「ジゼルはとてもピュアな心の女性。だから、アルブレヒトに裏切られたからといって好きな人を嫌いになる、ましてや憎むことなんてできない。好きなものは好き。好きな人が苦しめられているのを見たら、守りたくなる。すべてが自然でシンプルなんです」
あるダンサーが某誌でだしていたコメントです。なんだかね、これ読んで考えちゃった。w
私のベースってどうやらバレエ人生が深く関わっていることは自覚していたけど、きっとどこか夢みている(というか、信じてる)のは、ここなんだなぁなんて。いい歳らしい(世間では)のに、大人になれないのは、この世界にどっぷり浸かっていたからなのかもね。
でも、正直思う。そんな人生も悪くない。
私は多分(女性としての幸せは失っているけど)、誰よりもHappyだと思うし、私が大好きな人たちに守ってもらえている(が、なにげに家族感覚になっているのが、女性としての問題というのも理解している。。。。爆)。
あ、だから、不幸なのか!?w
2 comments:
「天国も地獄も自分の頭の外にはない」
らしい。きっと、
「ハッピーもアンハッピーも」
貴女がジゼルに共振していることは、
ジゼルであるから仕方がないわね♪
傍目に見る限り、すごく大変だろうが素敵だわね。
あはは、そうですね。
でも、境界がわからないのです。だから、しょうがないっても思うのです。で、やっぱりどんな相手でどんなことであっても恨めない自分を自覚しているので。。。
人は言います、そこが不幸だって。
でも、不幸かなって思う。アホなのかもね。。。w
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