyu-mamaに呆れられながらノートに記録していたartノートは、ここのところmind map仕様。久しぶりに使ってるけれど、やっぱりこれいい手段だよね。
Sunday, January 17, 2021
「5 to 7(2014)」
(元ボンドガールのベレニス・マーロウが主演&アメリカ映画なのに空気感はフランスっぽいから勝手に認定してみた)
Thursday, January 14, 2021
"Comme un chef (2012)"
移動時間にちょうどいい1本、84分。最初から想像ついちゃうストーリーなんだけど、このくらい軽いフランス映画もたまにはよし。どうしてもジャンレノは"レオン"のイメージを引きずちゃうけれど、実直ながらダメダメな今回のシェフのような役も愛らしかった。
Tuesday, January 12, 2021
"Don Quixote(2012)"
Sunday, January 10, 2021
「Perfetti sconosciuti(2016)」
リメイクされ続けているイタリア映画がとても面白かった故(ぶっちゃけ具合が好きで)、これまでにフランス版と韓国版も観たものの...公開中の日本版も観たいと行ってみたら...うーん、、、というのが正直な感想。これを初めて観るなら面白いのかなぁぁぁ、珍しく観客が笑っていたし(苦笑)。だけどキャストもいいのに、なんでこうなる???って思うんですよね。日本ではないよなーって思うエピソードはそのままなのに、追加して入る謎のコンビーフSTORYいる?などなど(そもそも某事務所のゴリ押しなのか知りませんけど主演って概念いらねーよってことも声だかに言いたい...)
Friday, January 08, 2021
"Un homme à la hauteur(2016)"
勝手に"フランス映画祭2021"を開催中。
Sunday, December 13, 2020
"Deux moi -パリのどこかで、あなたと-(2019)"
フランスに行けないから、フランス映画へ。
Friday, October 30, 2020
「ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン」
泣ける映画でもないというのになぜだか途中から涙が溢れてしまって、自分でもびっくり。。97年間の彼の生き方に感動してしまったのか、過日亡くなってしまった高田賢三さんをスクリーンの中で見つけたからなのか、Miyu-mamaからよく聞いていた彼女の現役時代の苦労と重ね合わせたからなのか。
どこまでもモダンなカルバンの世界。ウーマンリブだけではないけれど、「解放と自由」がキーワードとも言える彼の戦いとチャレンジの記録。そこに日本やソ連、中国という洋服から遅れていた国での展開や、オートクチュールとプレタポルテという当時の常識に対するぶつかり合い、マキシムドパリで受けた仕打ちに対しての買収劇だったり。本当に人生全てがストーリーな人だなーっと。今以上に閉鎖的だった業界での闘い。それをしなやかに受け入れつつも前に進む姿。なんだかとっても元気をいただきました。
余韻を楽しみたくて、ドゥマゴに行ったらフルートとピアノのLiveを行なっていました(https://www.bunkamura.co.jp/magots/topics/2529.html )。 やっぱり生演奏って幸せです。こんな贅沢時間に感謝だな。
Tuesday, May 10, 2016
「GOING THE DISTANCE(遠距離恋愛)」(2010 米)
西海岸と東海岸という遠距離恋愛。同じ国内でも5時間かかる距離だから、日本のそれとは全くことなる感覚かもしれないね。かつて香港に暮らす元彼との距離は国境越えての5時間(時差は1時間だったけれど)と思えば一緒か?
観ながら思ったのは、今の遠距離はかつてものものとかなり違うんだってこと。Skype使えば顔を観ながら話をできるし、ネットや電話を使えばかなり連絡をとる手段はいっぱいある。まだまだ海外通話が高かった時代(もう10年くらい前)に海外遠距離だった私は、かなり公衆電話とテレホンカードにお世話になったっけ。家の電話でかけたらお金が怖かったから。
そんなこんなでこの映画。恋愛ものでありながら、仕事について考えさせられるものだった。
どちらかが我慢することではなくて、お互い歩み寄りたいと望む生き方、だけど自身のチャンスを求めたいという考え。たぶん日本にはないものだな〜(今の世代はわからないけど)とふと思ってしまった。
副題についている、"彼女の決断"とは何なのか。
やっぱり考えました(苦笑。
時代も流れているってことも加味すると、オススメ星3つくらいかな。
Monday, April 04, 2016
機内映画;「エイプリールフールズ」(2015日)・「アンフェア the end」(2015日)
まずは「エイプリールフールズ」。ちょうど数日後がエイプリールフールだったから、地上波でもやってましたね。色んな人がどんどん出てきて、ちょっぴりつながっていたりもするドタバタコメディ。まったくをもって感情移入するわけもない両極にある映画ですが、十分楽しめました。ま〜、お金払ってこれみたら怒りたくなっただろうけどね(苦笑。どうやらテレビドラマの「リーガルハイ」のスタッフが作った作品ということを後で知って納得。確かにそういう路線だね、これは。
機内での映画チョイスは意外と重要で、うつらうつら休みながら観れるくらいのものっていいかもしれないって思う。しかし250種類の選択枠があるチャネルって意外とワクワクしたな。また次回に期待しよう。
Saturday, November 14, 2015
機内映画:SPY(2015米)
映画の設定としては、"ふとっちょのおばさん"として扱われるスーザンだけど、まったくそんなことないんだよなーって年齢近しな私が思うところ。やっぱり見た目とか言われるのが社会なのかっていうことを散々言われつつ、だけどそんなこといっている人たちは完全にバカちんで、でもって出てくる男達はこれまたみんなバカちんで、どこかでざまーみろ!!って思えるのが爽快感として残るのかもしれないね。
ラストシーン。ジュード・ロウに食事を誘われたのに、「確かにあなたは魅力的だけど、それでも今晩は仲間と過ごしたい」といって彼を振り切った彼女。めっちゃカッコいい。そうなのよ、そんな夜も女子にはあります。ああ、すかーっとした!!
Friday, November 13, 2015
機内映画;N YOUR EYES(2014 米)
全体的にはいい作品だと思うけど、ラストシーンがとても気になりました。だってこの二人のこの後って最悪じゃんっていうのが見えてしまうような展開。男は罪を犯し過ぎだし、女はけっきょくこの感じだと離婚できないだろうし連れ戻されるだけ。なんてね、ファンタジーって思えよって言われたらそれまでなんだけど、この最後はちょっとだけ逆に現実に連れ戻されてしまったかなー。
感情だけで突っ走るのはティーンで卒業。だけど前半のストーリーはかなりめろめろしてよかったから、もうちょっと年齢に見合った展開にしてほしい。。。なーんて、勝手な言い分でした。失敬!!












