ストーリーはどうでもいいんだけど(苦笑)、ミュージカル映画と音楽をたっぷり楽しむことができる作品。休日に"ながら観"するには最高だねっ。
とんでもなく豪華な女優陣がすごい。妖艶なベネロペのダンス、ゴージャスオーラ満載なケイト、美しさといえばやっぱりニコールで、ファーギーの歌唱力はやっぱり素晴らしく。これ、BGMとしてサントラかけっぱなしとかでも楽しいかも。
今日のブランチ中に英国ロイヤルバレエの「眠れる森の美女」をかけていたのだけど、「これを観ながら、テクニックがすごいなって思うの?感情表現がすごいなって思うの?こうやって踊りたいなって思うの?」という質問を受けて、絶句した私。考えたことなかった(苦笑)。踊りは踊り、舞台は舞台、歌は歌、パフォーマンスはパフォーマンス。全くそこに「理性」的な判断はなかったな〜。そのまんまを受け入れていたけど、それってきっと自分の生活圏にありすぎるからなのかもしれない。
残念なことに、今回の帰省時はオペラ座シーズンオフ。
舞台みたかったんでけどなぁ...せめて教会のコンサートでもいこうかしら。
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