Wednesday, December 31, 2014

移動距離 51000マイル

「大好きな人に会う」というのがテーマだった2014年。後半は相当の飛ばし具合で達成してきましたが、おもえばすごい移動距離を達成しました。振返るとこれまた強烈な勢いで香港を往復していた時以来なのかもしれません(苦笑。

ずっと果たせなかった約束を果たすべく、自分の新たな時間と姿を模索するべく、ただただ「会いたい」という想いだけでツッパしてきた結果だけれど、本当に素晴らしい自分の人生への蓄積を与えてもらったと思います。やっぱり動いてよかった。決めてよかった。

今年も含めて本当に大変な一年でした。わざわざキツい道を選ぶことはないって人にいわれても、これは私の性格でもあるしなによりも自己責任と自覚している上でやっぱり譲れないものは譲れない。だから誰のせいにもしないし、文句も言わない。それが覚悟ある人生だって思うし、後悔はない。

そんな2014年、ありがとう。
来年も頑張ります。

Thursday, December 25, 2014

アートセミナー; Rembrandt Harmensz. van Rijn

 オランダ人のアバンギャルドさ。それは17世紀を生きたレンブラントの生き様からひしひしと感じることができる。パトロンが喜ぶような肖像画を描いてさえいれば、十分に裕福に暮らすことができたのに、彼は彼の描きたいものを追求する道を選んだのだから。

そんな強い想いがある人だからこそ、彼の作品から滲みでる物語性や心理描写の巧みさは、私たちに感動を与え続けてくれるのだと思う。画家としてスペシャルなのだと思う。自分のあり方を貫く。こんな画家、なかなかいない。こんな人、なかなかいない。

しっかし、さすがに1月までにNational Galleryは厳しい...リニューアルしたばかりだしRijksmuseum Amsterdamに行こうかな〜♪

https://www.rijksmuseum.nl/

Wednesday, December 24, 2014

キエフバレエ「くるみ割り人形」

Balletの世界でクリスマスといえば「くるみ割り人形」です。

今年は観れないかな、って思っていたら友人からお誘いをいただいてご一緒させてもらいました。久しぶりのロシアは、ちょっぴりノスタルジックな気分にもなったけれど、季節ものを体感できたのは本当に嬉しかったな〜。
レアなロゼとも出会えたし、今日は最高にhappyな休日。感謝。

本日のChmpagne; 
Champagne 1er Cru Dizy Les Terres Rouges Rose(Millesime)
1993年に植樹された、ディジー村に所有する僅か1.35haの畑。2004年ヴィンテージ迄、同じディジー村のピノ・ムニエを70%以上ブレンドしていたが、樹齢が高まった2007年より、ピノ・ノワール100%で造っている。良年のみしかリリースされないレアな子です。

Tuesday, December 23, 2014

soap opera(昼ドラ)

昔でいえば「華の嵐」枠の平日13:30の昼ドラマを地味にDVD録画しつつ見ています。ストーリー的にはいわゆる今年流行った「不倫」ではありますが、脚本家いわく「不倫だけど純愛」をテーマにしていることもあって、かなり"シンデレラ"な感じが主婦の皆さんには受けるのかもしれないな(なんて言いながら、がっつんハマる独身の私w)。

今回ちょっと興味深いのが、そもそもの主婦である主人公と旦那さんとの間の夫婦関係には何も問題がないこと。旦那さんが不倫しているとか皆無。自分の母親と一緒に暮らしてくれていて、病気の父親のケアもしてくれている。つまりいわゆる仲良し夫婦であるのだけれど、お父様の死とかちょっとした隙間風なるものによって、気付けば「恋」していたことというか相手への想いの深さに気付くといったサプライズストーリーなのでしょう。ちゅうか、そういう意味ではかなり新しいなって思ったのが正直なところ。人間臭い展開ですよね、頭ではなくって心で動いている感じってこと。

相手から「これは運命なんだ!」とジャカルタ空港で叫ばれつつ(こんなことあるなら、ジャカルタ行きたい!w)、それでもやっぱりと理性で止めていたけれど、やっぱり...なんて展開が先週から続いています。今週で最終回を迎えるけれど、なにげに私にとって一番の刺さり具合は、主演の一人でもあるマッシーの存在でしょうか(笑)。友人たちには呆れられつつ、毎日マッシーを観ることに一人ときめいていた日々がもう終わります。w

冷静に考えてみると、おそらく私は海外にいても普通な空気感をもてる男性が好きなのだと思う。大好きな俳優であり、お仕事ご一緒してますます大好きになった大沢さんもそんな人。よくみたら...だけどって人っていいよな〜。

てなことで本日はリアルタイムで見ちゃうのだ。
ほとんどテレビをみない私がハマるってかなり笑えるソープオペラ。興味ありません?w
http://tokai-tv.com/cinderelladate/

Monday, December 22, 2014

「31年目の夫婦喧嘩」(2012 米)

「プラダを着た悪魔」監督の最新作品は、夫婦問題。日本だと、この年齢の夫婦間にはない想いだったりするんだろうな〜と感じつつ(私は独身なので想像でしかないけど)、一方で"まさにこれがアメリカよね"なんて思ったりするストーリーでした。

毎日を豊かにしてくれるパートナーの存在って、本当に必要だと思う。それは生活に困らないとか、喧嘩というような波風がないとか毎日わくわくする何かがあるってことではなくって、心が満たされる存在と共存できていること。実はそれが一番難しいのかもしれないけれど。

私の友人でアメリカでカウンセラーをやっている子がいますが、やはり多くのクライアントはこのような問題を抱えているそうです。でも友だちにも相談できなくって、専門家のところにやってくる。そんな想いをもつことが罪であると感じてしまうクリスチャンならではだよね、なんて彼女は言っていたけれど、これまた宗教観が違いもあって理解ができない。。。でも、心ではなるほどって感じるところはあったりもするのが正直なところ。相談できないのが男女間の悩みであり、ダメってわかっていても無理ってわかっていても、ってこと起きてしまうのが実は本当に難しいところなんだと思います。

それが一体、愛なのかこだわりなのか、情なのか。一度オープンにしてみてからこそわかることもあるのは事実。なんだか、この映画ではそんなステップを丁寧に表現していたように思いました。

女もこの年まで生きていると、色々あります。
でも、あえてフラットで相手と向き合った時に、自分は何を感じるか。一時の感情に振り回されることなく、しっかりと自分の幸せと向き合いたいと思う。なんかそんなことを感じる映画でした。

http://31years.gaga.ne.jp/

Sunday, December 21, 2014

アートセミナー; Jean-François Millet

三菱一号館美術館で開催中の「ボストン美術館 ミレー展」。私にとっては、改めてミレーを知るきっかけによい展覧会になったのかもしれません。

日本人にとってのミレーは、必ず美術の教科書にでている「落穂拾い」「晩鐘」といった"苦しみながらも勤勉に働く農民を描いた画家" といったイメージですが、どうやら彼が本当に表現したかったことは違ったのではないか、なんてことを先生のコメントを伺いながらヒシヒシと感じました。思えば日本人が彼の作品を好むのも、70年代以降の日本人の視点というか勤勉さが共感された理由だったのかもしれませんね。

だからこそ今この時代、改めて彼の晩年の作品から何を観ることができるのか。色彩豊かであり何か社会性を感じるメッセージや、チャレンジを読み取ることもできるといっても過言ではないのではないでしょうか。

人間の目というのは「みたいようにみる」そうです。心ではなく頭でみてしまっていたミレーという画家にもう一度会ってみたい、と思います。会期中にもう一度行ってみよう。

http://mimt.jp/millet/

Saturday, December 20, 2014

他人種・他言語・他宗教とか...

自分でいうのもなんだけど、自分と違う人種の方にモテる傾向が高いです。それも日本人にとって馴染みのエリアではない方々限定。なぜにそのエリア???なる理由はまったくわからないけれど、彼らに言わせると共通なのは「ボーダーを感じない」からなのだそうだ。どこがってところまで教えてもらえないので、いまだに全く理解できていないのだけど。。。

なんて「私はモテるのよ、イエイ」的な、ちょっとした自慢っぽく聞こえるかもしれないがこれがまたちょっと違うんだな、これが。彼らが感じてくれる程、私は「グローバリアン」ではないので、毎回彼らと不器用な英語を使って向き合うことになるから、地味に負担になってしまう。ちゅうか、抱える宗教とか勉強するに時間がないわけっす、相手のスピードと(苦笑。

たぶん私は、誰よりも「(昔ながらの)日本人」で、誰よりも「めんどくさい」資質があって、誰よりも「心を開かない」傾向があるので、相手が私を見て取る感じと多大なる孵りがあるのだと思う。だから故に揉めるんだよね、期待値とのギャップってやつ?(苦笑)。この数ヶ月ほどそんな自体が連発。頼む、少し待ってくれって感じもあって、私にはお腹いっぱい。そして、せっかくの友人関係すら崩壊。ああああ、なんでだろう。哀しいと思うんだよね、これ。

人と人が出会い、仲良くなるステップってあると思うの。でもね、それを飛ばして仲良くなれる人もいる。それは私にとって憧れだけど、私にはできない。だって相手の本当の姿を見たいから。心底惚れたくなるくらいな、その人自身を知りたいから。だからどうしても飛ばすことができない。残念なお知らせだね、私。苦笑

言語を学ぶにも宗教を知るにも本当に時間がかかる。相手の国がどんな風に生きてきたか、とか環境とかやっぱり知るには時間がかかる。だけど、私は理解できたくなくても知りたいし、知った上で相手と寄り添いたいと思う。それが最低限の礼儀だと両親に教わってきたから。

てなことで、某ソーシャルなつながりから勝手に断絶されてしまって、ちょっと哀しくなったけれど、それまでだったのねって思うことにしよう。そういう価値観だった。そう思うようにしよう。

人間関係って難しいね。

Friday, December 19, 2014

"LEATHER FOREVER"

すべてにおいて圧巻、圧倒される展示。ブランド観を決して崩すことなく、欧州の雰囲気あるという意味で「表慶館」という会場選択も素晴らしかったし、色彩溢れるレザーのクリエイションには感動ばかりだし、HERMESの世界観に包まれるようなそんなひとときを過ごすことができました。いや〜、来てよかった。

学生時代から、私にとってHERMESというブランドはちょっと別格で、「いつかHERMESの手帖が似合う女になってから購入したい」と思ったのはもう20年以上前。その年月の中でも、そろそろ...なんて思いながらも実はまだ手にしてない41歳。そうなのだよね、まだあの手帖をもてるような女性にはなってないんだよな〜(涙。今日のような展示をみてしまうと、さらにその想いは募ってしまう。あああああ、私が手帖をもつことできるような頃って還暦を廻っているのではないだろうか(汗。

一方で、私のファーストHERMESは最初のボーナスで購入した「時計」。この子は、私の左手に毎日いてくれて一緒に時を刻んできました。なぜあの時にHERMESを選んだのかはもはや記憶にないのだけれど、ご褒美で他の子よりもプラスαをいただいたボーナス。どうやって使おうかなんて思った時に母から「ずっと記念になるものを買いなさい」と言われて選んだのがこの子でした。もう廃盤となってしまった型ではあるけれど、いまだにHERMESの時計ラインの中では一番好きな文字盤。宇宙を感じるようなその世界観が好きで宝物でもある。やっぱりこういうメゾン系のブランドの素晴らしさって、そういう長い時間を共に過ごしながらもまったく色あせない想いがあるのかもしれないね。

今回の展示で教わったこと。それは「歴史への敬意」、この表現が一番合うのかもしれない。こんな素敵な時間を与えてくれたHERMESというブランドに改めて感謝。そしてこの満ち足りた時間とご一緒したくれた今年出会えた素敵な友人のNちゃんに感謝。

http://lfe.hermes.com/jp/ja

HERMES Day


人生初。Snow globe(スノードーム)に入ってみましたっ♪
実際の撮影したものは揺れて雪が降ってるんですよぉ〜。楽しいっ!
http://www.maisonhermes.jp/event/snowdome/ 

Thursday, December 18, 2014

un cadeau de Noël

大好きな友人や後輩たちとご一緒させていだく機会が続いています。なんとなく今年は"会いたい人に会う"なんてことがKeywordになっていて、各国に飛んでいたりするので、その集大成な師走といった感じでしょうか。

先日再会したSFの友人に「さすがMiyuらしいコミュニケーションオタクっぷりの行動だね〜」なんて言われて思いだしました。確かに私、よく言われてた(笑)。時を同じくして女友からも「ねーさんが戻ってきた気がする」なんて言われたり、なんだか私自身が少しずつ変化してきているのかもしれません。いや、いろんな柵とかこだわりとかここ数年でついてしまったものをはぎ取ることができたのかもしれません。

一昨日、元部下からクリスマスギフトをもらいました。最初預かった時は、いままでもったタイプではなかった故に本当にどうしたものかと思った子だったけれど、一年かけて今、彼女と少しだけでも近づけたこと、そして私にプレゼントを選んでくれるという行為が嬉しくってたまりませんでした。人の心は誠意をもって接していたら必ず何かしら繋がるってこと、実感できて逆に有り難くも。

今年の年末は、最初の会社の上司に再会できそうです。
私の仕事人生の基本を作ってくれた大切な人。まだまだ「人を巡る旅」は続きます。

Tuesday, December 16, 2014

MONTEREY BAR AQUARIUM

突然ですが、クラゲが好きです。英語では"ジェリーフィッシュ"といいます。可愛い名前じゃないですか〜(笑。

今回の滞在では、2回ほど水族館へ。ただただぼーっとクラゲをみつめる時間は幸せ以外の何者でもございませんでした。おそらく怪しいくらい(1時間以上)その場でかぶりつきでおりましたので。おほほ

振り付け師の先生は、クラゲの動きをみながらダンスの振りを考えるそうです。そして衣装のアイデアを得るとも聞きます。そういった視点でみると確かに彼らの柔らかな動きはダンスに通じることがあるのかもしれません。

水族館とか動物園とか、自然の生物と触れ合うことができる時間って人間にとって本当に大切だと思うのです。難しければ、花でもいい。生きているものと共存することによって、人はきっともっともっと自然に帰ることができる。

今回はタイミングもあってモントレーにも足を運ぶことができてよかった。またゆっくり訪れたいな。

Monday, December 15, 2014

「テルマエロマエⅡ」(2014 日)

パート1が面白かった時のパート2って、実はヤバい...なんて映画が多いのは通説。今回もどうだろうなんて思いながら観てみたけれど心配なんて無用。おもいっきりテルマエの世界観が満喫されていて、よりみんながローマ人でした(笑。

漫画が原作の映画は多いと思うけど、これは本当にキャスティングや世界観含めて大正解な映画だよなー。漫画ちっくなストーリー展開だというのに、まったく気にならないってスゴイし、頭からっぽにして楽しめる。日本人だから故に顔がこい役者たちをみながらさらに楽しめる。イタリアン人からも評判だったっていうけれど、きっと楽しむポイント違ったんだろうなー。w

どちらにせよ。
頭からっぽで楽しめました。機内映画でもいいかな、って感じではあるけどね。

http://thermae-romae.jp/

Sunday, December 14, 2014

"How to Be Parisian Wherever You Are"

SF滞在していたというのに、お伴にしていたのはこの本(苦笑)。少しだけ残してしまった数ページをようやく先ほど完読致しました。いやはや、興味深かったな〜(苦笑。

日本語版の方がわかりやすいから両方の読み比べしていたのだけど、ある意味わらっちゃうコラムもでてきてびっくり。ああああああ、なるほどそういうことかって何故にパリジェンヌの言葉で知る私がいるのだろう。やっぱり私ってフランス人???www


さてさて。

"art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)"という言葉の真髄を教えてもらった気分。日常生活に、自分の好きなものやことを取り入れて生活していくこと、人それぞれの「粋」を生活に上手に取り入れながら生活していくこと。私はちゃんと出来ているかな?

どこの国に訪れてもやっぱりフランスが気になる私。
あああああああ、やっぱりまた帰りたい。

会いたい人を巡る旅


大好きな人がいる、頑張っている仲間がいる、っていうのは何を差し置いても嬉しいもの。日頃はなかなか会えないけれど、会った時はいっきにキャッチアップができる心の距離を保っている、こんな嬉しいことは人生のスパイスだと思う。

今年はなんとしても会いたい人に会いにいくって決めて、今回も5回目の渡航。短い時間ではあったけれど、久しぶりに会う彼ら、彼女たちはまぶしいくらいに生き生きしていました。そして何からも自由でした。

海外で暮らすというのは、日本人にとって多分なストレスがあるものです。語学の問題もあるけれど、やっぱり生活環境とか習慣とか、私が想像できるだけでも多分にあります。でも一方で、柵から抜け出した感っというのは彼らをより自由にさせてくれているのではないでしょうか。それは私にとっても羨ましいもの、でもあります。

同郷ということで、色々お世話になった友人もいます。本当に不思議な巡り合わせというか関係というか(端からみると)だとは思うけど、兄弟というかなんというか、一緒にいて心地よくゆっくりとした時間を過ごせる相手というのは本当に有り難いものだって思います。そして、いつも会いたくなる友人もいます。彼女もまた不思議なつながり(元同僚だけど)というか温かさで私を包んでくれる子で、年下だというのにいつも頼りっぱなし。本当にほんわかしているというか、しっかりしているというか、甘えたいなーと思う。突然時間をつくってくれた後輩ちゃんもいます。一緒に英語を学んだ友もしっかり海外赴任で頑張ってる。

人生は色々あるけど、こんな友人たちと過ごせたからのこその私がいる。
私ももっともっと頑張ろう。もっともっと自由になろう。今がきっと正念場。

Saturday, December 13, 2014

Napaめぐり_4; Domaine Chandon

 「そういえば、Miyuさんってドメーヌシャンドンは行ったことあるの?」

そんな質問から急遽予定変更。なにやらこのワイナリーに併設されているレストランがとっても気持ちがいい空間なんだとか。ちょうどお昼時でもあったし、まったりおしゃべりしようっていっていただいてご一緒させていただきました。うれしーーーーっ!!!

一応、いろいろとお店からメニューの説明をうけたのですが、「コースいってみようか?」なんていっていただいて甘えてしまって決定。なんだかんだで後で思うと8皿もあるゴージャスランチ。とっても幸せでございましたー。

添えられるお野菜も苦みもあるし甘みもあるし、幸せ全開。久しぶりの相手のおしゃべりもめっちゃ楽しいし、この蔵限定の泡も美味しいし、この上ないひととき。あああああ、なんて有り難いのでしょうか。

迎えにきてくれた友人は、同郷(といっても釧路)な人なのだけど、本当に不思議な感じでご縁あってご一緒してもらっています。いつも遊んでくれて、いっぱいおしゃべりしつつも自然体で、札幌から転勤したばかりの頃からお世話になりっぱなし。大人になってからできた幼馴染みって感じなのかなー。

爆笑しながらSFに戻って、夜は夜でお互い適当に過ごす感じ。北海道人バンザイだな。w

楽しい時間を本当にありがとう。次もまたお邪魔します。w

http://www.chandon.com/

Friday, December 12, 2014

Napaめぐり_3; ; Clos Pegase

某タレントさんが結婚式をあげたことで有名なワイナリー。

奥様はMitsukoさん。畑の名前にも名前がついていることでも有名です。だからこそ、ここで結婚式をあげたがる人もいっぱい。だって、ここのオーナーが影響をうけたのは日本人女性であり、結果として結婚して友にワイン作りをしたなんて素敵な話ではないですか。ってことで、ご縁をもとめて伺ってみました(苦笑。

がしかしです。2011年に亡くなったMitsukoさんのその後。なんとオーナーさん、再婚してました。そして、このワイナリーを売却していました。だからエチケットやワインの名前すら変わっていました。。。ああああああああ、失望。

色々思いこそありますが、ワインは美味しかった。
"TENMA"と名付けられたこのワイン。きっと縁起がいいに違いない。

ここでも一本。さていつ抜栓?w

http://clospegase.com/

Napaめぐり_2 ; Artesa Winery

このワイナリーは一人でくるのではなく、多くのメンバーでくるのがきっと楽しい。 この建造物ができたのは1997年だけど、歴史は450年あるスペイン出身のワイナリーです。だから使っているブドウもスペイン土着品種が多し。ってことで、ちょっとカジュアルラインです。

訪問した時間が早かったからなのか、紹介いただく叔母さまに気に入られて、試飲リストにないものがガンガンでてくる状態。そもそもはリザーブもので6杯だったはずなのに、ほぼリストにないものを蔵からもってきてくれて、たぶん10杯以上は飲みました(苦笑。でも色々な楽しみ方を教わったし、とっても楽しかったー。


あまり買うつもりなかったのだけど、かなり気に入ってしまったピノを購入してしまいました。笑
これもきっとあの叔母さまマジックだ!!!

夏にまた来てみたいな

http://www.artesawinery.com/

Napaめぐり_1 ; Opus One Winery

前回のワイナリー巡りでは行けなかったので、今回こそは行ってみようとやってきましたオーパスワン。ちょうど2011年がリリースされたばかりだったので、しっかり試飲をさせていただきました。

あいにくの雨ではあったけれど、試飲部屋(クリスマス仕様の暖炉付)でまったりさせていただくことができたので結果オーライ。今年のオーパスワンはとってもいい感じにまろみもあって、ちょっと幸せな気持ちになりました。ちゅうか既にこの量は試飲ではないな〜(あとで知ったけど、日本で買うと42000円くらいだって。きょええええ)。

連れて行ってくれた叔父さま(60歳)の今の奥様(40歳)とのなれそめを聞いちゃったりして、なんだか気分もよくなる時間。さすがのオーパスワンを入手する勇気をもてず、オーバチュア(セカンド)を購入してみました。開ける日が楽しみです。

http://en.opusonewinery.com/

Wednesday, December 10, 2014

機内映画;「The Hundred-foot Journey」(2014 米)

邦題を「マダム・マロリーと魔法のスパイス」と言います。
深夜便のSFからの帰国便で観た一作です。想像以上に面白かったというか、ほっこり気分になれたのでオススメですな。ふふ

最初はインド料理とフランス料理の闘い話と思いきや、天才的な味覚才能をもつ主人公のインドスパイスとフランス料理の融合のお話ということで、とても興味深くみました。モダンフレンチをつっぱしる昨今のパリのフレンチ事情も頭にいれながら、とはいえ最後にその土地でしか出せない味に気がついて戻っていく主人公の姿を重ねつつ、なんだか色々考えたなー。

お父さんとマダムのなんだか素敵な恋模様がとってもあったかくって、なぜインドとフランスなのに英語なんだろうということはさておいて。ちょっといい映画でした。

http://www.disney.co.jp/movie/spice.html

Saturday, November 29, 2014

「パン・テーブル・ワークショップ」


焼き立てパンの香りに包まれながら、今日は水彩画で「マロンデニッシュ」を描くことに挑戦。

何故だか実寸よりも小さくなってしまう私の癖を先生に驚かれつつ、なんとかパンっぽく完成です。わーい!

由子先生!楽しい時間ありがとうございましたっ。(^-^)

Wednesday, November 26, 2014

Digital TUKA

かつて..."デジタルツーカー"と呼ばれた通信会社がありました。

地元北海道でその第一期生として入社し、新卒ながらに通常のぺーぺー社会人ではありえないだけのまさに小説にかけそうなくらいの血と涙の経験をさせていただいた有り難い会社です。結果として今の私のベースを作ってもらったといっても過言ではありません(今、ご一緒している方にとっては迷惑かもしれませんが...汗)。

この連休に開催されたその会社の同窓会。北海道企業であったというのに東京開催していること自体もすごいと思いますが、当時の社長・副社長、常務取締役といった役員の面々も各地からいらっしゃっていて、かつ何故かこの年齢で私が当時と同様に一番年下という恐ろしい環境。だから故なのか、私の当時の"傍若無人"+"天真爛漫"+"自由奔放"エピソードのオンパレード。自分のことながら、覚えてないって素晴らしい。www
いやしかし、そんな部下だった私をよく笑って許してくださったな〜っと自分の恵まれていた環境に感謝致します。

以前、某弟クンに「あなたがどうやって作られたのかが謎だ」と笑われましたが、私は間違いなく、このなんとも大人な人たちに"雑草"のように育ててもらいました。今回お会いした当時の副社長曰く「何を言おうが噛みついててきて、がーがーぴーぴー何度もやってくる新入社員だから、時々刈り取りしなければいけなかった」らしいですから。w

そして今回参加できなかったきょーーーーーーれつに怖かった最初の上司の言葉は、一生忘れないでしょう。
「乾いた雑巾だって、絞ったら何かでるんだ。何か自分の中にあるもの、お前に課せられたものを形にすることを考えろ」

改めて感謝。厳しく育てくれた先人全ての優しさと親心を心に留めて、突っ走っていきてきます。次は2年後に。。。

Sunday, November 23, 2014

「TodaysArt」@天王洲アイル



オランダアートは、どうしてこうもアバンギャルドなんだろう。

大戦以降にロシアやロンドンで始まった視覚表現の探求は、現代のアート界においてもブッチギリの勢いで、五感全てを刺激してくれます。

Tokyo初開催、明日までです!

Saturday, November 22, 2014

l'atelier@渋谷

ご縁あって弦楽器工房へいってきました。

実姉が4歳からバイオリンを習っていたという前提のみでちょっとした知識しかありませんが(遊びのようにやっていた自分も辞めちゃったし)、職人の方からフランクにバイオリンにまつわるお話聞けてとっても楽しかった!!なにげなく扱っている修理中のバイオリンの金額を聞いて、目眩がしそうになりましたが、そこはやっぱりプロだよね。ウン千万円がゴロゴロしているなんてどっきどきです。w

オーナーのご主人のフランス人は、2012年に日本に拠点を移して、ここで工房を開いているそうです。時にはこの場所でコンサートを開いていたりもするそう。裏手にあるレッスン場から音楽が聞こえてくるのも、なんだかちょっとワクワクしたりして。ああ、この空間好きだー。w

私はやっぱり職人というか、プロが好きだな〜なんて思う。もっともっと、そんな人たちに光を与えられる自分でありたいと思うし、そういう仕事にシフトしていきたいな。頑張ろう。


http://d.hatena.ne.jp/auxpetits/

Friday, November 21, 2014

LIGHT is TIME@スパイラル


素敵な展覧会。温かな光に包まれて、穏やかな時を感じました。

この会社がこんなにも思いをもっていたなんんて初めて知りました。やっぱりそういう意味でのブランディングって本当に大切なんですね。私もこういう仕事に携わりたいなって感じた時間でした。

営業の方の素敵な言葉にも出会えて、とても幸せです。私の心にも刻んでおこう。
****
We all have two choices;
To live in the past, or make the future
When I wake up in the morning,
in spite of problems I am happy,
because we can dream and invent. 

Sunday, November 16, 2014

「he Grand Budapest Hotel」(2014 独英)


世界観がなんともいえないくらいのシュール。古びたホテルで巻き起こる事件を独特の雰囲気の中で繰り広げられていく感じは、たまらなく単館もの映画に似合う。

実はトライしたのは二度目。前回は機内で観ようとして、完全に寝落ちしてしまった前科もの。とはいえ、今回も途中でだれそうになってしまい気合いで克服。いや、けっしてつまらないとはいえないけれど、この倦怠感というかもっさり具合は眠りを誘います。www これはやっぱり映画館で観るべきだった。。。

http://www.foxmovies.jp/gbh/

Saturday, November 15, 2014

"Sri Lanka"に行ってみた件

帰国して既に3週間が過ぎて、だんだんと訪れたこと自体が幻のような気分になってきました。一方でようやく自分の中で消化されてきたっていうのも確か。突如思い立って出掛けた場所だけれど、きっと今いくべきだったんだな、とも思う。色々と新しい経験もできたし、自分の許容範囲というか広がりを感じることもできたしね(苦笑。

そもそも旅立つ前の私。出掛ける前の気持ちをこんなメモを書き残していました。

***
人からみると突発的であると感じる出来事も、一本の糸を紡いできた結果であることが多い。毎日の小さな動きは目に見えないものの、少しずつ滴をうけていた岩が削られて大きく形が変えたことに気付いたのと一緒。それは無視出来ない時がきたってこと。何故ならもう前とは違うって気が付いちゃったのだもんね。

数年前にある決断をした時に、かなり年下の友人から言われた言葉がある。実はそれ以来ずっと心にひっかかっていたけど、同時に封印していた自分。それからずっと見えなくしてはいたけど滴は落ち続けていたのかもしれない、と感じてたりする昨今。おまけに不思議とこのタイミングで再会したその彼は同じことを言うのだもの。やーね。w

“人生は偶然ではなく必然”。

沢山の出会いと有り難い再会、共に時を育み守ってもらえている人たちへの安心感。なんだかいっぱいの思いが錯綜していながら毎日過ごしていて、ピンときた地。だから来てみた。何があるか全くわからないけど、そんな場所に身を預けるのもいいかなと。ゆっくりと、その言葉のことを考えたかったし。
さて、何を私は見つけることが出来るだろう。
*****

到着早々に知った驚愕の事実が、ガイドさんとの二人旅行への変更。なにせ二人なので延々と話をしないと空間がもたない(だって普通の乗用車に私は助手席)し、それによって色々と知ることができる文化のこと。笑っちゃうくらい話したな〜。お互いの国の習慣、結婚慣習、進学のこと、仕事のこと。自分が知らないことばかりだったし、勝手な思い込みで「スリランカ=インド」気分だったけれど、どちらかといえば英国寄りな生活しているってこと(カレー食べるくらいが似てるけど)、やっぱり実際に体感しないとわからないことって多いものです。


で、ふと思ったの。あれ...そういえばこんなこと昔あったなーってKevinとの台湾の時間。あれもかなりの濃密な時間だったなーって思いだしたら吹っ切れた。彼とは相変わらずたまに連絡をとりあっているけれど、二人で過ごした(語弊があるかもしれない。。w)2日間は私はきっと忘れない時間だなーって思う。後にも先にもあの二日間以来、一緒に時間は過ごしていないけれど。www

ってことで、今回のパートナーであるShamanとの時間。色々と問題もあったけれど(言語とか色々)総合的にみてとっても楽しかった。ありがたいことに日本語もかなり堪能だったし、表現できないことは英語でコミュニケーションとることができたし、ご一緒できて本当に勉強になった。来年、東京にくるっていうから今度は私が案内してあげようかなって思うくらい(かなり怪しいガイドとなると思いますが。。。)。

私の旅はいつも「誰か」がいてくれる。初めて訪れる場所であってもこんな出会いが私を迎えてくれる。
そう、だから私は一人ではない。どこにいってもきっと笑顔になれるんだって思う。

これはきっと私の役得。
感謝していきること、旅はそんなことを教えてくれる。

「日本の風俗嬢」(中村淳彦 著)

wikiさんと仲良しになるくらい勉強になりました...。汗

もともとは尊敬する仕事パートナーの方の中学時代からの同級生が書いたという話を聞いて興味をもったのだけど、 実はかなーりブラックジャーナリストという肩書きの方だったらしい。だからとはいわないけれど、よくわかる内容でもあるし、新書だけど週刊誌を読んでいるような気分にも。だけど、正直、本当に勉強になりました。私のもっていたおかしな思い込みが全てクリアになった気分です。。。

気がつけば、風俗という言葉が一般的になった昨今。友人たちに経験者もいないとはいいませんが、私にとっては遠い存在ではあったのは事実。だからこそ、今回色々な話をインプットすることになったのは、ひとつブレークスルーな経験でした。自分は読んだことないにも関わらず進めてくれたO川さんに御礼をいいたいくらい。

日本は性にオープンな民族と実は世界的には言われているけれど、自分たちはそう思っていないギャップ。
なんだか複雑な気持ちになりますね。

「恋するパリのランデヴー」(2012 仏)

最近観た映画をまとめてレビュー中なので、かなりの映画三昧な状態で失敬(苦笑)。

そんな中でもこのフランス映画は、日本でもまったく公開されてないし話題にもなってないし、DVDでようやく知られたくらいの作品だったけれど、心が温かくなったし、相変わらず可愛らしく年を重ねているソフィーマルソーを崇拝したくなったし、かなりの二重丸でございました。なにより、パリに行きたくなって恋したくなったっ!!!(笑

映画を見始めた時には、こんなフランス人は嫌だな〜なんて思っていたサシャのことを、見終わる頃には「素敵♪」って思えてしまうくらいのチャーミングな映画。見た目の好みもあると思うけど、これまたそれを乗り越えてしまうくらいサシャの子供たちとのやりとりが可愛らしくて素敵で、さらにどんどん変化していく姿が美しいな、とすら思ってしまった。いないなー、なかなかこんな人(苦笑。

35歳という設定であるソフィーのことを友人たちからは、白髪だらけとか呼吸が普通にできるのか、とか散々言われているのを耳にしながら、そういう年齢なんだなーと思ってしまったり(自分自身はさらに上いっているけど)、だけどそれでもたまらなくかわいいソフィー故に、こうなりたい!!とか思っちゃったし。

私の中でのフランス人は、日本人ながらのAお姉ちゃんなんだけど、共通していえるのは「心が若い」ということ。年を重ねても私もそうありたい。年を取るのが楽しみって言いたい。

さて今日は何しよう。
好奇心をもち続けていられる自分。少しは可愛がってあげよう。

Friday, November 14, 2014

「マダム・イン・ニューヨーク」(2012 印)


映画を観ながら、2006年にトロントに短期留学に行った時のことを思いだしました。初めての海外滞在、ホームステイという環境の中、誰も知らないそんな地で出会ったクラスメート達。既に連絡を取り合うこともないメンバーが多いけれど、そこから発展してのつながりはいまだにあったりして。

大人になってからの語学留学。クラスメートは当時でも10〜15歳下の子ばかりだったけれど、今思うとキラキラしていた時間だったと思う。それはきっとそれぞれの環境がまったく違ったから、色んな意味で受け入れることができたのかもしれないし、あの多感な時期だったからこそ楽しめたのかもしれない。ブラジル、韓国、台湾、インド etc... 思えば本当に楽しくて刺激的な毎日だった。担任の先生がリアルゲイだったことも(苦笑。

この映画は家族に英語ができなくてバカにされていた主人公が、内緒で4週間の英語クラスに通うというもの。そこで出会う人たち、彼女が感じる疑問、内緒であるが故のすれ違い。なんだか当時を思いだすことばかりで、本当に懐かしくもあり、ドキドキしたなー。ああ、あの頃にパートナーとして勉強していた彼は元気だろうか。あの頃に感じた隣国への思いって、どうして今はこんなに違うのだろうか。

今の時代にしてみるとちょっと長めの映画ですが、もう一度観てみたいって思えました。
最後の彼女のスピーチ。とってもあったかくて涙します。

人生って悪くない。

http://madame.ayapro.ne.jp/

Thursday, November 13, 2014

「Blue Jasmine」(2013 米)

ウディ・アレンの映画は、好き嫌いがあると思う。私自身もこれはないだろって思うものも、正直いえば時にある。でもあまり好かれないかもしれないだろうこの作品、実はとっても面白かった。ジャスミンの心、ケイトが本当にうまく演じていて、だんだんと「これは素なのか?」って思えるくらい(笑。

人には誰にでも虚栄心ってあるものだし、それに縛られるというか捨てられない人生を送ってしまう弱さもあって当たり前。だけど、それを責めることって出来ないよね。知らなかった世界ではなく、知ってしまった世界を懐かしみ、そこを受け入れるっていうだけの時間は必要だと思う。

最後の最後で、彼女が自身で選択したってことが明らかになった時。もしかしたら、「なんで」とか「自業自得」って思う人がいるのかもしれないけれど、私は曲げられなかったジャスミンのことがより好きになりました。心が壊れるくらいのシーンだったけれど、自身がどうしても許せなかったことに対して真摯に向き合う姿は破滅的かもしれないけれど、私は尊敬する。

なんだか後からじんわりくる映画。数年後見直してみよう。

http://blue-jasmine.jp/

Wednesday, November 12, 2014

Esprit Dior ーディオールの世界

パタンナーだった母の影響もあり、エレガントなお洋服が大好きです。

オートクチュール全盛期の写真集や映画を観ながら、アーティザンが創り出す世界を垣間見ることは、私にとってはキラキラした宝箱をあけているようなもの。いま、銀座で開催中のディオールの展覧会は、そんな私の欲求を存分に満たしてくれて、夢の世界に連れて行ってくれているような空間でした。


1940年代から現代に時間を辿りながらも、決して回顧的ではなくモダンなデザインであるドレスたち。美しいデザインと優れた縫製力。やっぱり素晴らしいものは時を経ても輝きを失うことはありません。

会場で香水の封詰めのデモンストレーションもやっていて色々説明をしていただきましたが、最後に現役を46年続けているというアーティザンのマダム達と記念撮影までしていただき感激。会期中また行ってしまいそうです。w

本展覧会、オススメです。是非。

◆Esprit Dior (エスプリ ディオール)ーディオールの世界
会期:2014年10月30日~2015年1月4日 10:30 - 19:00 
会場:東京都中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル (銀座アップルストア隣)

Tuesday, November 11, 2014

mise à jour

親愛なる友のおかげで、またひとつupdateすることができました。

まったく個性が違う面々だというのに、こうして切磋琢磨する関係性のまま、過ごしていられるというのは奇跡であるとも思うし、なにより有り難いことだと思う。許し合うだけではなく、時には強く互いの意見を言い合える人、ずっとずっと大切にしたいと思います。

今日という一日は本当に二人に助けられました。一緒に過ごしてくれてありがとう。また次回。