Monday, May 18, 2015

Salon de Miyu

広告の仕事に携わりながら、強く感じていたことがあります。

ターゲティングすることによって、哀しいながら"無駄な知識"に触れ合うことが減ってしまったということ。「無駄=気付いていなかったもの=実は自分にfitしていたもの」が混同されてしまっていること。
その道に進むわけでもないけれどなんとなく心魅かれて学びはじめている人、これから進もうと準備している人、そして既にプロとして活動している人。そんな人が集い合って、興味があるけど一歩を踏み出せない人が参加できて体験できて、そんな場ができたらいいなってゆるくゆるく感じていたのがきっかけ。みんな、実は学びたいこといっぱいあるはず。ただちょっと腰が思いだけ。

"知的好奇心の刺激"って言葉のニュアンスは陳腐かもしれないけど、ひとまず第一回は皆さんにも共感いただけたのではないかと自画自賛。

今回も協力してくれた娘たちに感謝。
参加いただいた皆さまにも感謝。
次回また是非。

****

ある文献によると、Salonとは「会話をもっとも重要なコミュニケーションの手段とするひとつの社交形態である」と記されています。そしてまた「開かれた社交形態」であり、なかば「公共的な空間」であるとも。

このSalonでは、お友達同士だけでなく、常にゲストが自由に出入可能な環境の中で、新たに出会い学びや知的好奇心を刺激し合えるような場所を作りたいという願いを発端として開催する運びとなりました。あなたが伝えたり、ある人から伝えられたりしながら、会話を沢山楽しみましょう。刺激し合いましょう。

これまでの自分のテリトリーにはなかった新しい交流の機会となり、新しい知を模索し一人の「人間」としてものを考えたいという人の集まる場になれは幸いです。


Miyu 

Saturday, May 16, 2015

「江戸友禅」

日本文化オンチな私が知っていたのは、"京友禅"と"加賀友禅"でしょうか。それらと比較すると"江戸友禅"は渋く落ち着いた色合いで粋な風合いな染め技法だったりします。江戸では"贅沢禁止令"の慣行があったことにより、多彩できらびやかなデザインは広まらなかったそうです。なかなか興味深いですね。

今日は金彩アーティストの方に「江戸友禅」について教えていただきつつ、トートバック手描友禅染体験をしてみました。難しすぎです...ああ、センスなさすぎだ、私(涙。

Thursday, May 14, 2015

紅ミュージアム

日本人にとって身近な色の一つである"紅"について学べるミュージアム。

歴史や文化を知ったり、紅体験をしたり、べにばな茶をいただいたり、あまりに刺激があることばかりでついつい長居してしまいました。本当興味深い!!


何より一番の驚きは、質のいい紅は「玉虫色」の光沢を放っているということ。水で溶くことによって鮮やかな赤へと変化することを実際体験して、心からドキドキしました。
和の世界、やっぱり素敵だね。

http://www.isehanhonten.co.jp/museum/

Sunday, May 03, 2015

Homme Libre(自由気ままに...)

その人は中学校の教師をしていました。40代を過ぎてからカンヌに渡って初めてフランス語を学び、その後、日本企業向けにモナコカジノの案内や企業の誘致関連のコーディネートとして活躍。その地で運命的な出会いにより結婚、ニースに暮らすこと30年。バカンスにスイスに訪れる生活をしている時に出会ったホテルとのご縁で仕事を手伝うようになり、キャリアを拡大。哀しいことに夫と死別。80間近な時に帰国し、日本人のパートナーと出会う。ただいま本人曰く(地味に私もagree)ニースに似ているという熱海在住。

***

先日お話を伺った方々の中のストーリーはびっくりするくらいエネルギッシュで興味深かった。彼らと比較すると私の年齢なんてまだ半分。まだまだ甘ちゃんだ。お話を伺いながら、頭をガンガン殴られたような気持ちになりました。

思えば、Parisに暮らすお姉ちゃんも同じ匂い、そう肝っ玉すわっている"女性"でありたいなって思うのです。先のことはどうよって気分で自分らしく精一杯生きている姿、そして色んなものをつかんでいる。力になる。

なんだか素敵な大人女性との出会いが続いてます。
女性の生き方、色々選んでいいのだから。

Friday, May 01, 2015

JOUR des MUGUETS


5月1日は"スズランの日"。

フランスではお世話になっている人や愛する人、家族にすずらんを贈る習慣があって、贈られた人は幸せになれると言われています(だから、この日は街中でスズランが売られている)。

スズランの花言葉は「幸せの再来(Retour de bonheur)」。
誰か私にスズランください(笑。

Sunday, April 26, 2015

ジャン=バティスト・グルーズ「割れた水瓶」by ルーブル展

今日はアートから考える"フランス人"について。ジャン=バティストは当時人気があったものの、その後は"18世紀の忘れられた画家"と呼ばれた人。フランス映画を観るようなとっても"フランス的"な表現をしているといえるかもしれません。

国立新美術館に来日中の「割れた水瓶」について、ルーブル公式サイト(http://u111u.info/kkB6)での紹介文を見てみていると、この絵画の意味は"失われた純潔"。ありゃ...、申し訳ないけど完全に男性視点というか幻想テーマですよね〜。私は別にフェミニズム信仰者ではないけれど、このテーマと同じに男性が描かれているものってみたことないな、と敢えて言いたい(爆爆爆)。ま〜、それだけ女性についての純潔は憂いがなければいけないのか?

フランス映画を観ているとたまに同じ気持ちになることがある。"女性が女性でいられる国である"が故に魅かれるけれど、反面男性視点での"女性"っていうものが確立している場でもあるのかもしれない。やっぱり250年近くたっても人って変わらないってことだよね〜。

Saturday, April 25, 2015

ピーテル・デ・ホーホ 「酒を飲む女」by ルーブル展


17世紀ににオランダで活躍していた画家デ・ホーホは、フェルメールに影響を与えた画家としても知られていますが、あまり日本では著名じゃないかもしれません。来日している作品同様に、多くの賭け事や酒、タバコを楽しむ兵士たちや女中との絡みをテーマに作品を残していますが、これはとってもオランダ的で、おそらく宗教的な戒めとして描いたとも言われています。

なぜ昼間から彼女はお酒を飲んでいるのか、どうして赤いスカートを着ているのか。そこに犬が眠っているのは何故なのでしょうか。そこにはちゃーんと意味があるのです。

***
オランダ人を上司としてお仕事をしたことがかつてありますが、オランダ絵画、いやその歴史をみていて「なるほど」って思うことがあったりします。国民性というか民族性とでもいうのでしょうか。アートの流れから理解するコミュニケーション傾向というのは、確実にあるんではないかと思ったり。
それだけ表現するっていうのは、自分自身がでるのかもしれませんね。

LOUVRE 〜ルーブル美術館展〜

あれだけ大量の作品を貯蔵するルーブルを"風俗画"切りするっていう視点は、なにげに新しいと思うけれど、残念ながらそれが故に地味な作品(つまり、日本人にとってあまり知られていないっていうこと)が多かったのかもしれないな〜って思う。

画期的なキュレートであるが故、今回目玉のフェルメールも何故このテーマで来日していたのか...なんてちょっと理解するには難易度高かったのではないかな〜。むむむ

個人的には、北方ルネッサンス&オランダ絵画が好きなので、かなり興味深い展覧会でした。現地ではあまりフォーカスしていなかった小さな作品とか、改めてみるとワクワクするし、ゆっくり観ることができて満足。やっぱりオランダアートはあなどれないわ。


http://www.ntv.co.jp/louvre2015/

Wednesday, April 22, 2015

"四代目中村鴈治郎襲名披露 四月大歌舞伎"

歌舞伎に行ってきました。

襲名披露ですよ〜、いやはや素敵じゃありませんか〜。チケット入手したくてもなかなか難しいんだもの。だからこそ、こんな機会を与えてもらえて本当に嬉しい。るるる

ふと思うと...。新しい歌舞伎座に入るのは初めてだったので、約束の時間よりも30分前に到着。東銀座直結で新しく出来た歌舞伎座下のアーケード街を見て回って、ついつい歌舞伎Tシャツとか買ってみたくなったり(笑)。これはかなり興味深い場所。改めて江戸文化って素敵だな、って思う。

ってことで、中へはいって席にいって更に更にびっくり。おもいっきりの花道の真横席。ありがたいっていうか、本当に貴重体験いただいて感謝だな〜。これすごいですよ、本当。演者たちの息づかい含めてみること&感じることができるんですから。

一幕めの染之助の足元をみつつの逞しさに心奪われるし、本当にまずい。。。素敵すぎる、歌舞伎役者の真髄じゃああああ!!!そして、その後の三幕めの父である幸四郎さん.......うおおおおおおおおお、素敵過ぎる(涙。やっぱり本物というか、リアルというかすごい。コレは経験するというか、その場に向き合ってみないわからないよなー。

色々と思うことがある。感じることがある。
そんなことをちゃんと気付ける自分に、まだまだドキドキできる自分にわくわくしたい。




Monday, April 20, 2015

機内映画;「博士と彼女のセオリー」(2014米)

いまさらだけど機内映画レビュー。

哀しいけど、美しい映画。リアルストーリーでもあるので、心苦しくなるエピソードも多いのだけど、なんといっても主役二人の演技が素晴らしくて感情移入せざるを得ない...機内で号泣してしまった。とはいえ最後は希望も感じられたりして、ちょっと救われたかな。

最近なんとなくALSを扱う作品が多いなとも感じるのだけど、一方でこの病が知られてないだけで実は多くの方が発症していたのかもしれないとも思う。今回、父がお世話になる病院でもやぱり若いけど発症しているが故に人工呼吸器をつけているという状態の方が複数いて、医師からその話を聞いた時についドキっとしてしまった。

病はまず知ることがスタートだと思う。共に闘う家族ならなによりもだね。

http://hakase.link/

Friday, April 17, 2015

「NIPPON」by エリオット・アーウィット

写真が好きです、と公言している割にいわゆる"カメラ"というのをもっていません。Leica好きではあるけれど、使ったこともありません。そりゃー、PR担当のKちゃんに叱られるよな〜(笑。

昨夜はエリオット・アーウィットのレセプションにお邪魔してきました。今回は残念ながら来日はされなかったのだけど、初公開の作品も多かったしワクワク指数満載。京都で開催している展示もみたいよな〜。

後半(毎度ながら)がっつんKちゃんにLeicaを薦められ、実際に色々触らせてもらいつつ欲しくなる気持ちを封印っ!!!はまってはいけないんだもんもんもんっ

Tuesday, April 14, 2015

グエルチーノ

 「グエルチーノ、それって誰?」なんて言われそうですが、17世紀のイタリアバロックを代表する画家です。

何度見ても笑ってしまう ”カラッチ一族"の影響を強く受けているので、色彩や画風、構図、そしてなによりも笑っちゃうくらいなムキムキのイケメン男性を描いてくれているので、ある意味突っ込みどころ満載でもあるし、普通にアートを見る以外にも楽しむことができます。まるで声が聞こえてきそうな芝居みたいですもんね(苦笑)。

さて今、上野では「グエルチーノ展(http://www.tbs.co.jp/guercino2015/)」を開催しています。私もまだ行ってないのですが、彼の生まれ故郷でもあるチェントの震災への寄付金もかねての今回の展示だとのこと。少しは貢献しなきゃね。

Monday, April 06, 2015

Linocut work shop


Australiaで活躍するartist・Kayさんにprintmakingを教わってきました。英語classなので前半は版画についてお勉強、後半は実践。久しぶりにもつ彫刻刀なので緊張した〜(ぶるる)。

ってことで、下絵を描いてカーボンでうつして、あとは彫って、最後に色付して刷るわけですが、真剣にやっていると時間はあっという間に進みます。そしてあれだけ言われていたのに、やっちまったわけです。あああ、サイン反対のまま彫っちゃった....。ま、愛嬌か。w

完成した作品のお花の図柄は一緒に参加した方からも「日本っぽい」って褒めていただきました!いかがかしら? 

Tuesday, March 31, 2015

ホテル暮らし

「Gossip Girl」の主人公たちは、ミッドタウンのホテル暮らしという設定でしたが、今回会ったN.Y友は本気でホテルに住んでいました(驚)。

「私の家、ミッドタウンだからいつでもおいで〜」と言われて送られてきたアドレスはどうみてもアパートメントではなくホテル。到着したらロビーでtextしてねと言われていたので送信してみると、本気で降りてきた...しかも部屋着で(汗。聞けば、隣のビルでご主人が仕事をしていて前の家もホテル(同じくミッドタウンで5streetくらい違うところ)だったんだそうな。「N.Yって今すごい家賃高いから、こうやってホテルの一室を買って暮らしている人多いんだよぉ。ただやっぱり部屋はホテル仕様だから、料理するのはカセットコンロなの。おまけに魚を焼くと簡単に警報がなるから、毎回娘と風送りが大変。なんだかんだいいながら、暮らしている人の中で自炊しているのは私の家くらいだと思うよ〜(笑」

本当に世界って広いものです。いろんな人がいるもんだ。

Thursday, March 26, 2015

ニューヨーク州立ファッション工科大学

母の影響もあってファッション好きな私、一度は訪れたかったFITに来ました。

3種類の展覧会が開催されていたので、かなり長居してましたが、これが全て無料なんてN.Yって素晴らしいよね。しかも70年代のSaint LaurentやLauren Bacallの着ていた服とか貴重中の貴重なものだというのに、これでもかって並んでいて、それだけでドキドキ。w

今のファッションも面白いけど、私はやはりこの時代のものが好き。カットの美しさとかクラシックかつ女性らしいラインとか、見てるだけで溜息がでる。ひょぉぉ
ここ、

母を連れて来てあげたいな〜。

アニキとの再会

櫻井アニキとN.Y最後の晩餐。
あまりに変わらない...いや拍車がかかったナチュラル加減に嬉しくなりました。やっぱり彼はずっと私のアニキ。私は人に恵まれてきたって実感させてくれる人、出会えてよかった。

Sunday, March 22, 2015

〝Fine Chinese Arts Auction〟@NY


〝Fine Chinese Arts Auction〟に初参加してきましたっ!とはいっても私は見学させて頂いただけですが、楽しかったぁ〜。

凄い中国のお宝が間近で見られるってだけでワクワクだけど、目の前で落札金額がどんどんつり上がっていく環境が初体験の私としては、ドッキドキなわけです。だけど、だんだん感覚が麻痺してきて500万円くらいの違いが安く感じてくるから恐ろしいもの。ついお得ね、なんて札上げたくなる。危険、危険。www

しかしですわ。見れば見る程、アートの値付けがわからないし、知れば知る程、面白い世界なのかもと思いました。中国アートのことも、私知らな過ぎ。やっぱりもっと理解してみた方が楽しいんだろうな。ある意味、ぶっ飛んでいてココ熱いっす。
ちなみに今のauctionは、現場にいる人よりインターネット参加が主流みたいで、見えない人たちの競り合いがある意味興味深い。どんな気持ちでパソコンの前にいるんだろう...。

さてさて。今回のauction一番の落札金額は、コンテンポラリーアートの16hundred million dollars. ええとっ、日本円でいくらだ???こええええええ〜っ!!!ちゅうかどんな人が買ってるのぉ!⁉︎ あ、もちろん私、目の前10cm近くまで寄ってきましたよ。こんな経験、なかなかありませんから。ご利益あるかな?www

楽しい経験に大満足、癖になりそうです。次回は6月開催とのこと。ネットで参加してみる⁈
http://www.gianguanauctions.com/eindex.htm

Tuesday, March 10, 2015

maturité(熟成)

友人たちはいつも「どうしてそんなにフランスが好きなの?」と私に尋ねる。そんな時、いつも私はこう答える。
「フランスって全くキレイではないけど、実はとても人間臭い国だから。そして、女性がずっと女性のままでいれる国だから」

***

昨夜は久しぶりに会うことが出来たお兄さまと、熟成肉な夜。お互いのキャッチアップしつつワインやチーズ、味噌等の熟成話で盛り上がったこともあって、もう一つこれからは回答を増やしてみたいと思った。
何故私はフランスに魅かれるのか。

「フランス女性は、とにかく深みとか厚みとか年齢とともに熟成される魅力みたいなものを大切にしている。だからこそチーズとかワインとか発酵文化が育ったし、アンティークも好きなんだと思う。悔しかったら早く大人になってみろ!って感じが好きなんです」

Sunday, March 08, 2015

Neo-Impressionism, from Light to Color

Londonで観たMatisseの切り絵の世界を生んだのは、間違いなくここに繋がっていたと実感できる展示会。色彩の魔術というか輝きというか、デッサンではない世界が此処にあることを存分に感じることができました。だから故に、Matisseの作品が一枚しかきてなかったのは残念だったかも...。


とはいえ、かなりの個人所有を集めての展示だったこともあって、とっても貴重な展覧会だと思います。スーラやシニャックは、なんとなく地味なイメージ故に日本ファンは少ないけれど、こんなにも点描写という根気強さと補色の豊さといった左脳を使った画家の作品を見続けるのは興味深いと思う。今月末までだから是非足を運んでくださいね。
http://neo.exhn.jp/

***
光と色の秘密を理解するのに、とってもわかりやすい動画。展示会でも紹介されていました。是を観てから挑んだら、より楽しめるはずです。
http://neo.exhn.jp/secret/index.html#secretArea03

Saturday, March 07, 2015

個展「蜷川実花:Self-image」


実花さんの個展を観に行ってきました。ご本人がギリギリまでこだわりぬいたという渾身の空間。特に初期の頃というセルプポートレート作品が並ぶ2階のフロアがエネルギーにまみれていて素晴らしかったな〜っ。
カフェでまったり。穏やかな土曜日に感謝。

http://www.ninamika.com/

Wednesday, March 04, 2015

Twddy


芸森セミナーで真っ白なレッスン着を着ていた哲也くんと正反対に、真っ黒な上下を着ていた私に「なんでそんなネズミみたいな格好してんの?」って言われたことは一生忘れないだろうな〜。

***

1989年のローザンヌ以前、まだまだ同郷のバレエ仲間として気軽に"哲也くん"と呼んでいた時代が印象深い私にとっては、第一章の誕生時期がとても懐かしくありました。気がつけば、ロンドン留学をして、色んな逸話(苦笑)を残しつつも海外コンクールで優勝しロイヤルに入団を決め、北海道に凱旋公演をした時にはスタジオに現れて冗談をいっていた彼。北海道という地で同じ時代にバレエを共通言語として時間を共にできたことの素晴らしさを展示を観ながら回想しちゃって、改めて奇跡のような人の誕生する瞬間を観ていたんだな〜なんて 、感謝したくなりました。


一方で、どちらかといえば哲也papa(どさんこダンサーが勝手に呼んでいる愛称)の方が、彼がロンドンにいってからも舞台の度に会っていたので仲良しになってたりして、自分でも面白いなって思う。てな背景でそんな奇跡の人の側面を今回の展示以外にも知ってるっていう優越感、展覧会を歩きつつちょっとニヤニヤがとまらない。www

バレエ好きな方だけではなく、舞台美術に興味がある方は是非。衣装や縮尺版の舞台美術の展示もあるので楽しめます。来週月曜まで。

Saturday, February 28, 2015

取寄せ-Miyu店; 出塚かまぼこ@紋別

シーズンに一度、思い出の味を食すると色々なことが蘇ります。

本当は当時食べていた「生かまぼこ」を食べたい。私にとって心から平和だった"家族の食卓"の味なのですよね。無口な父がいて、天然な母がいて私がいて、結果かまぼこ争奪戦のように先を揚げたてを争いながら笑っておしゃべりをしながら"美味しいね"って言っていた時間。今は叶わないからこうして味覚で思いだす(思いだしたい)のかもしれません。
場所の記憶ではなく、味の記憶っていうのが、Takakubo家らしいかも。


***

さて、この子たち。都内ではほぼ知られていない一品ですがお取寄せ可能です。是非試してみてくださいませ。かなり絶品ですよ〜ぉ。

http://dezka.com/xoops/

Saturday, February 21, 2015

Néo-bistrot tel que Paris à Tokyo

気の置けない友人と食事する時間は、エネルギーチャージできる素敵なものだ。

お互いの近況報告をしながらワインを交わし、仕事のこと、家族のこと、Loveなこと、いっぱいいっぱい話をしてただひたすらに笑う。そして今日という日を"私は生きている"って実感をする。なんだかシンプルでいいな、って思う。

数年前、Parisのお姉ちゃんのお友達が言っていた言葉をふと思い出した。
「フランス人にとってのアンチエージングってね、①バランスのいい食事、②適度な運動、③アムールなんだよ。特に③のアムールは必須。もちろんベッドな時間は重要だけれど、同性との笑いある会話と食事。それも究極的な愛ってことなんだよね」

当時、ベッドって言葉にフランス人らしいなって思っていたけど、つまりは食事するという行為も究極的な愛、アムールってことか...。老化防止にいいってことなのかな。
昨夜の大笑いで、私は少し若返ったに違いない。

友よ、老化防止に貢献してくれて、ありがとう。ww

パピエドレ
http://papierdore.com/

Thursday, February 19, 2015

未見の星座 (コンステレーション)

 夜空に輝く星をひとつひとつ繋げ、星座という素晴らしい世界を創りだしてくれた古人はどんな人だったのだろう。きっと自然と世の中にある美しいものをさらりと発見できる、そんな人だったのかもしれない。

SNSなど文明の利器によって、現代に生きる私たちはとても"つながり"なんてものを求めてしまうけど、求める前につながりについて知ること、何かと何かはどこかでつながっているかもしれないと想いを馳せることって大切なんだと思う。

今日は清澄白河なる地で、ゆっくり時間を過ごすことができてとても充実。N子ちゃん、ありがとう。貴女とのつながりに感謝。

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/constellations.html

Tuesday, February 17, 2015

L'amour est...

“お金は大切”なんてことは言わずもがな、という感じですが、商業主義を追求する生活にどっぷり浸かっていると、ふと自分の価値観を不安に感じる瞬間があります。

本来、お金というものは“価値”の代替えツールであるという歴史があって、それ自体が目的になるのではなく、いかに価値を提供するか、ってことが重要だったはず。だけど、ついつい気付かぬうちにプライオリティが入れ替わっているのではないかなんて自分に気付いたときの落胆加減といったら半端ないものです。というか、そこを度外視している人と接している時、なんだか頭を割られた気分になります。"私って間違っていたの?"って(苦笑)。

もちろん、どちらも正しいのだと思うのです。だけど、自分の価値をお金に換算するということを意識した時、まずはどちらが先行で判断するかで違う世界が見えてくるのかもしれません。つまり、お金によって自分の価値をはかるっていう自分のこと。

ピュアな人には敵わない、真実はそこにあるのかもしれません。昨今、多くのアーティストにふれあいながら感じます。

作りたい、だから作る。撮りたい、だから撮る。描きたい、だから描く。シンプルな欲求だからこそ、きっと強い。

Monday, February 16, 2015

Yemen les photos de Mogi

大使館の閉鎖報道。

私にとっては、最大限な奈落を学んだ腐れ縁な地でありながら、心は不思議と近しい国でもあり、正直この事態は哀しくあります。いや哀しいは正確には違う、でも上手い表現は今はまだ見つかりません。

だからというのもなんですが、尊敬する編集人からかつて誕生日プレゼントにいただいた写真を、改めて部屋に飾ることにしました。日本人には理解出来ない領域ある人々であるなんてことを報道によって、惑わされないように視界に入れてみようかと。

私は“私が見た、私が感じた”ものを信じたい。気付かないうちに、大切なもののプライオリティが入れ替わっているなんて、悲しいもの。自分の目と心で生きたい。

Saturday, February 07, 2015

OVERTUREな夜

昨年ナパで購入してきた(いや、指令をうけた故ですが)「OVERTURE」を皆で飲もうと集まった時間。束の間だったけれど、フリーランスとして時間を費やした時に一緒だった4人がこうして立場が変わってもまた集まることができるってこと、奇跡だと思う。そして、なんだか心地よいのです。w

今年のオーパスワンがいい感じの香りだったように、OVERTUREも若干若いとはいえ、ベリーがしっかり効いていて楽しめるものでした。4人で大爆笑しながらの時間を共にするのはとてもいいワイン。やぱり楽しい時間に美味しいワインは人を幸せにします。


ちなみに。。。

お店オーナーの友人の家でふと見つけた指輪。スペインのデザイナーのものだけれど、あまりにガーリーで毒もあるデザインでかわゆし!!この子以外にも、チワワとか猫とか鹿とか色々あったんだけれど、試した結果はこの子以外は目にいかなくなってしまった(汗)。ってことで、一目惚れ購入。友人たちからは「似てる!!」と評判に。。。ぶつぶつ

あの時、悩みながらも過ごした1年間のフリーランス。
こうして素敵な関係を続けることができる時間だったのだから、間違いはなかったんだね。今更ながら感謝したくなった。そんな夜。

Thursday, February 05, 2015

同期・出会って5年。

同期というのは、どのタイミングの出会いのメンバーであっても存在してくれるというだけで有り難いものだ。

最初の会社の同期は11人。入社した年、バカみたいに私だけが忙しくて、もしかしたら周囲からみると優遇されていたと見えたのかもしれない。だから故もあるのか、哀しいことに今も連絡をとりあっているメンバーはいない。ああ、年賀状くらいか。

次の会社の同期は3人。一人は取締役のおじいちゃん。もうひとりは半年で退社した方。だから故に、もう連絡を取り合うこともない。哀しい話。

フリーを経ての会社は5人。そのうち、同じ部署だったのが3人。今はそれぞれ色々問題ある(?)状況だけれど、無事こうして5年目を祝えるようになったことを嬉しく思う。そういえば3年たった頃に、「七五三な関係になりたいね」なんていったっけ。

今日はそのうちの一人とご一緒していたのだけれど、後半からもうひとりが参入。無事3人で5歳を祝うことができました。おまけにHappy サプライズな発表もあって、美味しいお酒だったなー。

まったく違う道を歩いてきた三人が、こうして一つの会社で出会い、お互いの道をすすみながらも「同期」というくくりの中で感情を共有できる。たまたま同じような年齢だったからなのかもしれないけれど、こんな出会いができたことはしっかりと感謝したいと思う。

いつもありがとう。
これからもよろしくね。

Wednesday, February 04, 2015

真鍮バングル作り

真鍮を使ったbangle作りを体験してきました。意外に体力仕事もありの2時間だったけど、集中できたし楽しかったぁ〜。

デザインを決めた後は、打ち付けたり、バーナーで熱を加えたり、曲げたり、磨いたり、傷をわざとつけたりと工程はいっぱい。やっぱりまだまだ知らないことってあるもんです、モノ作りって興味深しっ!!

一緒に作った二人は、平たい感じのシルバーに挑戦していて、そのうちひとりの若い子(推定25歳)は、「彼氏に内緒でプレゼントしたいんです♪」なんて可愛らしいことを言っていました。イニシャルとかいれちゃったりして、ええな〜(苦笑。

また同タイミングで指輪を作っているグループも。どうやらこの工房ではこうして色々と一般の方にもワークショップを開いているようです。ふむふむ

陶芸や木の器作りとかもどうやら週末は開講しているらしいので、近いしまた遊びにきちゃおうと思います。我ながら、最近アート三昧だなー。あはは

Monday, February 02, 2015

「BADEFEE」


V社時代からお世話になっているお姉様がドイツで見つけ出しローンチする独の美容ブランド「BADEFEE(http://www.bo-cosmetic.de/)」の発表会にお邪魔してきました。

自分が肌が弱いので正直市販のもの(特に海外製品)については色々不安なことも多いかったのだけど、このプロダクトは赤ちゃんでも大丈夫なスキンケア効果もあるのだとか。ハーブとかフルーツとか天然素材をベースに作っていて、保湿効果がばっちりなんですって。香りもとってもよいし。

というか、なによりもお菓子のようで可愛いっ!!ターゲットは20代といっていたけれど、これはなにげに40代以上の女性も心つかまれそうな可愛さだし、ギフトにいいかな、なんて思いました。例えるならはじめてマカロンを見た時の驚きって感じかしら。3個セットとかのパッケージとかもあって、これは多いに使えそうです。


会のプレゼンテーションもとても可愛らしくって、本当に勉強となりました。発売は来月1日から。

まずはお土産としていただいたプロダクトを楽しんでみたいと思います。うぴぴ

Sunday, February 01, 2015

ビストロMiyu; 鶏肉の黒オリーブ煮(→仏語がわからない...)

久しぶりにお家でまったりランチ。

思えば年が明けてから「生きる為のお料理」ばっかりつくっていたので、こういうちゃんとしたご飯をつくるのはちょっと嬉しい。やっぱりテンションあがるなー♪ バゲットカナッペは、先日Mさんの家にお邪魔した時にいただいたフィグを使って"アボガド&サーモン"、オリーブ煮はほっておくだけで完成する優秀M先生レシピなので簡単×簡単っ♪ あとはイチゴとサラダで決まりです。w

そんな中で、ランチのお伴の泡は北ローヌ地方の"Saint Peray Methode Traditionnelle"にしてみました。色調は濃いめの黄金色で熟したフルーツのようなニュアンスを感じます。幸せだ〜っ。

またちゃんとご飯作ろうっと。