「質問には必ず前提がある」
著者も言及していましたが、確かにその日におきた出来事の相手には前提がなかったな〜、と思います。そもそも何を話し合うかという前提も曖昧なままのMtgは個人的に好みではないのですが、自分がファシリテートできない場であるだけにもどかしいな〜...なんて思っていた矢先の「どう思う?」。これまた筆者が書かれていたように「どう、ってどういうことを求めていますか?」と聞きたくなってしまいますよね(さすがに、大人なのでそれはしなかったけど...w)。
ま〜、そういう意味ではこの本との出会いはきっと必然だったのかな、と。改めて自分の質問力を鍛えようと思えた一冊。言葉の使い方は本当に大切だし、無関心ではなくちゃんと注意をもって言葉を選びたいものです。
追記)どうやらアマゾン書評とか見ると、結構☆(ひとつ)だったりするんですね〜。読む方がどうとらえるか、っていうこともきっと大切なんだね。
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