心の故郷へ 帰省しました。
ほぼ一年ぶり、本当に嬉しい。なぜだかこんなに心が開かれた気分になるのでしょうか。決して日本(東京)と比較して便利なわけでもなく、多くのものがそろっているわけでもなく、友人たちがここにいっぱいいるわけでもなく。でも、やっぱり彼の地に降り立つと安心するのです。不思議だね・・・。
到着して翌日。私の愛するパリオペの舞台の日です。演目は「ジゼル」、かつガルニエでのステージは3年ぶり。本当に幸せでなりません、この場所にいる自分を再確認するだけで、まだまだ頑張れる気がします、ここに立つだけでエネルギーをもらえる不思議な空間です。
そして。
今回は、Crairemare Ostaが主演たるGiselle、Matheu GanioがAlbrechtを演じました。いや~、美しいです、本当に惚れ惚れするし、涙さえうかびます。私はやっぱりこの「場」がなによりも好きなのだとも思います。かえることのできない何かなのだと思います。
来年春、バヤがあるそう。若い頃のように、それだけ観にくる価値はあるから足を運ぼうかな・・・(爆。
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