今日という日を生きる。
それが人生を素敵にするー。
リチャード・カーティスの最後の監督作品。彼がこれまで送り出してくれた作品の流れを組みつつ、特に「ラブ・アクチュアリー」に代表されるあったかいあったかい映画で、最後は涙でいっぱいになりました。
これは父と息子の物語、いや家族の物語だね。家族ものに弱い私は、そのなんともいえないジンワリとした空気感の中で哀しくなったり、幸せな気持ちになったりと忙しい2時間。あああ、もう一回味わいたいなって思う。まさにティムのようにもう一度一日をやりなおしてみたい。w
なんでもない日常が一番幸せだって、なんだかつくづく思う昨今。
大切に生きていきたいって思う。
http://abouttime-movie.jp/
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