1974年の『サブウェイ・パニック』をトニー・スコット監督がリメイクした作品だそうです。前作は観ていないのでなんともいえませんが、そもそもデンゼルワシントン好きの私としては、普通のサラリーマンな彼も結構素敵っ♪(といいつつ、最後はHiroになっていたけど・・・)なーんて思えて、◎なのでした。
舞台はNY。昨年行ったばかりのこともあり、なんとなくの土地勘があるから嬉しくもあり、一方でこんなことが東京で起きたら「コワッ」っと思う部分もあり、やはり都市で起きるテロって怖いよね。なにせ自分で気をつけることができないのだもの・・・。
あまり映画館では見ないアクションムービーながら、機内で観る映画としては最高!気分盛り上げる為に(どんなん?)、BeerをCAからいただいてドキドキしながらエンディングを迎えました。正直・・・、トラボルタ演じるライダー(テロ犯のリーダーね)との対決シーンが意味不明(というか、消化不良)だったのが残念。でも、楽しめた1作でした。まだ上映中かな?
http://www.sonypictures.jp/movies/thetakingofpelham123/
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