Saturday, November 08, 2014

New York Week @ Ginza

大好きな操さんに会いに銀座で開催されたイベントへ。2年ぶりにお会いしましたが、相変わらずキラキラしていてこちらが嬉しくなるくらい。

今まさに動いているN.Yのファッションの流行や、エカテリーナさんの歌声を聞いて、なんだかまたN.Yにも行きたくなっちゃった。ああ、行きたいところばかり。

避けてきた電子書籍ではございますが...初DL完了。同行してくれた某クンが抽選でいただいた香水(女性ものだからもらっちゃった♪)を纏いながら読んでみますっ!!!

****
「あなたを待ちながら~夕子のNY日記~ 」伊藤 操 (著)
 http://www.amazon.com/dp/B00KS5GZTC

Friday, November 07, 2014

イタリアンARTは、面白い

数百年前からまるで変わらない国民性を感じ取ることができるからでしょうか。これ本気か?っていう作品もなにげにあってかなり笑ってしまう(失敬)、それが一度気になってしまうと止まらないのです。今回の展覧会では真面目な画家として作品が紹介されておりましたが、ジョルジョ・ヴァザーリの「キリストの復活」なんてギャグですよ、ギャグ。筋肉ムキムキのキリストがピースサインしてるんですから(苦笑。

な〜んてちょっとだけ穿った目で観た今回の展覧会。いや、やはり...イタリアンARTは面白かった。ご年配の方々に囲まれて吹き出しそうになっている私は本当に失礼な人であったと反省しておりますが、やっぱり最近みていたフランスやスイス等の他国のアーティストと比較して、筋肉ムキムキ作品が多いことやマリアに向けてのエロティックな視線をもっている幼少時代のヨハネやキリストが気になります。これって元来のイタリアオヤジ気質ってこと!?w

会場内の声に耳を傾けつつ、叔母さまたちの人気No.1であろうボッティチェルリも然り。確かにね〜、かわいいですよ。ふっくらして艶やかピンクのお肌な女性たち。幸せの象徴ともいえるかもしれません。がしかしです。そもそもボッティチェッリの意味って「小さな樽」ってこと、ご存知ですか?お兄さんが太っていたので、その弟(小さい)っていう意味でのニックネームだったと聞いています。本人も美少年だったというから鏡いっぱい見て模写していたのかな〜、とか。あああ、これまたファンに叱らせそうな発言か(汗。

いや〜、今回もイタリアンART100%堪能な時間。頭からっぽにして劇漫画のごとく楽しめるってある意味興味深いです。本当素敵な機会でございました。でもね、やっぱり本場で観るには敵わないと思ったのも確か。作品が生み出された地と空気の中で出会えるって何よりもの贅沢かもしれません。あああああ、ひさしく自然とばかり戯れていたけど、ART三昧な時間を過ごしたくなってきたな〜。

http://www.uffizi2014.com/

Wednesday, November 05, 2014

Souvenirs du L'Opera Garnier(ガルニエの想い出)

実家で写真整理をしていたら、"Garnier"に初めて行った時の写真を見つけました。まだ携帯電話もない時代に札幌で「ガルニエ前に10時で」という約束だけをし待ち合わせをした私たち。今、振返るとそんなゆるい感じがとても楽しい時代でした。

旅した二人は、今の私に間違いなく影響を与えてくれました。私の右にいる彼女が先日のスリランカ旅行のひとつの理由になっていた人。そして、フランス語学校に通ったきっかけとなった人。今思うと、彼女をとりまく全てに当時の私は影響をうけていたように思います。

感受性が鋭い時に出会えて本当によかったお姉さんたちだな〜。

Sunday, November 02, 2014

Ce qui est normal?

「普通の人って言われたくないでしょ?」
先日、某氏から言われた"普通"という言葉が心に引っかかったままだったので、改めて考えてみた。
そもそも“普通”の定義は難しく私としての理解は①世間における最大公約数であること、②自己判断、の2点なのだけど、何を隠そう私は「普通である」ことに憧れてきた人生を過ごしてきました。目立ちたくないというか、穏便にすませたいというか...。転校生の性なのかもしれないね。
そういえば、入社早々“朝から朝まで”眩暈する時間さえなく仕事をしていた新人時代の口癖は「普通のOLになりたい」だった。その年に隣の課の課長から送られてきた年賀状コメントは「今年は普通のOLになれたらいいですね」と書かれていたくらいだったから、よっぽど連呼していたんでしょう。思えば不思議な憧れかもしれません。
マーケティングの世界では、差別化(優位性)が基本となりますが、昨今プロダクトと違って人間は違ってもいいのかなって思います。おそらく"普通"は"マス"の概念に近いとも言えるけど、個人レベルに落ちた時は自分が信じて選択をした道をまっすぐ歩けばいいんではないかな〜。人それぞれの「普通」でいいというか。
加えて、"パーソナルブランド"という言葉もありますが、それはどちらかというと自己理解と差別化でもあるので、それよりもっと心理的な部分というか、受容性というか...。むむむ
朝からいったりきたりの思考を繰り返す気ままな時間。
さて、今から父と母に会いに行ってきます。雪降ってませんように...。

Thursday, October 30, 2014

Je pense à Paris et ma vie au Sri Lanka.

実は往路の機内で読破してしまったのだけど、滞在中に読んでいた一冊。Sri LankaでParisを想うって、やっぱり私らしいでしょ?(笑。

筆者の言葉ひとつひとつが、今の私のfeelingにとても近くて、自らの心の
声を代弁してもらっているような爽快感さえありました。まずは始めるってことの潔さ、心の声をキャッチする鋭敏さは失いたくないと思う。
そろそろ始動の時。自分で風を起こす時かもしれません。

Friday, October 24, 2014

"やさしさに包まれたなら、四十路"

彼女とは、まったくの同い年で今生きている環境とこれまで過ごした時代もほぼ一緒。なので読み進めていると、かなり、そうそうって思えることがいっぱいでちょっと藁てしまいました。

そうして、その中でなにげに最近の私のツボをついていたコラムがこれ。ある、ある、これ〜(苦笑)。

ずっと年上の人とばかり付き合ってきた私だけど、気付けば自分の周りには年下しかいなくなって(この年齢だからしょうがないな。。。)、でもそんな彼らと一緒にいると心地よくなっている自分が面白いな〜って思っていたりする昨今。気付けば一回り下とか10歳下とかいう子たちから励まされていたり、私のことを意外と理解してくれている人たちがいることを発見して嬉しいな、と思っていたりします。しかし、どれもこれも「仕事」という場を離れた私をみたからこそっていうのが、問題あるところなんだけどね〜。どんだけ「仕事」中は怖いんだ、私?(苦笑

ともあれ、一応私もまだ女性でもあり、褒めていただいたりするのは嬉しいものです。
とっても才能あり見た目と違ってとても逞しい友人に昨夜はいっぱいお褒めの言葉をいただいて、気恥ずかしいながら幸せでございました。

乙女らしき私。
もっともっと、がんばろって思う。
女性としてではなく、人間として好かれているってこと自体で十分エネルギーもらえます。

感謝。

Thursday, October 23, 2014

アントワン・ダガタ写真展「Black Rain」@ライカギャラリー

「カメラマンの仕事を選ばなくって正解だね」なんて、にこやかに伝えてくれたダガダ氏。彼曰く、"闇の世界をミックスさせることによって、世界と自分を知ることになる"のだそう。

今回の展覧会では、そのひとつの闇でもあるFUKUSHIMAを題材にしたものも多く、写真を通して伝えたいメッセージが想像以上に大きな迫力を感じました。PRの友人とも話したけれど、もう少し大きなスペースで大きな作品だったら...もっともっと感じるものも違ったんだろうね。

写真は嘘をつかない。そして、リアルな人間を知ることができる。
だから私は、やっぱり好きだな...。

これまでと変わることなく声をかけてくれた友人にも、ご一緒してくれた貴方にもいっぱいいっぱい感謝。楽しい時間をありがとう。

Monday, October 20, 2014

Achèvement d'étude, octobre

「秋のきのこ祭」開催っ!茸のサラダに酢の物、炙り秋刀魚、焼き鳥風炒り鶏、茸のねぎま鍋と松茸ご飯。いや〜、よく食しました(笑)。


本日のシャンパーニュ、"Simon-Selosse Blanc de Blancs Brut"、"Nathalie Falmet Brut"は、出汁の風味にぴったり。幸せだ....。

さ〜て、残りのマグロの"脳天"。どうやって食べようかな〜っ♪

Saturday, October 18, 2014

la couture(裁縫)

お裁縫"ちくちく"しながら過ごす午後のひととき。舞台やテレビの衣装の残り生地や衣装の断片をつかって作るのは「ちいさな生きもの=虫のブローチ」です。キレイな生地と戯れながら格闘しつつも、イメージを膨らまして"ちくちく"するのは、とっても楽しかったっ!!ちなみに私の作品。一応、クモのつもり...。

ちいさな生きもの研究所(http://haction.co.jp/chiisanaikimono/index.html



Friday, October 17, 2014

COLORiaGE(塗り絵)

リアルに見えているの色彩の世界を一旦忘却して、光の発色を感じながら付加していく。絵を描くことも難しいけれど、色をつけていくのはそれ以上に難しいものです。

色彩を忘れる為に目を閉じて、空気だけを感じて色を選んでいく作業は、自分と向き合うことと一緒だと個人的には思います。同時に自分がその環境でどうあるべきか、振る舞うべきかってことを色彩から教わっているのかもしれませんね。

そして気付けば数時間が経過。我ながら子供のような集中力で色と戯れていたようです。まずい...幼児化しているのか、私??

une vie arrangée à l'avance(人生はレールの上にあるのか?)

見慣れた景色も、連続しているかのような日々の生活も、見方を変えれば違ってみえるものだと思う。だから単調だと思いがちな生活の中においても、"Happy surprise"をいかに創造するかっていう気持ちで生きるか否かによって、きっと見えてくる景色は全く違うのだろうね。

相手との関係性も同じ。"これまで"じゃなくて、"今"目の前にいる相手と向き合ってみると、もっともっと素敵なところが見えてくるのだと思う。同じベクトルで進んでいることが確認できたら、たまらなく嬉しいことだと思うし、新しい"あなた"と出会える(再会?)ってワクワクする。

***
今日は不思議とこの数年の間、時間を共有してもらっている某くんとのランチ。次は東京タワーを観ながら、お酒でも飲みましょう(^^).

Thursday, October 16, 2014

La dame de N.Y

Parisのお姉ちゃんの来日に引き続き、大好きなマダムが来月帰国との連絡がありました。嬉しい秋の知らせでワクワクしてます。

彼女の新作が楽しみ(電子書籍先行なので読めてない...恥)だな〜って思いつつ、まずは前著を読み直しておこうっと♪


「あなたを待ちながら」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%92%E5%BE%85%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89~%E5%A4%95%E5%AD%90%E3%81%AENY%E6%97%A5%E8%A8%98~-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E6%93%8D-ebook/dp/B00LMPWTHE

Tuesday, October 14, 2014

チューリッヒ美術館展@国立新美術館

 20世紀アートというのは、アバンギャルドでありながらも、共に歴史にのってきているが故に、"今"を生きる現代人にとって共感しやすいアートだと思う。

ルネッサンスや宗教画なんかは誤解を恐れずにいうと、"覚えたら理解しやすいアート"だとも言えるけど、アジアに生まれた日本人にとって宗教画(キリスト教がベースとなった)を心底理解することは難しいもの。アイコンとの意味とか神話のストーリーとか知っていると楽しめるけど、それはある意味テクニックであって心で感じているものではない、そんな気がする。おまけにやっぱりそれら作品は、全て"過去"であって、"今"ではないんだよね。

今回の展覧会では、印象派からシュルレアリスムを紹介するっていうことで、より作家の心の琴線に触れる作品が出会えた、というのが感想でした。心理分野の学問が発展してきた20世紀だからこそ、足し算や引き算のリアクションをもって、多面的だったり、4次元だったりと、作家自体が時代の出来事に格闘していたのだなって。おまけにそれは本人ですら達成できなかったくらいの混乱なのかもしれないなって。

とはいえ、そのわけわからない感じに身を投じてみるのもいささか興味深いものです。ジャコメッティ、モンドリアン、カンディンスキー...etc..。

感じるままに。

http://zurich2014-15.jp/

Monday, October 13, 2014

ビストロMiyu; lasagnes à la bolognaise(ラザニア)

トマト&ジャガイモの消費大作戦。

今回は四層(トマト&ミート+ジャガイモ+ほうれん草ペースト&玉葱+豆腐ペースト&チーズ)で焼き上げてみようと思います。
なにげに保存食準備っぽいか?(笑

「 Enough Said(おとなの恋には嘘がある)」(2013米)

よくできてるっていうか、女性あるあるいっぱいの映画でした。

二度と(恋を)失敗したくないから、一度聞いたら止まらないという勢いで偶然知り合った元嫁から話を聞く主人公。だんだんと自分の目でみえている彼よりも、元嫁のフィルターを通しての彼が事実ではないか、なんて思い込んでしまう。あああ、あるよね〜(苦笑。でも、聞けば聞く程、わからなくなってしまって友人の言葉を知りたくなる。これもまた、あるよね〜(苦笑。

その昔、付き合った相手の元嫁と仲良くなれる(だって同じ人を好きになったのだから)と思って痛い目にあったことがありますが、やっぱりダメになった相手との関係をポジとネガとどっちで付き合っていくかによって多いにその言葉の意味が違うんだな、なんて思いました。アメリカ社会と日本はまた違うと思うけどね。でも、一番忘れたくないのは、自分の目でみえている姿。一人一人やっぱり違うからね、感じ方。

いい映画。
もう少し年を重ねたらもう一度みてみたいな。

http://www.enoughsaidmovie.com/

Sunday, October 12, 2014

心の三毒

仏教の世界では、"欲望・怒り・迷い"を「三毒」というそうです。
故に、ネガティブな発言をすることによって心が乱れ(迷い)、腹をたて(怒り)、自慢したくなる(欲望)というすべてがそろう状況というのは、心の醜さが露呈してしまうことに違いありません。
時に...自分の不幸自慢的なことが始まった時、人はマイナスな話をしているというのにとっても生き生きしているようにもみえるもの。その姿はあまり美しいと思えないのに。やっぱり毒の方が蜜の味なのかな。
隣に座る彼女達の話が、悲しいながら耳に入ります。もっと素敵な顔ができる瞬間に出会いたかったものです。

Friday, October 10, 2014

目黒雅叙園


彼はいつも笑顔で「今日いらっしゃると思っていたんですよ。ここが一番"気"がいい場所だから、ゆっくりしていってください」と、滝の前の席を"予約席"として用意してくれていました。私が事前に行くなんて一言も伝えてなかったというのに、不思議といつも。

その後、会社を離れ時々しか顔を出さなくなった後もいつも"待っていて"くださった人。だけど突然、ある日を境としていつもの場所から消えてしまいました。友人たちからも「最近、いないんだけどどうしたのかな」なんて言葉を聞いていて、とても気がかりではあったのです。

そして昨夜、見知らぬ番号から一本の電話。「ずっとずっと気になっていたんです。ご心配されているのだろうって。だけど今日、ようやく貴方に連絡できました。その時がきたんでしょうね。今ね、色々と世界が動いているんですよ。....etc...」
***
大好きな雅叙のおじさん。不思議なご縁と人のつながりを感じた一日の締めくくりにこうしてまた再会(電話だけど)できたことの意味をしっかりと感じとりたいと思う。おじさんの言うように、世界が動いているのかもしれない。なんか"今"なのかもしれない。そんなことを感じずにはいられないタイミングだったから。

電話を切る直前、おじさんが私に言った一言。
「貴方は、風を感じることができる人だから大丈夫」
少し前にある方に"どんだけ風が吹いているんですか。びゅーびゅーくらいよく言ってますよね(笑)"なんて言われちゃったけど、私どうやら風がわかるみたいです。ww
五感を研ぎすまそう。

Thursday, October 09, 2014

sourire(笑顔)


"幸福度が高い人ほど、逆境からの立ち直りは早い" という臨床結果がある。思えば、これまで出会った人の中で、いつも笑顔で満たされている人には敵わない、なんて感じてきた。笑い飛ばすことができる強さ、全てを受け入れることの覚悟、そして自分を突き通す気合い。

何が起きても人生を決めるのは自分だもの。これだけは年齢は関係ない。笑顔は最強のスキル。

Wednesday, October 08, 2014

"ワインと音楽と人生と"


ルビーやレンガ色、黄金の色に輝く麦のような洋服を纏っている子もいれば、ブラックチェリーやくるみ、すみれやスモークといった天然のパフュームを纏っている子もいる。単に葡萄から出来ているだけというのに、なんでこんなに個性豊かなんだろう。

「四季」で有名なヴィヴァルディ。協奏曲第1番の"春"では、小鳥のさえずりを表現し、第2番では稲妻や嵐といった夏の天候の不安定さ、第3番の"秋"では収穫の喜び、そして"冬"へ。これもまた誤解を恐れずにいうならば12の音の配列でしかないというのに、こんなにもその組み合わせによる表現に喜びと人生の豊かさを感じることができるのは何故だろう。

もしも人間が葡萄の味と香りしか知らなかったら、そして季節が運んでくれる喜びや辛さを知らなかったら、きっとワインや音楽から感じられることももっともっと少なかったに違いない。人生の深みや幅、厚さがある経験値って、やっぱり全てのアートに必要なんだって実感する日々、無駄なことってないんだから。

年を重ねるってきっとそんな喜びを知ること。だから年をとるのが楽しみになる。それでいい、それだけでいい。

この映画を観ながら、美味しいワインを飲みたくなった。でも今の自分以上に、沢山の経験をつまないとワインたちに申し訳ない。だから日々精進。今日も笑顔で。

・世界一美しいボルドーの秘密
http://www.winenohimitsu.com/

Tuesday, October 07, 2014

"悩む"と"迷う"について


ある小説の一節。数年前に初めて読んだ時に、すごくストンと心に落ちたことを思い出しました。

最近、ご縁あって若い子たち(ああ、ついに私もこの発言がでる年齢か...涙)のお話を聞く機会が多いのですが、なんとなく迷っている人、すごく多いと思うのです。そんな彼らにこの本、この一節を薦めたい。悩んでもいいけど、迷っちゃいけない。迷いとは、自分自身を見失ってしまう強いパワーをもつ恐いものです。
今一度、自分の中にも取り込んでおこう。悩める人生、万歳。

***
でもどうか、迷わないでほしいと思うのです。悩んでもいいけれど、迷うとろくなことがありません。悩んで悩んで悩み抜いて人間は大きくなるのです。けれども、迷って迷って迷い抜いた人間は結局擦り切れて薄っぺらになり、最後は悲惨な場所に押し流されてしまうのです。だから、どうか後悔だけが残る人生だけは、お選びにならないように。
(by 「サヨナライツカ」)

Monday, October 06, 2014

soleil couchant(夕陽)


真っ赤な太陽をみると、言葉が出なくなるのは何故だろう。

"月のような人"と言われて、あれからかなりの月日が流れているものの、いまだに"太陽な人"へのコンプレックスがあるのかもしれないね。だってこんなにも美しい姿をみせられたら、やっぱりお手上げです。敵わない。

色んな出会いがあって、色んな想いがある毎日。明があるから暗がある。そしてその反対も。そんなことをすんなりを受け入れられるのはいつになるのやら。

Sunday, October 05, 2014

ライオンキング

思えば、ロンドンで観た以来だから14年ぶりの「ライオンキング」。せっかく近所に暮らしているのにそういや行ったことが無いってことに気づいて、当日チケットをゲットして行ってきました。徒歩圏に劇場がある生活って思えば素晴らしい!!(笑

ストーリーは、大人になってみるとまたいいもんだって思うもの。そういや「ハクナ・マタタ(くよくよしないで)」が、スワヒリ語だということを今更知りました〜。そう、悲しいことは背中を向けて、前を向いて歩いて行く。

隣の秋シアターでは「マンマミーヤ」をやってました。
近々いってみようっと♪

Saturday, October 04, 2014

la amie(お友達)


縁がある人とは必ず出会えるもの。大人になってからお友達になる相手というのは、そんな意味で"神様からの贈り物"なんだと思う。

同じクラスだから、部活が一緒だから、出席番号が前後だったから、とか。学生時代のお友達関係というのは時間を共有できる環境という必然性の中で構築することができたけれど、大人は違う。

だからこそ、偶然の出会いで繋がり合えた相手は本当に大切。違う環境で生きてきた二人が共有していくこれからの時間。それは色を重ね合わせて作り上げていくパッチワークの作業みたい。どんな作品を私たちは作って行くことができるんだろう。なんだかとても楽しみです。

Friday, October 03, 2014

『絵になるパン画廊』展

札幌時代からお世話になっている由子さんの個展にお邪魔してきました。

確かパンを描くのは趣味だったはずなのに、いまや個展やワークショップを開催するまでに充実。いやはや、一年ぐらいでデジタルから水彩への転向。素敵すぎるキャリアチェンジです。素晴らしい。

同時に今回は、新しいお友達との時間共有ができました。先日の某札幌OB会で知り合った彼女は、想像を超えてのちょっとお姉さん世代で、私にまた一人姉ができたな〜って実感(私のことを、かなり若めと思って下さっていたようでこれまた有り難い限り。w)

興味深いことに、しばしドバイに暮らしていた彼女とは、ちょっとした共通点も多くって、そしてグローバルに過ごしてきた人生でもある彼女には、妙に安心して話すこともできるなって。ついつい、想定時間を超えていてびっくり!!(苦笑

出会える人、縁がある人とは必ず出会うことができる。
なんだろう、そろそろ私にとっての引き寄せの法則。いい感じになってきました。

Thursday, October 02, 2014

Wednesday, October 01, 2014

「アバウト・タイム」(2013英)

今日という日を生きる。
それが人生を素敵にするー。

リチャード・カーティスの最後の監督作品。彼がこれまで送り出してくれた作品の流れを組みつつ、特に「ラブ・アクチュアリー」に代表されるあったかいあったかい映画で、最後は涙でいっぱいになりました。

これは父と息子の物語、いや家族の物語だね。家族ものに弱い私は、そのなんともいえないジンワリとした空気感の中で哀しくなったり、幸せな気持ちになったりと忙しい2時間。あああ、もう一回味わいたいなって思う。まさにティムのようにもう一度一日をやりなおしてみたい。w

なんでもない日常が一番幸せだって、なんだかつくづく思う昨今。
大切に生きていきたいって思う。

http://abouttime-movie.jp/

originative

このまま消費されたくないという意識が強くなった時、生産活動をはじめて自身のバランスをとりたくなる。気をつけなければいけないのは、知識を詰め込むだけではなく、きちんと自分から放ってあげること。
新しい月の始まり。きっと素敵な毎日になるってワクワクする。

Tuesday, September 30, 2014

ビストロMiyu; ミートパイ

美味しく焼き上がりました!! いい香りじゃ。

Monday, September 29, 2014

大人のボーリング大会

V社時代のメンバーと大人のボーリング大会。

毎回、彼らとはちょっとした企画もので集まっているけれど(前回は、屋形船での川柳大会)、それぞれが自由で、片意地はることなく、でも時に議論なんてしちゃったりする貴重な関係を続けさせてもらっている。本当に幸せなことだと思う。

今回は待望の30代メンバーがジョインしたので、彼女の企画でボーリング大会。大人になってなかなかする機会がないボーリングなので、私のスコアはめっためた(苦笑)だったけれど、酔っぱらいながらの運動はちょいと面白かったな。

次回は、アニキが企画してくれるとのこと。楽しみにしています!!

Sunday, September 28, 2014

"せいのもとで lifescape" @SHISEIDO GALLAERY

ご縁あって、献花&トークイベントへ。玉緒さんがトークイベントでお話されていた言葉がとても心に響きました。与えていただいた美しい時間に感謝。

「花を立てる時、足しているように見えるかもしれませんが、実は俯瞰でみながら空間(隙間)を作ることに意識がむいています。花は生きていて、動いているんです。だから常に私は、生きている存在と向き合っています」

http://youtu.be/-lv2ooKrB-g

Saturday, September 27, 2014

あなたとの"美味しい"時間

"美味しい"食事いただきながら、ふと思いだした以前ある方に教えてもらった話。楽しい食事と会話はやっぱりセットだね、もちろん誰とっていうのも♪
***
「"美味しい"ものっていうのは、視覚的にも"美しい"食事だって思う。だから芸術的にも感じる和食やフレンチは"美味しい"と表現するのがいいんじゃないかな。つまり、どちらかというと理性的なものなんだ。
一方で"旨い"ものってやつは、もっと動物感覚に近くって体に蓄える、つまり脂肪になりやすい食事の時に発せられる言葉。ファーストフードとかってやっぱり旨いじゃん、太りやすいけど(笑)。
TVの世界だってそこは明確。グルメリポートやTVCMでは、"うっま〜い!!"って叫んでいる女優さんだって、世界の食の旅みたいな番組になった途端、シェフに向かって"美味しいですね"ってコメントをする。日本語って実はよく出来ているものだよ」

Friday, September 26, 2014

curiosité(好奇心)

「今日は何をしようかな」と目覚めと共にワクワク思えた瞬間、人はあらゆることから自由になれるのだと思う。空を見上げ、草木の香りを感じ、日常の音に耳を傾ける。意識しなければ気付かなかったことに心を寄せることができるというのは、きっととても幸せなこと。

「何かしたい」という欲求は人間の知的活動の根源となる感情。そういえば昔、時間を共にしたある人から「貴女の好奇心は小学生で止まっているようだ」と言われたっけ。あれは褒め言葉だったんだな、きっと(笑。

Thursday, September 25, 2014

「心のままに生きる」

朝、姉からメールがきた。
「心のままに生きる」人。テレビでやっていた言葉で私を思いだしたそうな。

昼前に、友人からメールがくる。
「ねーさんは、自分流があるから」。私の仕事スタイルをみて思ったのだそうな。

昼過ぎに会った、元取引先の女性から言われる。
「ねーさんは、自分をしっかりもっているし、自分の仕事と興味がマッチしていて羨ましい」。彼女はもっと制作者側にいたかったのだそうな。

夕方に会った、お仕事先の男性から言われる。
「あなたは幸せに生きていると思う、力強い」。不幸に見えるって言われるよりいいか?

夜に会った、弟2号に言われる。
「普通じゃない人といったらそれまでだけど、それがいいんですよ。無邪気で後ろを歩く人を安心させる何かをもっているのだと思う。寄っていってしまう」。ちょっと嬉しい。w

なんだか今日はそんな一日でした。
おやすみなさい。

Sunday, September 21, 2014

「ドンキホーテ」 by 東京バレエ

なんだかアート気分が止まらない2014秋。先週の松山バレエに引き続き、今週は東京バレエ団のドンキを観に行ってきました。久しぶりのロシア振り付けは、懐かしいというかなんというか。主役の二人もロシア人だったこともあるけど、興味深い時間。ロシアな演出のスペインのお話。むふふ

東京バレエ団の男性コールドの迫力は昔も今も変わらなくて、観ていて思わず拍手したくなります。今回の演目は特に男性が効いてくる踊りでもあるし、大満足だったなー。ほんとかっこよかった。男性が充実しているバレエ団はあまりないし、こういうところが日本にもあるってこと嬉しく思う。

帰り際に、高岸さんを見かけてミーハーにもドキドキしてしまいましたが、やっぱりダンサーって素敵よね〜っ。筋肉なのか、スタイルなのか、すでにわからないけど、そこにいるだけで美しさを感じるってなかなかない。

ああ、久しぶりに踊りにいこうかなー。

Thursday, September 18, 2014

喃喃@麻布十番

かれこれ10年近くお世話になっている某大手代理店の部長さま。会社が変わろうが環境が変わろうが、いつも私の力になってくれる素敵な方です。

とはいえ、色々と彼の中でも気遣いがあったようで今回初めての二人でのお食事会。指定されたお店はとってもカジュアルな気を使わない感じのお店で、私が苦手な感じを知っていただいたこと自体もとても嬉しくなりました。

二人でシャンパーニュで乾杯をして、赤をオーダーする頃にはすっかり気もよくなった感じのA野さん。前から聞いてみたかった野球審判の趣味について話をしてみると、意外なことにとってもふかーい野球人生のことを教えていただきました。なんだかとっても感動。

高校球児としての最後の試合について話しながら、涙している大人の男性を前に、若輩ものながら「とっても素敵だな」って思いました。こういう思いを持ち続けている方とお仕事をご一緒できていたんだってことを改めて実感。これからもずっとご一緒したい人。犬のイベントにトレンチでやってくるそんな人でも、かわいいからいいや。w

また是非。

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13154028/

Tuesday, September 16, 2014

さっぽろオータムフェスト2014



初めての参戦。地元民にとっては、夏のビアガーデン以上に愛されるフェストらしい。なるほど、確かに興味深し。

偶然のタイミングで友人Sちゃんと遊びにいって、色んな意味で爆笑な時間。そうそう、北海道内だけでもこれだけ知らないこと、知らない食材って一杯あるんだよねって思いつつ、「美味しい素材だぜ、いえーい!」って食べ方が一番の北海道。それがいいのよ、ここは。w

都内でしか頂けないものっていっぱいある。本当にそれば本当に美味しいって思うし、有り難いなって思う。

だけど、こうやって地元に戻ってくると、新鮮とかではなくって「ありのまま(最近流行)の味で勝負」的なものと出会うことができる。これは私が歩んできた時間の何よりもの財産。こうやってそのままの味を食べ続けてきたからこそ、ちょっとした味の変化をわかる「舌」をもてたのかもしれないな、って思う。

今回の帰省でも母が笑ってた。父とその昔に、「Miyuはお米が変わっても、うなぎの産地が変わっても、すべて言い当てるよな〜」って話していたのだそう。今回も「朝の珈琲の豆変わった?」となんの気なしに言ったら、母はそのエピソードを話してくれました。あらら、私って子供時代からそんなに生意気さんだったのね(笑。

美味しい時間を経て、さて仕事頑張ろう。

Friday, September 12, 2014

済州島

大好きなJPちゃんに会いに隙間時間を見つけてチェジュへ行ってきました。

私にとってのよもやの韓国滞在ってことで、周囲にはかなり驚かれたけれど、私の目的はなんといってもJPに会うこと。一緒に仕事をしたのは、たったの11ヶ月でしかなかったのだけど、本当に心がキレイな子で大好きなのです。

彼女の仕事があるので、時間潰しがてらに世界遺産めぐりをして、海をみて自然に触れて、今回もまたゆっくりとした時間を過ごすことができたので、私にとってはいい時間となりました。

JPとは来週また会えそうです。そして年内にはまた嬉しいニュースも!!
妹みたいな彼女。会えて本当嬉しかった。

Monday, September 08, 2014

From Paris

akiお姉ちゃんから、先月の滞在時の写真を送ってもらいました。

早いな〜、もう3週間近くたつんだ...。帰国したばかりの時は、暑くて死にそうだったのに今となるともうあの頃のParisの天候に近くなってきていて、そういう意味でも時間の流れの早さを感じます。そうだよね、着実に時間って流れている(笑。

お姉ちゃんと一緒にいった蚤の市は、私にとっては本当に久しぶりの訪問で、何をどうみたら骨董とよばれるものを楽しむことができるのか、日本ではあまり馴染みのないビンテージのもつ意味とか色々教えてもらえました。確かに、グラスとかお皿とか、2ndでもいいのかもしれないって思っちゃった。

一緒にいったビストロで食べたオニオングラタンスープ。今思いだしても本当にボリュームいっぱいで美味しかった。お姉ちゃんには、「Miyuちゃんはフランス人みたいだね(苦笑)」なんて言われた選択だったらしいけど、逆に日本では食べられない雑多な味のビストロ料理は、ワクワクする。最近の天候で食べたら、身体も温まるしもっともっと楽しめるのかもしれないね。

akiお姉ちゃん、いつも楽しい思い出をありがとう。

Saturday, September 06, 2014

dessin(デッサン)


久しぶりに被写体に向きあう2時間半を頂きました。今回、お招きいただいたI先生に「ほんっと苦手意識強いんだね」と呆れられるくらいデッサンを避けてきた私...。「色彩と形状を忘れて光を捉えればいいんだよ」、なんて簡単に言われるけど難しいものですよね。

でもふと最後の講話を聞きながら思ったのです。それって大好きな"星の王子様"のテーマに通ずる言葉かもしれないってこと。「大切なものは目に見えない」。光を捉えるって視点を変えることと一緒なのかもしれません。目を細めてみる。そこに見える世界は違うはず...。

心の余裕

ブログの更新が滞る=心の余裕がない

なんだかそんなことを意識する昨今。FacebookとかTwitterとか、短いメッセージで共有できるツールがそこにあるから、十分発信できているというか表現できてるって思いこんでいたのはある。だけど、こうして立ち止まってみると気軽さに逃げている自分がいたんだな、なんて気がつきました。そう、心の余裕というか語りたいことを自分で消化できてない私がいたのかもしれません。

自分の好きな時間や楽しかった経験を人と共有するって、昔からなにより好きでした。今からほんの数年前のデジタルがまったくworkしなかった時代に、一人で海外にでかけてもやっぱり現地からエアメールを送って自分のその場の気持ちを共有したかった(いまだにその癖は続いているけど)し、そんな時間がとっても愛おしかったものです。

その一方で。つい先月、海外でも繋がる携帯電話(メール機能)が出来た時代を経て、初めてのwifi通信がメインとなり思えばそれを失うと交信できないステージであることを経験してみて、気付いたこと。そう、私はきっと考えることなく発信していたのかもしれないってこと。そこに洞察力とかあまり加味することなく、機械的に目に見えたことを言語化していただけ。それは、私でなくてもいいことなのではないかな。。。なんて思ったりして。

スマートフォンの普及によって、生活やコミュニケーションはとっても「便利」になったと思う。だけど、人間にとって「便利」になることが一番だとは思えないのも正直なところ。時間を紡ぐ、共に育む。そんなことが何よりも重要だってこと、忘れたくないと思うし、こうやって言葉を選んで書いている時間もやっぱり大切にしたいって思います。

いろいろと有り難いお話いただきます。既に待っていただいて2ヶ月近く。
なんだかデジタルを手放せることを実感した今、時間がいっぱい出来ました。書きたいことが溢れてきたし。。。

少しずつ。少しずつね。

Thursday, September 04, 2014

「Scialla!」(2011伊)

「Scialla!」は、ローマで一時はやった言葉とのこと。「Stai Sereno」の略で英語の「Take it easy」と同意なんだって。なるほど。

映画はかなりベーシックなイタリアンコメディだけど、主人公のブルーノの心の変化を共に歩みながら、なんだか伊達男の可愛さにやられそうな自分がいます。息子の家の中の裸姿にもなにげにワクワクするし(爆。

自身の中でも今すでにもちえている幸せと明日の普通の生き方の見直しについて、息子の無垢な歓喜や素直な人間性の映し出しを通して、このままでいいんだって思えたかな。

爽やかな感動を得ることができる映画でした。パワー注入にどうぞ。
http://www.alcine-terran.com/bruno/