2009年が、まもなく暮れていきます。
Thursday, December 31, 2009
2009年、移動総数12万8千マイル突破
2009年が、まもなく暮れていきます。
Wednesday, December 30, 2009
「断面の世代」
Tuesday, December 29, 2009
「くいいじ」(安野モヨ子)
Monday, December 28, 2009
「悩む」と「迷う」
迷い抜いた人間は結局擦り切れて薄っぺらになり、
うのです。だから、どうか後悔だけが残る人生だけは、
Sunday, December 27, 2009
「64歳ではじめたのよ」
Saturday, December 26, 2009
浄化
Friday, December 25, 2009
忘年ランチ
吉野さんは、前職時代にお仕事でお世話になって以来、芝公園の方には何度か足を運びましたが、汐留は初だったのでちょっとわくわく。そうそう、彼のジビエは絶品なんだよね~。シェフの故郷である焼酎とか合わせたりして、意外な組み合わせを楽しめちゃったりっ♪・・・てことで、期待大!!そうして注文して10分後にやってきたのは・・・。
バンズはかなりのがっしり系。おっと・・・過日、青山某所で翻弄されたハンバーガーの記憶がよみがえる(汗)。とはいえ、今日はMeetingではないのでゆっくり格闘できそうだし(苦笑)、ちょっとほっとする。
間に挟まっていたカリカリのベーコンは塩味が効いています(これにトリュフ塩をかけてみたかった・・・w)。その下に挟まるアボガドのクリーミー加減と玉ねぎの刺激がいい感じです。プラス、ちょっぴり飽きかけた頃に付け合せでついてきたタルタルソースが、また違う味を生み出してくれるいい仕事をしてくれました。いやはや、美味Pかった~っ♪
・・・と、食べ物の話ばかりでございました(汗)。
先輩とはちょっと久しぶりに会ったのだったけど、相変わらず美しく素敵でした。かれこれ13年以上の付き合いとなることに愕然としつつ、「いつまでも追いつけないのよ」なんて言われながらも、「もうそんな年齢になるのねぇ~」と言われたり。そうですよね、出会った頃は22歳でした(苦笑。
年明けは夜をご一緒しましょ、ってことで、お仕事戻った先輩。
来年もまたよろしくお願いします。
Thursday, December 24, 2009
聖なる日
来年4月公開のティムバートン監督「アリス・イン・ワンダーランド(http://www.disney.co.jp/movies/alice/)」は、どうやらめちゃめちゃバートンの世界であって、チョコレート工場です(笑)。ジョニー・デップは、昨今のクールな役どころだけでなくて、こうしたイカレた役もできるから本当に素敵。彼が演じる帽子屋のお茶会に参加してみたいな~。w
公開が楽しみだね!!
そして。今日は聖なる日、クリスマスイブ。
別にだからといって、特別な何かがあったわけではないのだけど(苦笑)、今日はとってもゆったりと時間が流れたよい一日でした。ちょっとした旅行気分も味わえたし。
日常の中に小さな喜びを。
小さな喜びの中に、感謝の想いを。
笑顔を与えてくれるあなたやあなたに、ありがとう。
メリークリスマス!
Wednesday, December 23, 2009
donnafugata
Tuesday, December 22, 2009
Home Party 3連ちゃん
Sunday, December 20, 2009
CPの観点でいくと反省だわな。
Saturday, December 19, 2009
百人一首
Friday, December 18, 2009
「サヨナライツカ」その2
Thursday, December 17, 2009
「サヨナライツカ」(辻仁成)
という詩で始まるこの作品のメッセージは、「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」。主人公の好青年が、何度となく言葉にするこの詩は、作品のテーマに大きな意味を与えているのかもしれません。
来年公開の映画ということで、なんとなく本屋で手にとり読破。久しぶりのどっぷりラブストーリー(ちょっとメロメロ系?)でございました。間をおくと挫折するかもとちょっと不安になりそうなくらい、けっこう心の泥沼作品だったのと、なんだか苦しくもなったし・・・。
結局、この作品に出てくる3名の中で誰が人(相手)を一番愛していたのだろう。そもそも愛するってなんなんだろう。
引き続き、心が行方不明中です。
Wednesday, December 16, 2009
撮影師
被写体となるものや動き。大切な瞬間を切り取って表現し、その中に留めるだけではなく、時には過去を振り返ったり、未来を感じさせるものを創り出す仕事。一枚の写真をみるだけで、過去・現在・未来、全てを網羅し操る人たち。どうしてその一瞬の輝きを見つけることができるのだろう。
昨夜も素敵なフォトグラファーにお会いしました。
構図の面白さ、シャープさが印象に残る作品を撮る方。物事の捉え方、瞬間を見つける眼がシャープなのかもしれないね。
出会いを与えてくれた友人に感謝。
http://altpick.com/kai
Saturday, December 12, 2009
なにわの夜
Tuesday, December 08, 2009
「Surrogates」(2009)
Monday, December 07, 2009
備忘録
野菜ソムリエの店「Veggie」
Sunday, December 06, 2009
「理想の彼氏/ The rebound」(2009)
Saturday, December 05, 2009
笑う門には福来る
Thursday, December 03, 2009
「人の話をよく聞きなさい」
Wednesday, December 02, 2009
「ねえさん、そうなんですよ」
Tuesday, December 01, 2009
ゴクミ
Saturday, November 28, 2009
私は私らしく
Monday, November 23, 2009
まもなく2年だというのに
勤労感謝の日
Thursday, November 19, 2009
vin et cuisine A.k.
Saturday, November 14, 2009
風を感じて
でも、どこか吹っ切れた気がします。
いや、そういうことを感じさせてもらった出来事がいっぱいだったからかな。
偶然はなくて、すべて必然。
風が吹いてます。
Thursday, November 12, 2009
レナート・ダゴスティン写真展「TOKYO UNTITLED」
Monday, November 09, 2009
透明人間
そういえば恋愛もそうでした。。。
嫌われても憎まれても、そこに自分の存在が認識されているうちはいいと思う。一番悲しく惨めなのは、「忘れられた」女。
やっぱり11月。何かが動いているのかもしれません。
Sunday, November 08, 2009
New Mac
3年の付き合いだったMacさんと別れて、約1ヶ月。ついに新しいMacさんとお付き合い始めました。いや〜、快適です。早いです。明るいです!!!感動(涙)。
しかも今回のこのMacさんは、友人たちの愛情に支えられて、方々にお世話になりながら私の手元に届いたものだから、なおさら嬉しい。いや〜、愛着わいちゃうぞ!!
Macに限らず。最近、どうにも色々なもの(特に電化製品)が壊れてしまう。それなりに長くなってきているから限界なのかなぁ〜。それとも何かを暗示しているのか!?
今週も前向きにがんばろう。
Saturday, November 07, 2009
火事
やっぱり怖かった。
電話が一本。
誰かに心配してもらうって、ちょっと心地よい。
Friday, November 06, 2009
過去の柵
Thursday, November 05, 2009
夜遊び
最近、年齢を感じることが多々あると自覚してたり、やたらと年齢の話を聞かれることが多いなぁ~なんて発言をしてたばかりだというのに、またも若者のように夜遊びしてしまいました(苦笑。
深夜2時の移動で友人の自転車を(奪って)乗せてもらって、大騒ぎ!
その後もひたすら笑いまくって、気づくと4時・・・(汗。
でも、めっちゃ楽しかった~!!
たまに、童心にかえるのも悪くない。
ありがとうワイン
透き通らない濃い色調。非常に濃厚で力に満ち、豊潤で滑らか。
ブラックベリー、
マディランはフランスでも古くからあるブドウ栽培地のひとつです
アラン・ブリュモンは、マディランワインの復活に全人生を賭けた人物で、
ぶどう品種:タナ 80%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%
Tuesday, November 03, 2009
賭けの夜
会社の友人とランチをしていたら、彼女からも「確実にここ数ヶ月で、Miyuさんは何かが違ってきているよね~」と言われました。それが「何」なのかを彼女も判らないらしいけど、そういえば週末の研修でS先生にも同じこと言われたし、もしかしたら本当に「何か変化」があったのかもしれません。とはいえ、受けた言葉は「言い換え」をするのではなく、そのまま受けとめてみよう、と思います。そこに「意味づけ」するのは、自分でしかないのだから(苦笑)。
昨夜は、ちょっとしたお楽しみTimeでした。Parisに行く前に、某フレンチのお店の方と「賭け」をしていて、昨日はその勝負の日。約束のシャンパーニュを片手に友人とそのお店へ・・・はてさて結果は??
うひ、勝ちましたぜ!
てことで戦利品は、「Andre Rbert(http://www.champagne-andre-robert.com/english.html)」。RMの小さな作り手さんです。うれP(^^)。とはいうものの、実は「負け」しか想定してなかった私、「勝ったとき」はどうするってこと、しっかり覚えてなかったんですよね~(呆れられた・・・)。だから、なにげにだしていただいて恐縮・・・が同時に相手がソムリエ試験に合格したということを聞いたので、持参品もお店が落ち着いたときにオーナー含めて一緒にいただきました。最終的には、みんなHappyな感じでよかった!!!
ちなみに私たちが今回いただいたシャンパーニュの”ポリーヌ”は、ロベール氏のお祖母様の名前らしい、素敵ですよねぇ~。いやはやストーリーがあるってやっぱりいいなって思う。私はどうやらそっちに強く惹かれるらしいことを改めて実感です。
シャンパーニュは、乾杯のものって思われがちだけど、悲しい時には慰めてくれるし、辛いときには癒してくれる。そして何よりも、幸せな気持ちと、ときめきを与えてくれる。
「幸せな気持ち」になるから「シャンパーニュ」を飲むのか、「シャンパーニュ」を飲むから「幸せな気持ち」になるのか。どちらでも構わないけど、あたたかな空間を共有しているってこと自体が何よりもの「幸せ」を与えてくれるのかもしれないな、なんて"ちょっと"思えた夜でした。
Sunday, November 01, 2009
秋の陣
そして、思わぬ発見も。
初めての学びを終えて半年。自分が思っている以上に、前回のセミナーからの自らの「Action Plan」が変化していることを意識的に感じさせていただきました(S先生、ありがとう!)。それって、ある意味すごいこと、自分が変化していることを自らが意識して、感じることができるって、有難いことですよね。
「自分が変化すると、周囲も変わる」って、何度となく言われてきたけれど、正直まったくをもってしっくりこなかった私。それはきっと、「変わる対象」が、自分の意識している自分ではなくて、「相手の期待する自分」だったからかもしれません。
だから私は私の意志で「私の変化したい方向で変化」することを楽しみたいと思うのです。
2ヵ月後の私、何をみて、感じて、聞いているのだろう。
楽しみです。
Friday, October 30, 2009
「毎日が、ちょっと幸せ。ちょっと発見。」
先月まで一緒に働いていた(なりたて)元・同僚と、「美味しいワイン飲みたいねっ!」といいながらの近況報告会。いや~、楽しみました!!なんだろう・・・実は、別の会社になったからこそ初めて生まれる「何か」もある、ってすごく実感。彼女もその「何か」を感じてくれたようで嬉しかったなぁ~。同じ会社に居た頃が、別に何か「バリア」があったわけではないけれど、違う環境にいるからこその部分も広がった感と、同じ環境にいたからこその結束感。なんだか、より彼女との関係に深みがでたようで、ちょっと嬉しい。そして、今後何か一緒にできそうな予感がまた嬉しい。
この、ちょっとした変化という感覚って、最近私の中では注目株なのですが、近所の某商業施設のコピーに、どんぴしゃを見つけました!!
「毎日が、ちょっと幸せ。ちょっと発見。」
噛み締めながら、明日を楽しみたいです。
Thursday, October 29, 2009
Monday, October 26, 2009
風邪だけど・・・
一日、喉が痛いから無言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夕方、電話がなって慌てて起きる。
一瞬、悩んだけれど、ぼーっとしながらも応対。
(・・・・・)
げんきんな私です。
なんだか元気になった気がします。
世の中にはいろんなクスリがあるようです。w
Sunday, October 25, 2009
「秋から、はじまる」(喜多 由布子 著)
この喜多さんという作家は、北海道在住なのだそうです。なので、この本のストーリーの中にも、札幌の地名がいっぱい。ああ、きっとあそこの場所(レストランやら大学やら・・・)のこといっているのね、なんてことが想像できてちょっと興味深い。そして、同郷っていうだけで無条件に許せるものもあったりして・・・w。
さて、小説の内容はといえば。
主人公・ジュジュの成長物語ともいえましょうか。正直、残り2/3を超えた時点で、かなりこの主人公にイライラしていた私、「しっかりせーやー」と言いたくなってたまらなくなりました。やっぱりいい年齢になっていたのね(笑)。どちらかといえば、ジュジュの叔母のりっちゃん(40後半)に感情移入しちゃって、「わかる、わかる!」なんて思ってしまいました。ひょ~!!!
でも、ジュジュの悩める気持ちもやっぱりわかる、「やりたことがないんだもん(byジュジュ)」。
器用貧乏なところがあって(決して自慢ではない)、なんとなくやりたことに関して70点はとってきた私。だからこそ「これだ!」って思えるものを持っている人には、いつも嫉妬めいた感情をもってきちゃいました。「みんなどうして、それが自分の人生・やりたいことって思えるの?」そんな風に思い続けてきたこの数年。本当に、羨ましいのだもの・・・。
大好きだったBalletだって、好きだからこそ70点ではいけないと実感しつつ断念したこともあって、それ以来、一体自分にとっては何が「一番なのか」ってのが、不明瞭のまま生きてきたしまった。だからこそ、イライラしながらもジュジュに感情移入したのかもしれません。「何もやってないのに、なにを言っている!!!」てね。
イライラすることって多くあるけれど(沸点低いので・・・)、時にそれは自分が出来てないからってことなのかもしれないって最近思うようになりました。
まだまだ精進です。
明日は晴れる。そう思って生きて行きたい。
「ティッピング・ポイント」(マルコム・グラッドウェル 著)
9年前の本ですよね、っていうのが私の感想。いわゆるバイラルマーケティングに近い話をといている本なのですが、9年たった今、これは論理的に説明付けられていることも多いよなっていうのが最初の印象。かつ、体系的にこれらバイラル手法(昨今では、PR手法でもある)を論理的に説明している本ってなかなかないので、よい本だと思いました。時間を隔てて読むって、こういう観点でみると面白いよね。すごく辛口でいうと、今後、後進のメンバーに薦めるのに名著だと思いました(苦笑。
Parisにいる間の本は、実は今回これ一冊。いつもは最低3冊もっていくけど、今回は前述のように3次元がテーマだったから、あえて持参せずの一週間。だからこそ、この一冊は味わい深いものとなりました。とはいえ、やっぱり・・・。刺激が多い街に降り立つと、リゾートとは違ってなかなか本を手に取ることはなく、それ以外の感覚を使いたいのが世の常。
ティッピンググポイント。
今・2009年の使い方、もっともっと模索したいと思います。大丈夫、きっと出来るはず。
Saturday, October 24, 2009
ほう・れん・そう
大学卒業以来、私も多くの上司と仕事をしてきたけれど「(自分にとって)相性のよい上司についた」と思える出会いもいくつかあったことは確か(大人になってからわかった、ってのもあるけど。爆)な一方、本当に最悪だった、と感じる人も多く。というか、私の場合はそのどちらかしかないような気がする。そう、親と同じもんです、部下には上司は選べません。
今回とても短い時間の上司との出会い。本当に嬉しかった。決して、万人ウケするタイプでもないけれど、私にとってはベストなパートナー、学ぶこともとても多かったです。早くここで出会いたかったな。
『Miyuさんはマイノリティです。マイノリティには苦労はつきもの、頑張りましょう』
『Miyuさんは、正直な人。もっと賢いくらいがいいけれど、その正直さが人を安心させると思う。僕にはないけどね(w。』
『Miyuさんは、よく"相談"をうけるよね。僕はね、「報告」や「連絡」は受けるけど、「相談」はないんだ。「ほう・れん・そう」の前二つはね、立場が上とか役職で得ることができるんだよ。「相談」は違う。人徳だよ。大切にしなさい』
彼と過ごせる時間はもうわずか。
変人と呼ばれる人だけど、私はもっと学びたいと思う。
やはり、人は宝です。
Friday, October 23, 2009
Paris旅紀行 - 2次元と3次元 -
今回「ロダン美術館(http://www.musee-rodin.fr/)」に久しぶりに足を運んだのですが、これら彫刻を改めて「3次元の芸術」という観点で感じながら、色々なことを考えました。写真や絵画といった平面の世界ではなく、幅も高さもあるその像は、観る人間の想像力を膨らませることを容易にさせるような気がする。「考える人」の右手に乗った顎の重み、左膝に乗せられた腕の温かさ。そんなことに意識を運ぶだけで、自然に「何考えているんだろう?」ということ以上の想像を広げることができる。"若干猫背気味ではあるけれど、肩が落ちてないし筋肉にヘンな張りや力が入ってない、おそらくネガティブなことを考えているわけじゃないんだな~"、とか・・・。
加えて、3年ぶり出会ったロダンは、なんとなく違った姿にも感じる「自分」にも気付きました。元来変化することのない彫刻という存在。ということは、感じ方が異なるという変化を起こしたのはこちら側?時間軸という横軸に、感じ方という縦軸を加える作業。やっぱりこれも、3次元な見え方なのでしょうか・・・。
話かわって。「ココ・シャネル」を観にいった時、「映画が終わって会場をでた時に『シャネルの5番』の香りがしていたら、もっと楽しめるのにね」、なんてDさんが言っていたことを改めて思い出したり・・・。これもまさに3次元的な楽しみ方。なんと言っても、男女関係に「香」はつきものだしね~(しっかり鼻が、元彼の臭いを覚えていたりしませんか?!)。
お部屋に飾る花だって、素敵な香(嗅覚)によって、さらにHappyな気持ちにさせる。お食事も一人じゃなくて、「聴覚」を使って二人でお喋りしながら食べる方がずっと美味しくなる。お気に入りの場所も写真ではなく、実際その場に行って「触覚」で風や空気を感じるとより豊かな気持ちになる。
もっともっと、五感を研ぎ澄ましたいものです。