Tuesday, April 30, 2013

略奪食材。

今回はバタバタしていたこともあって、実家でお料理をする時間をとることができませんでした。なんていいつつ、一応食材購入まではしていたので、食べたかったお肉(購入していたのだ)は実家冷蔵庫より略奪(爆)。どうやって、いただいたら一番楽しいかな〜。うほほ

あまりにない機会だし、一緒に楽しめたらいいなとポジティブマンに連絡してところ、やっぱり多忙な時間をすごしているみたい。あああ、残念。シェアできたらきっと楽しいのになって思っんだよな〜。

ま、最悪食べてもらいたいしデリバリーでもしようかな。。。って考えてみたけど、冷静に考えるとなかなか夜の時間は確保できず。うおおおおお、どうやって調整したらいいのかな〜。

さてさて、そんなことを考えながらのだんだんと業務多々になってきたので、自分時間確保状態スタートです。お弁当生活開始。これはこれで楽しいのだけど(毎晩、事前に絵をかきつつのシミュレーション中)、リアルなものはやっぱり楽しいよね。

さーって。

明日の仕込み開始します!!

Monday, April 29, 2013

「その時までサヨナラ」(山田悠介 著)

機内で読む為に千歳で購入。書店店員おすすめと書かれていたのと、泣ける作品という言葉に魅かれてみたのだけど。

結果。

ない。。。まったくをもって、ない。。。読み進めて、半分に行く前に結論が見え過ぎて、その後を読み進めるにはかなり苦痛。ない。。。本当にない。。。なぜ、これで泣けるんだ??レビューに魅かれた私も悪いが、これで誰が泣いたんだ??がおおお!!! いや、とはいえ機内映画と同じ感覚と思えば許せるものか?悶々

ということで、 一応読んだけれど薦めはしない。
もし読みたい方いらっしゃったら、お譲りします(爆。

「時間に支配されない人生」(ジョン・キム 著)

他者の自由意志を認めよ。
それにより怒りは消え、自分が穏やかでいられる。
(by ジョン・キム)

人の価値観は様々。日々生活していれば言っていることとか行動とか理解できない人と出会うことも多いし、理不尽なこととか、人を不快にさせる言い方をする人とか、探すこともなく常に発生するといっても過言ではありません。

でも、どうでしょう。

年を重ねるにつれて「ま、それもしょうがない。相手は相手だし」なんて早い段階で切り替えていたりするのも確か。そんなイライラしたって、相手は変わらないしっていう実感からくる学びなのかな。瞬間湯沸かし器のごとく「いらっ」とするのも早いけど、あっという間に冷める。なんて私って、燃費の悪い人なんでしょうか(笑。

そういえば「相手と意見が合わないとき、どうしますか?」なんて聞かれた時、私はいつも「ああ、この人はケニア人なんだ、って思います」(別に、差別ではないです。汗)と返事しているので、笑われたり、それってどういう意味ですかなんて言われることが多かったりします。

この返答の理由は単純。自分にとって遠い国であって、でも名前くらいはイメージできるアフリカの国のひとつケニアの方とは、価値観とか言葉とか全然違うから自分の理屈は通らないだろうなって最初っから諦めて接しているってこと。だから相手がわかっているなんて変な期待もしないし、その違いを楽しんじゃえって気分で向き合っているってことなのです。得てして「理解してもらえない」不満は、相手が私のことを理解しているべきといった概念からスタートするもの。だったら、いっそのところ、そのハードルを取っ払っちゃえばいいのになってところから、それが例え日本人でも切り替えるようにする。これまた、きっと学びだね。w


最近ちょっとばかり、ケニアなタイプの人がいるのでイライラしてしまったのだけど、キム先生の本を読みながらそうよねって再び思い返すことができました。

、出会うべき本だったんだね。
ありがとうございます。

Thursday, April 25, 2013

nous l'avons mérité!!


ご褒美dayでした。

シーズン最後の牡蠣を、本当はもっと多くの友人たちと共有し楽しみたかったのけど、どうにもタイミングがあわず(というか、都合上直前のお誘いとなったしな〜...)、今回は潔く二人で"殻付牡蠣・30個満喫"のご褒美dayを選択  これはれで本当に贅沢な共有タイムでございました〜っ。

一応、サーモンのタルタル(写真忘れた。。。)は作ったものの、なにせメインは牡蠣さん達。なぜか立食状態でふたりでお部屋イメージ変更計画を立案しつつ(どうやら今年のテーマは、"大人"らしい...今までは子供っぽかったと言われた...)、おかしなテンションで殻とり大会開始。

まずは生をいただいてから、ボイル。いや〜、久々だけどやっぱりボイルにしたときの牡蠣エキスは素晴らしいな〜。シーズン真っ盛りの時は塩分を含んだ水分がいっぱいでてきたけど、さすがに今回はそれがないので水分投入。結果、かなーりふっくらりんこの出来となりました。

お家での牡蠣パーティは本当に新鮮で、且つ殻をとる作業っていう行程がはいるから、余計にワクワクして、楽しいものです。もちろん一人ではできないし、外してくださる人がいるからこその贅沢なのだけど。感謝・感謝。

大人になる楽しみって、きっとこういうこと。
外食ではない楽しみ方、心も豊かになる楽しみ方を知ることができ、体感できている自分を褒めてあげようかと思う。

えらいぞ!w

画伯

別にいいけれど...いや、よくないっ!!

毎度おなじみの画伯が描くの似顔絵。ついに、前髪すらなくなったヘルメットさんですがな(爆。
最近、髪ものびたからおかっぱさんですらないというのに、何故に私の似顔に変化はないのか???酷すぎる。。。号泣 

Saturday, April 20, 2013

「オラオラ女子論」(蜷川実花 著)

再びお仕事ご一緒しよう模索中のN川さんサンプルとして献上いただいた一冊を読みながらのイメージトレーニング。いや〜、やっぱり好きだー!!!w

前職でご一緒させていただいた時も、男らしくって女性っぽいなって思ったのが印象。そして、またご一緒したいなって思ったのです。今回の機会、なんとか形にできたらって、本当に思う。

時代と寝ているけど、寝すぎてない女。

私もそんな女性でありたい。

Friday, April 19, 2013

「世界を変えた伝説の広告マンが語る-大胆不敵なクリエイティブ・アドバイス 」

アメリカの広告業界の伝説的な有名人「ジョージ・ロイス」が、自分の経験をもとに120のキーワード(最近こういうの流行だな〜)で解き明かしてくれる一冊。アートディレクターならではな辛辣な言葉遣いで色々な刺激を与えてくれます。

いくつか気になる言葉を見つけたけれど、特に笑ってしまったというか、今の時代を皮肉りつつ言い合っているなって思ったのはコレ。

「104. 
 くだらないことを
 Twitterでつぶやくくらいなら
 きちんとした文章を書く力を身につけろ」

「105.
   あるいはいっそのこと、Twitterは 
   キッパリやめて、生産的なことをしろ」

あらゆることを文章で書いて、あらゆることを実行することに時間を費やしなさい。そして、アイデアをうまく伝達できる人間となる為の表現方法(例えば、絵を描くとか)を学びなさい。完全に意訳すると、こういうことでしょうか。退屈しのぎのつぶやきなんて、意味がないだろ、きっと彼はそう言っているのでしょう。Twitterはしないけど、昨今の勉強不足を考えると、刺さるなー。うぐぐ

色々ある毎日ではあるけど、勉強しなきゃな。。。

Wednesday, April 17, 2013

Joyeux anniversaire!...しかし早すぎ。。。

今年最初のハッピーバースディ。予期してないからこその"ハッピーサプライズ"です。 

あなたと一緒に作り上げているお部屋だから。あなたが薦めてくれたもので満ち足りているお部屋だから。そんなことを実感するだけで毎日が幸せです。

私の空間を豊かにしてくれて、ありがとう。
http://www.lepredeau.com/

Sunday, April 14, 2013

Pomponne お料理クラブ

気分転換が必要だな、と思う一週間が終わりました。

もともと眠りが浅い方ではあるにも関わらず一時間に一度は目が覚めてしまっている状況でもあって、隙間時間の"quickマッサージ"な人にですらバレてしまう寝不足具合。疲れもとれずだし、ちょっと感情的になっている...ことも自覚中(ちょっとしたことで涙でるし...爆)。ああ、だめね。まだまだ修行がたりず。
 
 ま、それが理由というわけではないけど、昨今サボり気味の料理をしようかと今日は午前中の一仕事終えた後に、M先生の料理クラブにいってきました。いい気分転換にもなるしね。w

お店でもシャンパーニュクラスでもいつも丁寧な手料理を振る舞ってくれる先生。一度きちんとそのレシピを聞いてみたいなって思っていたし、こんな機会は嬉しい限り。

海老の洗い方とか、お魚の切り方(お刺身というのが正しいか?)とか、美味しい普段使いの調味料(塩とか油とか)を教えていただいたり、これまでしっかりとした料理教室にいったことない私にとってもは、目から鱗の話ばかり。いままでどうしたらいいんだろ?って思っていたことを気軽に聞けるのもいいところ。ちょっとしたコツとかも教えてもらえてかなり満足の私。なるほどぉ。。。そうやって、手間ひまをかけてあげたら、もっともっと素材は喜んでくれて美味しい味になるんだね、って実感させていただきました。
 
てことで。下ごしらえのお手伝いの後は、先生のデモ。温かいサラダを盛りつけるコツだとかはやっぱりこうやって実践してくださるとわかりやすい。クレソンさんとセロリくん。あとはウドど茹でた筍さんは保存仕様に。なるほど、メモメモ!!今後はもっと仲良くなるぞ。w

二品目のカルパッチョは、果物ソースが気になっていた一品。どうやら今回は「金柑ソース」とのこと。かつ保存がきて簡単らしい。きゃん、うれしーなりー。今回は、鰹と合わせたけれど帆立とかとも相性良さそう。彩りもキレイになるし、淡白すぎるものではなくって、ちょっとふくよかな魚介でもいいなー。あ、でもフェンネルは必須だね!

メインは「子牛のスカロッピー」。ま、薄切り肉ってことだけど、これがまた意外に手に入らないのよ...おまけに肉たたきが家にはない。でもでも、簡単でも豪華なメインを知っておくのは大切なこと。「美味しくナーレ♪」というおまじないのもとに、レモンバターソースをかけての簡単レシピ。これ、いいですよ。ちょっと早速作ってみたい!!が...子牛ってどこに売ってる??「明治屋に売っています」って言われても、さすがに近くにないぞ。w

てことで、本日は3品教えていただいて、あわせたのはシャンパーニュ2種。ブランドブランとブランドノアールでしたが、今回の子牛さんにあわせたノアールさんは、かなり爽やかでこれからの季節であっても十分楽しめる一本だと感じました

M先生。
つかの間でも忘れることができる時間をありがとうございました。 

Monday, April 08, 2013

Miyutter...


"誰かに何かを選んでもらう"ということ。

それが自分が思っていた以上の新しい発見だったり、自分の知らないワクワクする扉だったりすると、本当に嬉しくなる。信じた自分を誇らしくもある。
そんなことを教えてくれた父に、私は何ができるのだろう。

Sunday, April 07, 2013

寝顔。

この数年、"寝顔を見る"ことは幸せなことだと思っていた。
安心しているその姿をみながら、本を読んだり、お茶を飲んだり、本当に幸せで穏やかな時間だった

早く目を覚ましてください。

Monday, April 01, 2013

Pâques(イースター)

M社時代の後輩ちゃんが、ピエールエルメの「イースターエッグチョコ」を手土産に、遊びにきてくれました。なにやら私をイメージして購入を決定してくれたおリボン付とのこと。私ってそんなにかわいいイメージだったのかしら?

しっかし昨日はよく料理しました。 美味しいって言っていただけるのは嬉しい限りですが、一瞬食材がなくなるかと不安になっちゃった(笑

・前菜三種盛(帆立のケッパーマリネ+蛸さんのバジルソース和え+なんちゃってローストビーフ)
・クレソンとグレープフルーツのサラダ
・野菜ポタージュ
・あさりのワイン蒸し
 →ここでリクエスト第一弾で、あさり出汁のパスタ追加
・鶏肉のきのこのさっぱりクリーム
 →さらにここでリクエスト第二弾で、フェットチーネのパスタ②を追加。 


そして、ここで休憩後さらに...。
・海老の山椒炒め
・豚肉のバジルソース漬け


を用意。
よーーーし!!満足いただいたぞ(笑
ここまでこなせる自分になったことに拍手!!!