Tuesday, December 16, 2014

MONTEREY BAR AQUARIUM

突然ですが、クラゲが好きです。英語では"ジェリーフィッシュ"といいます。可愛い名前じゃないですか〜(笑。

今回の滞在では、2回ほど水族館へ。ただただぼーっとクラゲをみつめる時間は幸せ以外の何者でもございませんでした。おそらく怪しいくらい(1時間以上)その場でかぶりつきでおりましたので。おほほ

振り付け師の先生は、クラゲの動きをみながらダンスの振りを考えるそうです。そして衣装のアイデアを得るとも聞きます。そういった視点でみると確かに彼らの柔らかな動きはダンスに通じることがあるのかもしれません。

水族館とか動物園とか、自然の生物と触れ合うことができる時間って人間にとって本当に大切だと思うのです。難しければ、花でもいい。生きているものと共存することによって、人はきっともっともっと自然に帰ることができる。

今回はタイミングもあってモントレーにも足を運ぶことができてよかった。またゆっくり訪れたいな。

Monday, December 15, 2014

「テルマエロマエⅡ」(2014 日)

パート1が面白かった時のパート2って、実はヤバい...なんて映画が多いのは通説。今回もどうだろうなんて思いながら観てみたけれど心配なんて無用。おもいっきりテルマエの世界観が満喫されていて、よりみんながローマ人でした(笑。

漫画が原作の映画は多いと思うけど、これは本当にキャスティングや世界観含めて大正解な映画だよなー。漫画ちっくなストーリー展開だというのに、まったく気にならないってスゴイし、頭からっぽにして楽しめる。日本人だから故に顔がこい役者たちをみながらさらに楽しめる。イタリアン人からも評判だったっていうけれど、きっと楽しむポイント違ったんだろうなー。w

どちらにせよ。
頭からっぽで楽しめました。機内映画でもいいかな、って感じではあるけどね。

http://thermae-romae.jp/

Sunday, December 14, 2014

"How to Be Parisian Wherever You Are"

SF滞在していたというのに、お伴にしていたのはこの本(苦笑)。少しだけ残してしまった数ページをようやく先ほど完読致しました。いやはや、興味深かったな〜(苦笑。

日本語版の方がわかりやすいから両方の読み比べしていたのだけど、ある意味わらっちゃうコラムもでてきてびっくり。ああああああ、なるほどそういうことかって何故にパリジェンヌの言葉で知る私がいるのだろう。やっぱり私ってフランス人???www


さてさて。

"art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)"という言葉の真髄を教えてもらった気分。日常生活に、自分の好きなものやことを取り入れて生活していくこと、人それぞれの「粋」を生活に上手に取り入れながら生活していくこと。私はちゃんと出来ているかな?

どこの国に訪れてもやっぱりフランスが気になる私。
あああああああ、やっぱりまた帰りたい。

会いたい人を巡る旅


大好きな人がいる、頑張っている仲間がいる、っていうのは何を差し置いても嬉しいもの。日頃はなかなか会えないけれど、会った時はいっきにキャッチアップができる心の距離を保っている、こんな嬉しいことは人生のスパイスだと思う。

今年はなんとしても会いたい人に会いにいくって決めて、今回も5回目の渡航。短い時間ではあったけれど、久しぶりに会う彼ら、彼女たちはまぶしいくらいに生き生きしていました。そして何からも自由でした。

海外で暮らすというのは、日本人にとって多分なストレスがあるものです。語学の問題もあるけれど、やっぱり生活環境とか習慣とか、私が想像できるだけでも多分にあります。でも一方で、柵から抜け出した感っというのは彼らをより自由にさせてくれているのではないでしょうか。それは私にとっても羨ましいもの、でもあります。

同郷ということで、色々お世話になった友人もいます。本当に不思議な巡り合わせというか関係というか(端からみると)だとは思うけど、兄弟というかなんというか、一緒にいて心地よくゆっくりとした時間を過ごせる相手というのは本当に有り難いものだって思います。そして、いつも会いたくなる友人もいます。彼女もまた不思議なつながり(元同僚だけど)というか温かさで私を包んでくれる子で、年下だというのにいつも頼りっぱなし。本当にほんわかしているというか、しっかりしているというか、甘えたいなーと思う。突然時間をつくってくれた後輩ちゃんもいます。一緒に英語を学んだ友もしっかり海外赴任で頑張ってる。

人生は色々あるけど、こんな友人たちと過ごせたからのこその私がいる。
私ももっともっと頑張ろう。もっともっと自由になろう。今がきっと正念場。

Saturday, December 13, 2014

Napaめぐり_4; Domaine Chandon

 「そういえば、Miyuさんってドメーヌシャンドンは行ったことあるの?」

そんな質問から急遽予定変更。なにやらこのワイナリーに併設されているレストランがとっても気持ちがいい空間なんだとか。ちょうどお昼時でもあったし、まったりおしゃべりしようっていっていただいてご一緒させていただきました。うれしーーーーっ!!!

一応、いろいろとお店からメニューの説明をうけたのですが、「コースいってみようか?」なんていっていただいて甘えてしまって決定。なんだかんだで後で思うと8皿もあるゴージャスランチ。とっても幸せでございましたー。

添えられるお野菜も苦みもあるし甘みもあるし、幸せ全開。久しぶりの相手のおしゃべりもめっちゃ楽しいし、この蔵限定の泡も美味しいし、この上ないひととき。あああああ、なんて有り難いのでしょうか。

迎えにきてくれた友人は、同郷(といっても釧路)な人なのだけど、本当に不思議な感じでご縁あってご一緒してもらっています。いつも遊んでくれて、いっぱいおしゃべりしつつも自然体で、札幌から転勤したばかりの頃からお世話になりっぱなし。大人になってからできた幼馴染みって感じなのかなー。

爆笑しながらSFに戻って、夜は夜でお互い適当に過ごす感じ。北海道人バンザイだな。w

楽しい時間を本当にありがとう。次もまたお邪魔します。w

http://www.chandon.com/

Friday, December 12, 2014

Napaめぐり_3; ; Clos Pegase

某タレントさんが結婚式をあげたことで有名なワイナリー。

奥様はMitsukoさん。畑の名前にも名前がついていることでも有名です。だからこそ、ここで結婚式をあげたがる人もいっぱい。だって、ここのオーナーが影響をうけたのは日本人女性であり、結果として結婚して友にワイン作りをしたなんて素敵な話ではないですか。ってことで、ご縁をもとめて伺ってみました(苦笑。

がしかしです。2011年に亡くなったMitsukoさんのその後。なんとオーナーさん、再婚してました。そして、このワイナリーを売却していました。だからエチケットやワインの名前すら変わっていました。。。ああああああああ、失望。

色々思いこそありますが、ワインは美味しかった。
"TENMA"と名付けられたこのワイン。きっと縁起がいいに違いない。

ここでも一本。さていつ抜栓?w

http://clospegase.com/

Napaめぐり_2 ; Artesa Winery

このワイナリーは一人でくるのではなく、多くのメンバーでくるのがきっと楽しい。 この建造物ができたのは1997年だけど、歴史は450年あるスペイン出身のワイナリーです。だから使っているブドウもスペイン土着品種が多し。ってことで、ちょっとカジュアルラインです。

訪問した時間が早かったからなのか、紹介いただく叔母さまに気に入られて、試飲リストにないものがガンガンでてくる状態。そもそもはリザーブもので6杯だったはずなのに、ほぼリストにないものを蔵からもってきてくれて、たぶん10杯以上は飲みました(苦笑。でも色々な楽しみ方を教わったし、とっても楽しかったー。


あまり買うつもりなかったのだけど、かなり気に入ってしまったピノを購入してしまいました。笑
これもきっとあの叔母さまマジックだ!!!

夏にまた来てみたいな

http://www.artesawinery.com/

Napaめぐり_1 ; Opus One Winery

前回のワイナリー巡りでは行けなかったので、今回こそは行ってみようとやってきましたオーパスワン。ちょうど2011年がリリースされたばかりだったので、しっかり試飲をさせていただきました。

あいにくの雨ではあったけれど、試飲部屋(クリスマス仕様の暖炉付)でまったりさせていただくことができたので結果オーライ。今年のオーパスワンはとってもいい感じにまろみもあって、ちょっと幸せな気持ちになりました。ちゅうか既にこの量は試飲ではないな〜(あとで知ったけど、日本で買うと42000円くらいだって。きょええええ)。

連れて行ってくれた叔父さま(60歳)の今の奥様(40歳)とのなれそめを聞いちゃったりして、なんだか気分もよくなる時間。さすがのオーパスワンを入手する勇気をもてず、オーバチュア(セカンド)を購入してみました。開ける日が楽しみです。

http://en.opusonewinery.com/

Wednesday, December 10, 2014

機内映画;「The Hundred-foot Journey」(2014 米)

邦題を「マダム・マロリーと魔法のスパイス」と言います。
深夜便のSFからの帰国便で観た一作です。想像以上に面白かったというか、ほっこり気分になれたのでオススメですな。ふふ

最初はインド料理とフランス料理の闘い話と思いきや、天才的な味覚才能をもつ主人公のインドスパイスとフランス料理の融合のお話ということで、とても興味深くみました。モダンフレンチをつっぱしる昨今のパリのフレンチ事情も頭にいれながら、とはいえ最後にその土地でしか出せない味に気がついて戻っていく主人公の姿を重ねつつ、なんだか色々考えたなー。

お父さんとマダムのなんだか素敵な恋模様がとってもあったかくって、なぜインドとフランスなのに英語なんだろうということはさておいて。ちょっといい映画でした。

http://www.disney.co.jp/movie/spice.html

Saturday, November 29, 2014

「パン・テーブル・ワークショップ」


焼き立てパンの香りに包まれながら、今日は水彩画で「マロンデニッシュ」を描くことに挑戦。

何故だか実寸よりも小さくなってしまう私の癖を先生に驚かれつつ、なんとかパンっぽく完成です。わーい!

由子先生!楽しい時間ありがとうございましたっ。(^-^)

Wednesday, November 26, 2014

Digital TUKA

かつて..."デジタルツーカー"と呼ばれた通信会社がありました。

地元北海道でその第一期生として入社し、新卒ながらに通常のぺーぺー社会人ではありえないだけのまさに小説にかけそうなくらいの血と涙の経験をさせていただいた有り難い会社です。結果として今の私のベースを作ってもらったといっても過言ではありません(今、ご一緒している方にとっては迷惑かもしれませんが...汗)。

この連休に開催されたその会社の同窓会。北海道企業であったというのに東京開催していること自体もすごいと思いますが、当時の社長・副社長、常務取締役といった役員の面々も各地からいらっしゃっていて、かつ何故かこの年齢で私が当時と同様に一番年下という恐ろしい環境。だから故なのか、私の当時の"傍若無人"+"天真爛漫"+"自由奔放"エピソードのオンパレード。自分のことながら、覚えてないって素晴らしい。www
いやしかし、そんな部下だった私をよく笑って許してくださったな〜っと自分の恵まれていた環境に感謝致します。

以前、某弟クンに「あなたがどうやって作られたのかが謎だ」と笑われましたが、私は間違いなく、このなんとも大人な人たちに"雑草"のように育ててもらいました。今回お会いした当時の副社長曰く「何を言おうが噛みついててきて、がーがーぴーぴー何度もやってくる新入社員だから、時々刈り取りしなければいけなかった」らしいですから。w

そして今回参加できなかったきょーーーーーーれつに怖かった最初の上司の言葉は、一生忘れないでしょう。
「乾いた雑巾だって、絞ったら何かでるんだ。何か自分の中にあるもの、お前に課せられたものを形にすることを考えろ」

改めて感謝。厳しく育てくれた先人全ての優しさと親心を心に留めて、突っ走っていきてきます。次は2年後に。。。

Sunday, November 23, 2014

「TodaysArt」@天王洲アイル



オランダアートは、どうしてこうもアバンギャルドなんだろう。

大戦以降にロシアやロンドンで始まった視覚表現の探求は、現代のアート界においてもブッチギリの勢いで、五感全てを刺激してくれます。

Tokyo初開催、明日までです!

Saturday, November 22, 2014

l'atelier@渋谷

ご縁あって弦楽器工房へいってきました。

実姉が4歳からバイオリンを習っていたという前提のみでちょっとした知識しかありませんが(遊びのようにやっていた自分も辞めちゃったし)、職人の方からフランクにバイオリンにまつわるお話聞けてとっても楽しかった!!なにげなく扱っている修理中のバイオリンの金額を聞いて、目眩がしそうになりましたが、そこはやっぱりプロだよね。ウン千万円がゴロゴロしているなんてどっきどきです。w

オーナーのご主人のフランス人は、2012年に日本に拠点を移して、ここで工房を開いているそうです。時にはこの場所でコンサートを開いていたりもするそう。裏手にあるレッスン場から音楽が聞こえてくるのも、なんだかちょっとワクワクしたりして。ああ、この空間好きだー。w

私はやっぱり職人というか、プロが好きだな〜なんて思う。もっともっと、そんな人たちに光を与えられる自分でありたいと思うし、そういう仕事にシフトしていきたいな。頑張ろう。


http://d.hatena.ne.jp/auxpetits/

Friday, November 21, 2014

LIGHT is TIME@スパイラル


素敵な展覧会。温かな光に包まれて、穏やかな時を感じました。

この会社がこんなにも思いをもっていたなんんて初めて知りました。やっぱりそういう意味でのブランディングって本当に大切なんですね。私もこういう仕事に携わりたいなって感じた時間でした。

営業の方の素敵な言葉にも出会えて、とても幸せです。私の心にも刻んでおこう。
****
We all have two choices;
To live in the past, or make the future
When I wake up in the morning,
in spite of problems I am happy,
because we can dream and invent. 

Sunday, November 16, 2014

「he Grand Budapest Hotel」(2014 独英)


世界観がなんともいえないくらいのシュール。古びたホテルで巻き起こる事件を独特の雰囲気の中で繰り広げられていく感じは、たまらなく単館もの映画に似合う。

実はトライしたのは二度目。前回は機内で観ようとして、完全に寝落ちしてしまった前科もの。とはいえ、今回も途中でだれそうになってしまい気合いで克服。いや、けっしてつまらないとはいえないけれど、この倦怠感というかもっさり具合は眠りを誘います。www これはやっぱり映画館で観るべきだった。。。

http://www.foxmovies.jp/gbh/

Saturday, November 15, 2014

"Sri Lanka"に行ってみた件

帰国して既に3週間が過ぎて、だんだんと訪れたこと自体が幻のような気分になってきました。一方でようやく自分の中で消化されてきたっていうのも確か。突如思い立って出掛けた場所だけれど、きっと今いくべきだったんだな、とも思う。色々と新しい経験もできたし、自分の許容範囲というか広がりを感じることもできたしね(苦笑。

そもそも旅立つ前の私。出掛ける前の気持ちをこんなメモを書き残していました。

***
人からみると突発的であると感じる出来事も、一本の糸を紡いできた結果であることが多い。毎日の小さな動きは目に見えないものの、少しずつ滴をうけていた岩が削られて大きく形が変えたことに気付いたのと一緒。それは無視出来ない時がきたってこと。何故ならもう前とは違うって気が付いちゃったのだもんね。

数年前にある決断をした時に、かなり年下の友人から言われた言葉がある。実はそれ以来ずっと心にひっかかっていたけど、同時に封印していた自分。それからずっと見えなくしてはいたけど滴は落ち続けていたのかもしれない、と感じてたりする昨今。おまけに不思議とこのタイミングで再会したその彼は同じことを言うのだもの。やーね。w

“人生は偶然ではなく必然”。

沢山の出会いと有り難い再会、共に時を育み守ってもらえている人たちへの安心感。なんだかいっぱいの思いが錯綜していながら毎日過ごしていて、ピンときた地。だから来てみた。何があるか全くわからないけど、そんな場所に身を預けるのもいいかなと。ゆっくりと、その言葉のことを考えたかったし。
さて、何を私は見つけることが出来るだろう。
*****

到着早々に知った驚愕の事実が、ガイドさんとの二人旅行への変更。なにせ二人なので延々と話をしないと空間がもたない(だって普通の乗用車に私は助手席)し、それによって色々と知ることができる文化のこと。笑っちゃうくらい話したな〜。お互いの国の習慣、結婚慣習、進学のこと、仕事のこと。自分が知らないことばかりだったし、勝手な思い込みで「スリランカ=インド」気分だったけれど、どちらかといえば英国寄りな生活しているってこと(カレー食べるくらいが似てるけど)、やっぱり実際に体感しないとわからないことって多いものです。


で、ふと思ったの。あれ...そういえばこんなこと昔あったなーってKevinとの台湾の時間。あれもかなりの濃密な時間だったなーって思いだしたら吹っ切れた。彼とは相変わらずたまに連絡をとりあっているけれど、二人で過ごした(語弊があるかもしれない。。w)2日間は私はきっと忘れない時間だなーって思う。後にも先にもあの二日間以来、一緒に時間は過ごしていないけれど。www

ってことで、今回のパートナーであるShamanとの時間。色々と問題もあったけれど(言語とか色々)総合的にみてとっても楽しかった。ありがたいことに日本語もかなり堪能だったし、表現できないことは英語でコミュニケーションとることができたし、ご一緒できて本当に勉強になった。来年、東京にくるっていうから今度は私が案内してあげようかなって思うくらい(かなり怪しいガイドとなると思いますが。。。)。

私の旅はいつも「誰か」がいてくれる。初めて訪れる場所であってもこんな出会いが私を迎えてくれる。
そう、だから私は一人ではない。どこにいってもきっと笑顔になれるんだって思う。

これはきっと私の役得。
感謝していきること、旅はそんなことを教えてくれる。

「日本の風俗嬢」(中村淳彦 著)

wikiさんと仲良しになるくらい勉強になりました...。汗

もともとは尊敬する仕事パートナーの方の中学時代からの同級生が書いたという話を聞いて興味をもったのだけど、 実はかなーりブラックジャーナリストという肩書きの方だったらしい。だからとはいわないけれど、よくわかる内容でもあるし、新書だけど週刊誌を読んでいるような気分にも。だけど、正直、本当に勉強になりました。私のもっていたおかしな思い込みが全てクリアになった気分です。。。

気がつけば、風俗という言葉が一般的になった昨今。友人たちに経験者もいないとはいいませんが、私にとっては遠い存在ではあったのは事実。だからこそ、今回色々な話をインプットすることになったのは、ひとつブレークスルーな経験でした。自分は読んだことないにも関わらず進めてくれたO川さんに御礼をいいたいくらい。

日本は性にオープンな民族と実は世界的には言われているけれど、自分たちはそう思っていないギャップ。
なんだか複雑な気持ちになりますね。

「恋するパリのランデヴー」(2012 仏)

最近観た映画をまとめてレビュー中なので、かなりの映画三昧な状態で失敬(苦笑)。

そんな中でもこのフランス映画は、日本でもまったく公開されてないし話題にもなってないし、DVDでようやく知られたくらいの作品だったけれど、心が温かくなったし、相変わらず可愛らしく年を重ねているソフィーマルソーを崇拝したくなったし、かなりの二重丸でございました。なにより、パリに行きたくなって恋したくなったっ!!!(笑

映画を見始めた時には、こんなフランス人は嫌だな〜なんて思っていたサシャのことを、見終わる頃には「素敵♪」って思えてしまうくらいのチャーミングな映画。見た目の好みもあると思うけど、これまたそれを乗り越えてしまうくらいサシャの子供たちとのやりとりが可愛らしくて素敵で、さらにどんどん変化していく姿が美しいな、とすら思ってしまった。いないなー、なかなかこんな人(苦笑。

35歳という設定であるソフィーのことを友人たちからは、白髪だらけとか呼吸が普通にできるのか、とか散々言われているのを耳にしながら、そういう年齢なんだなーと思ってしまったり(自分自身はさらに上いっているけど)、だけどそれでもたまらなくかわいいソフィー故に、こうなりたい!!とか思っちゃったし。

私の中でのフランス人は、日本人ながらのAお姉ちゃんなんだけど、共通していえるのは「心が若い」ということ。年を重ねても私もそうありたい。年を取るのが楽しみって言いたい。

さて今日は何しよう。
好奇心をもち続けていられる自分。少しは可愛がってあげよう。

Friday, November 14, 2014

「マダム・イン・ニューヨーク」(2012 印)


映画を観ながら、2006年にトロントに短期留学に行った時のことを思いだしました。初めての海外滞在、ホームステイという環境の中、誰も知らないそんな地で出会ったクラスメート達。既に連絡を取り合うこともないメンバーが多いけれど、そこから発展してのつながりはいまだにあったりして。

大人になってからの語学留学。クラスメートは当時でも10〜15歳下の子ばかりだったけれど、今思うとキラキラしていた時間だったと思う。それはきっとそれぞれの環境がまったく違ったから、色んな意味で受け入れることができたのかもしれないし、あの多感な時期だったからこそ楽しめたのかもしれない。ブラジル、韓国、台湾、インド etc... 思えば本当に楽しくて刺激的な毎日だった。担任の先生がリアルゲイだったことも(苦笑。

この映画は家族に英語ができなくてバカにされていた主人公が、内緒で4週間の英語クラスに通うというもの。そこで出会う人たち、彼女が感じる疑問、内緒であるが故のすれ違い。なんだか当時を思いだすことばかりで、本当に懐かしくもあり、ドキドキしたなー。ああ、あの頃にパートナーとして勉強していた彼は元気だろうか。あの頃に感じた隣国への思いって、どうして今はこんなに違うのだろうか。

今の時代にしてみるとちょっと長めの映画ですが、もう一度観てみたいって思えました。
最後の彼女のスピーチ。とってもあったかくて涙します。

人生って悪くない。

http://madame.ayapro.ne.jp/

Thursday, November 13, 2014

「Blue Jasmine」(2013 米)

ウディ・アレンの映画は、好き嫌いがあると思う。私自身もこれはないだろって思うものも、正直いえば時にある。でもあまり好かれないかもしれないだろうこの作品、実はとっても面白かった。ジャスミンの心、ケイトが本当にうまく演じていて、だんだんと「これは素なのか?」って思えるくらい(笑。

人には誰にでも虚栄心ってあるものだし、それに縛られるというか捨てられない人生を送ってしまう弱さもあって当たり前。だけど、それを責めることって出来ないよね。知らなかった世界ではなく、知ってしまった世界を懐かしみ、そこを受け入れるっていうだけの時間は必要だと思う。

最後の最後で、彼女が自身で選択したってことが明らかになった時。もしかしたら、「なんで」とか「自業自得」って思う人がいるのかもしれないけれど、私は曲げられなかったジャスミンのことがより好きになりました。心が壊れるくらいのシーンだったけれど、自身がどうしても許せなかったことに対して真摯に向き合う姿は破滅的かもしれないけれど、私は尊敬する。

なんだか後からじんわりくる映画。数年後見直してみよう。

http://blue-jasmine.jp/

Wednesday, November 12, 2014

Esprit Dior ーディオールの世界

パタンナーだった母の影響もあり、エレガントなお洋服が大好きです。

オートクチュール全盛期の写真集や映画を観ながら、アーティザンが創り出す世界を垣間見ることは、私にとってはキラキラした宝箱をあけているようなもの。いま、銀座で開催中のディオールの展覧会は、そんな私の欲求を存分に満たしてくれて、夢の世界に連れて行ってくれているような空間でした。


1940年代から現代に時間を辿りながらも、決して回顧的ではなくモダンなデザインであるドレスたち。美しいデザインと優れた縫製力。やっぱり素晴らしいものは時を経ても輝きを失うことはありません。

会場で香水の封詰めのデモンストレーションもやっていて色々説明をしていただきましたが、最後に現役を46年続けているというアーティザンのマダム達と記念撮影までしていただき感激。会期中また行ってしまいそうです。w

本展覧会、オススメです。是非。

◆Esprit Dior (エスプリ ディオール)ーディオールの世界
会期:2014年10月30日~2015年1月4日 10:30 - 19:00 
会場:東京都中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル (銀座アップルストア隣)

Tuesday, November 11, 2014

mise à jour

親愛なる友のおかげで、またひとつupdateすることができました。

まったく個性が違う面々だというのに、こうして切磋琢磨する関係性のまま、過ごしていられるというのは奇跡であるとも思うし、なにより有り難いことだと思う。許し合うだけではなく、時には強く互いの意見を言い合える人、ずっとずっと大切にしたいと思います。

今日という一日は本当に二人に助けられました。一緒に過ごしてくれてありがとう。また次回。

Sunday, November 09, 2014

「株価暴落」(池井戸潤 著)

池井戸作品はエンターテイメントとして好きだ。そして機内で読むのに本当に適している作品、いわゆるジェットコースターっぽいし、正義は必ず勝つ感じが安心なのかもしれない。

この作品はこの秋、WOWWOWさんで放送しているらしく、写真の目力満載の織田裕二さんが書店で大量に並んでいてついつい購入してしまいました。半沢シリーズとはまた違うテイストの熱血漢な人なんだけど、これきっと織田さんはまり役なんだろうな〜って読みながら思いました。

大岡裁きでもないし、水戸黄門でもないけれど、いい感じのワンパターンさ。
今回も機内で堪能。楽しませていただきました!

ドラマもみてみたい。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/kabuka/

Saturday, November 08, 2014

New York Week @ Ginza

大好きな操さんに会いに銀座で開催されたイベントへ。2年ぶりにお会いしましたが、相変わらずキラキラしていてこちらが嬉しくなるくらい。

今まさに動いているN.Yのファッションの流行や、エカテリーナさんの歌声を聞いて、なんだかまたN.Yにも行きたくなっちゃった。ああ、行きたいところばかり。

避けてきた電子書籍ではございますが...初DL完了。同行してくれた某クンが抽選でいただいた香水(女性ものだからもらっちゃった♪)を纏いながら読んでみますっ!!!

****
「あなたを待ちながら~夕子のNY日記~ 」伊藤 操 (著)
 http://www.amazon.com/dp/B00KS5GZTC

Friday, November 07, 2014

イタリアンARTは、面白い

数百年前からまるで変わらない国民性を感じ取ることができるからでしょうか。これ本気か?っていう作品もなにげにあってかなり笑ってしまう(失敬)、それが一度気になってしまうと止まらないのです。今回の展覧会では真面目な画家として作品が紹介されておりましたが、ジョルジョ・ヴァザーリの「キリストの復活」なんてギャグですよ、ギャグ。筋肉ムキムキのキリストがピースサインしてるんですから(苦笑。

な〜んてちょっとだけ穿った目で観た今回の展覧会。いや、やはり...イタリアンARTは面白かった。ご年配の方々に囲まれて吹き出しそうになっている私は本当に失礼な人であったと反省しておりますが、やっぱり最近みていたフランスやスイス等の他国のアーティストと比較して、筋肉ムキムキ作品が多いことやマリアに向けてのエロティックな視線をもっている幼少時代のヨハネやキリストが気になります。これって元来のイタリアオヤジ気質ってこと!?w

会場内の声に耳を傾けつつ、叔母さまたちの人気No.1であろうボッティチェルリも然り。確かにね〜、かわいいですよ。ふっくらして艶やかピンクのお肌な女性たち。幸せの象徴ともいえるかもしれません。がしかしです。そもそもボッティチェッリの意味って「小さな樽」ってこと、ご存知ですか?お兄さんが太っていたので、その弟(小さい)っていう意味でのニックネームだったと聞いています。本人も美少年だったというから鏡いっぱい見て模写していたのかな〜、とか。あああ、これまたファンに叱らせそうな発言か(汗。

いや〜、今回もイタリアンART100%堪能な時間。頭からっぽにして劇漫画のごとく楽しめるってある意味興味深いです。本当素敵な機会でございました。でもね、やっぱり本場で観るには敵わないと思ったのも確か。作品が生み出された地と空気の中で出会えるって何よりもの贅沢かもしれません。あああああ、ひさしく自然とばかり戯れていたけど、ART三昧な時間を過ごしたくなってきたな〜。

http://www.uffizi2014.com/

Wednesday, November 05, 2014

Souvenirs du L'Opera Garnier(ガルニエの想い出)

実家で写真整理をしていたら、"Garnier"に初めて行った時の写真を見つけました。まだ携帯電話もない時代に札幌で「ガルニエ前に10時で」という約束だけをし待ち合わせをした私たち。今、振返るとそんなゆるい感じがとても楽しい時代でした。

旅した二人は、今の私に間違いなく影響を与えてくれました。私の右にいる彼女が先日のスリランカ旅行のひとつの理由になっていた人。そして、フランス語学校に通ったきっかけとなった人。今思うと、彼女をとりまく全てに当時の私は影響をうけていたように思います。

感受性が鋭い時に出会えて本当によかったお姉さんたちだな〜。

Sunday, November 02, 2014

Ce qui est normal?

「普通の人って言われたくないでしょ?」
先日、某氏から言われた"普通"という言葉が心に引っかかったままだったので、改めて考えてみた。
そもそも“普通”の定義は難しく私としての理解は①世間における最大公約数であること、②自己判断、の2点なのだけど、何を隠そう私は「普通である」ことに憧れてきた人生を過ごしてきました。目立ちたくないというか、穏便にすませたいというか...。転校生の性なのかもしれないね。
そういえば、入社早々“朝から朝まで”眩暈する時間さえなく仕事をしていた新人時代の口癖は「普通のOLになりたい」だった。その年に隣の課の課長から送られてきた年賀状コメントは「今年は普通のOLになれたらいいですね」と書かれていたくらいだったから、よっぽど連呼していたんでしょう。思えば不思議な憧れかもしれません。
マーケティングの世界では、差別化(優位性)が基本となりますが、昨今プロダクトと違って人間は違ってもいいのかなって思います。おそらく"普通"は"マス"の概念に近いとも言えるけど、個人レベルに落ちた時は自分が信じて選択をした道をまっすぐ歩けばいいんではないかな〜。人それぞれの「普通」でいいというか。
加えて、"パーソナルブランド"という言葉もありますが、それはどちらかというと自己理解と差別化でもあるので、それよりもっと心理的な部分というか、受容性というか...。むむむ
朝からいったりきたりの思考を繰り返す気ままな時間。
さて、今から父と母に会いに行ってきます。雪降ってませんように...。

Thursday, October 30, 2014

Je pense à Paris et ma vie au Sri Lanka.

実は往路の機内で読破してしまったのだけど、滞在中に読んでいた一冊。Sri LankaでParisを想うって、やっぱり私らしいでしょ?(笑。

筆者の言葉ひとつひとつが、今の私のfeelingにとても近くて、自らの心の
声を代弁してもらっているような爽快感さえありました。まずは始めるってことの潔さ、心の声をキャッチする鋭敏さは失いたくないと思う。
そろそろ始動の時。自分で風を起こす時かもしれません。

Friday, October 24, 2014

"やさしさに包まれたなら、四十路"

彼女とは、まったくの同い年で今生きている環境とこれまで過ごした時代もほぼ一緒。なので読み進めていると、かなり、そうそうって思えることがいっぱいでちょっと藁てしまいました。

そうして、その中でなにげに最近の私のツボをついていたコラムがこれ。ある、ある、これ〜(苦笑)。

ずっと年上の人とばかり付き合ってきた私だけど、気付けば自分の周りには年下しかいなくなって(この年齢だからしょうがないな。。。)、でもそんな彼らと一緒にいると心地よくなっている自分が面白いな〜って思っていたりする昨今。気付けば一回り下とか10歳下とかいう子たちから励まされていたり、私のことを意外と理解してくれている人たちがいることを発見して嬉しいな、と思っていたりします。しかし、どれもこれも「仕事」という場を離れた私をみたからこそっていうのが、問題あるところなんだけどね〜。どんだけ「仕事」中は怖いんだ、私?(苦笑

ともあれ、一応私もまだ女性でもあり、褒めていただいたりするのは嬉しいものです。
とっても才能あり見た目と違ってとても逞しい友人に昨夜はいっぱいお褒めの言葉をいただいて、気恥ずかしいながら幸せでございました。

乙女らしき私。
もっともっと、がんばろって思う。
女性としてではなく、人間として好かれているってこと自体で十分エネルギーもらえます。

感謝。

Thursday, October 23, 2014

アントワン・ダガタ写真展「Black Rain」@ライカギャラリー

「カメラマンの仕事を選ばなくって正解だね」なんて、にこやかに伝えてくれたダガダ氏。彼曰く、"闇の世界をミックスさせることによって、世界と自分を知ることになる"のだそう。

今回の展覧会では、そのひとつの闇でもあるFUKUSHIMAを題材にしたものも多く、写真を通して伝えたいメッセージが想像以上に大きな迫力を感じました。PRの友人とも話したけれど、もう少し大きなスペースで大きな作品だったら...もっともっと感じるものも違ったんだろうね。

写真は嘘をつかない。そして、リアルな人間を知ることができる。
だから私は、やっぱり好きだな...。

これまでと変わることなく声をかけてくれた友人にも、ご一緒してくれた貴方にもいっぱいいっぱい感謝。楽しい時間をありがとう。

Monday, October 20, 2014

Achèvement d'étude, octobre

「秋のきのこ祭」開催っ!茸のサラダに酢の物、炙り秋刀魚、焼き鳥風炒り鶏、茸のねぎま鍋と松茸ご飯。いや〜、よく食しました(笑)。


本日のシャンパーニュ、"Simon-Selosse Blanc de Blancs Brut"、"Nathalie Falmet Brut"は、出汁の風味にぴったり。幸せだ....。

さ〜て、残りのマグロの"脳天"。どうやって食べようかな〜っ♪

Saturday, October 18, 2014

la couture(裁縫)

お裁縫"ちくちく"しながら過ごす午後のひととき。舞台やテレビの衣装の残り生地や衣装の断片をつかって作るのは「ちいさな生きもの=虫のブローチ」です。キレイな生地と戯れながら格闘しつつも、イメージを膨らまして"ちくちく"するのは、とっても楽しかったっ!!ちなみに私の作品。一応、クモのつもり...。

ちいさな生きもの研究所(http://haction.co.jp/chiisanaikimono/index.html)



Friday, October 17, 2014

COLORiaGE(塗り絵)

リアルに見えているの色彩の世界を一旦忘却して、光の発色を感じながら付加していく。絵を描くことも難しいけれど、色をつけていくのはそれ以上に難しいものです。

色彩を忘れる為に目を閉じて、空気だけを感じて色を選んでいく作業は、自分と向き合うことと一緒だと個人的には思います。同時に自分がその環境でどうあるべきか、振る舞うべきかってことを色彩から教わっているのかもしれませんね。

そして気付けば数時間が経過。我ながら子供のような集中力で色と戯れていたようです。まずい...幼児化しているのか、私??

une vie arrangée à l'avance(人生はレールの上にあるのか?)

見慣れた景色も、連続しているかのような日々の生活も、見方を変えれば違ってみえるものだと思う。だから単調だと思いがちな生活の中においても、"Happy surprise"をいかに創造するかっていう気持ちで生きるか否かによって、きっと見えてくる景色は全く違うのだろうね。

相手との関係性も同じ。"これまで"じゃなくて、"今"目の前にいる相手と向き合ってみると、もっともっと素敵なところが見えてくるのだと思う。同じベクトルで進んでいることが確認できたら、たまらなく嬉しいことだと思うし、新しい"あなた"と出会える(再会?)ってワクワクする。

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今日は不思議とこの数年の間、時間を共有してもらっている某くんとのランチ。次は東京タワーを観ながら、お酒でも飲みましょう(^^).

Thursday, October 16, 2014

La dame de N.Y

Parisのお姉ちゃんの来日に引き続き、大好きなマダムが来月帰国との連絡がありました。嬉しい秋の知らせでワクワクしてます。

彼女の新作が楽しみ(電子書籍先行なので読めてない...恥)だな〜って思いつつ、まずは前著を読み直しておこうっと♪


「あなたを待ちながら」
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%92%E5%BE%85%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89~%E5%A4%95%E5%AD%90%E3%81%AENY%E6%97%A5%E8%A8%98~-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E6%93%8D-ebook/dp/B00LMPWTHE